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神戸リハビリテーション衛生専門学校の学部・学科情報一覧

理学療法学科

障害は克服できるという強い信念を持った「治せるセラピスト」を育成

卒業後の主な進路
・理学療法士
募集定員

男女40名

修業年限

昼間部3年制

◆理学療法士とは
動作をみる、そして分析する専門家です。「寝返る」「起き上がる」「立ち上がる」「歩く」などの日常生活の基本となる動作の改善を図り、最終的にはQOL(生活の質)向上を目指します。

<理学療法学科の特徴>
➊ 理学療法の知識や技術を習得すると共に、豊かな人間性を育む
医療人としての必要不可欠な豊かな人間性や高い倫理観を養う目的で、倫理学、人間関係学といった教育にも重点をおき、理学療法士としての基礎知識とともに心を学びます。

➋ オーダーメイドの理学療法に必要な動作を分析する力を養う
障害像を客観的にとらえるために動作を分析する方法を学びます。また、表面筋電図や3次元動作解析装置といった研究機器を使い現象を科学的に解釈します。

◎一般社団法人リハビリテーション教育評価機構より養成施設として認定
本校の理学療法学科は、一般社団法人リハビリテーション教育評価機構より、リハビリテーション教育に必要な施設基準およびカリキュラムを提供、実施できる養成施設として認められました。

◎第56回理学療法士国家試験(※新卒者)
合格率100%達成!(全国平均86.4%)

初年度納入金

1,440,000円(入学金300,000円含む)

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歯科衛生学科

最先端の設備のもと歯科医療の現場に直結した技術と実践力を修得

卒業後の主な進路
・歯科衛生士
募集定員

40名(女子のみ)

修業年限

昼間部3年制

◆歯科衛生士とは
歯科医師と共に人々の「お口の健康」を守る医療専門職。それが歯科衛生士です。歯科衛生士は歯科助手とは異なり、診療の一部を担当したり、歯石除去、フッ素塗布、口腔ケアなどの高い専門性が求められる業務を担った、口腔のスペシャリストです。歯に対する健康志向の高まりと共に、いま歯科衛生士への関心と社会的ニーズは着実に広がりを見せています。

<歯科衛生学科の特徴>
➊ 高い求人率
歯科衛生士の勤務先となる歯科医療機関は全国におよそ68,000カ所あり(令和3年1月厚生労働省、医療施設動態調査による)求人倍率は20.7培(一般社団法人全国歯科衛生士教育協議会2020年調査による)となっています。

➋ 復職しやすい
結婚や出産で一旦は離職しても、40%の方が非常勤として復職、再就職されています。子育てや介護との両立ができるのも歯科衛生士という仕事の魅力の一つに数えられます。

➌ 多彩な活躍の場
歯科医院だけでなく、訪問歯科やリハビリテーション病院、総合病院、企業や保健所などにも活躍の場があります。また休診日は日祝と平日1日のケースが多く、業務が深夜に及ぶことがないため、プライベートを充実させられるというメリットもあります。

➍ やりがいを感じる
国家資格であり一生続けられること、専門性の高い仕事であること、人や社会に貢献できることなどから、歯科衛生士の80%の方々が「やりがいがある」と答えています。(公益社団法人日本歯科衛生士会2017『平成27年歯科衛生士の勤務実態調査報告書』より)

初年度納入金

1,000,000 円(入学金200,000円含む)

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