実践現場で培った高度な知識・経験を持つ教員を有し、豊富な実機教材を使い、座学と実習のコンビネーションにより即戦力となるエンジニアを育てます。
- 卒業後の主な進路
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- 研究・技術者(機械・エネルギー)
- 企業内研究員
- CAD技術者
- 研究・技術者(機械)
- 募集定員
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40名
- 修業年限
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4年制
- 初年度納入金
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1,210,000円
【航空工学科のポイント】
■「高度専門士」称号取得
卒業時に四大卒と同等の「高度専門士」の称号が与えられるので、就職に有利です。また、卒業後に大学院に進学することも出来ます。
■職業実践専門課程に認定
文部科学省認定の「職業実践専門課程」の認定校になりました。企業や業界団体と連携し、職業に必要な知識・技術・技能をより実践的に学べます。
■恵まれた実習設備環境
3次元CADソフト「CATIA」や「KMAP」などのコンピュータ設計ツールが充実し、高い専門技術が身に付きます。「3Dプリンター」があるだけでなく、ヘリコプタなど日本一豊富な実機・実習機材が揃っており、設計詳細の確認が出来ます。
■ドローンを学べる
“空飛ぶクルマ”とも呼ばれるeVTOLの開発技術者として必要となる自律制御や機体開発を、オープンソースArduPilotを用いて学ぶことができ、3Dプリンタですぐに試作品を印刷し飛行試験を行うことができます。