技術力・人間性・挑戦心を備えた、プロの整備士を養成
- 卒業後の主な進路
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- 航空整備士
- 募集定員
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114名
- 修業年限
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3年制
- 初年度納入金
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1,250,000円(入学金150,000円含む)
※諸費用及び資格・検定試験の受験料等が別途必要となります。
全コースで航空整備士のライセンス取得が可能!
■ANA・JALと提携して一等航空整備士を養成
大型機整備の業務全般を担当できる一等航空整備士の国家資格取得を目指すコース「エアライン(ANA・JAL)整備士養成コース」を設置しました。3年次以降ANA・JALの整備場で大型機の航空整備士ライセンス取得のための訓練を行うため、入社後、通常より早期に一等航空整備士の国家資格を取得することが可能です。
■全国初にして唯一、二等航空整備士コース(飛行機タービン専攻)を設置
現在の航空業界はタービンエンジンが主流となっており、それに対応する即戦力が求められています。こうした背景を受け、CNAでは全国初となる在学中にタービン飛行機の二等航空整備士資格取得を目指すコースを設置。
航空業界のニーズに応える即戦力を養成します。
■ヘリコプター整備士養成数は開校以来1,300名を超え養成実績全国No.1
日本でも2校しかないヘリコプターの二等航空整備士を養成しているCNA。
実習では、ジェットヘリ「Bell206」という警察や民間企業でも数多く採用された機体を教材として使用し、構造の理解や整備のテクニックを磨いて実践力を身につけます。
■アクティブラーニング:電源系統の故障探求
教材機の電源系統に不具合を発生させて、学生達が自主的に不具合個所を発見し、是正して正常な状態に復帰させるまでの作業計画を、グループディスカッションを通して作成します。
その後、実機を用いて故障探求を行い、修理復旧、作業確認までを行います。
◆なりたい仕事を目指す航空整備科コース分けプログラム
1年次5‐7月:コース分けガイダンス/希望コース調査/筆記試験
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夏休み後に結果発表、各コースに分かれ教育開始
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3年次まで各コースに沿った授業や実習を受ける
専攻・コース一覧
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ANA・JALへの入社を前提に一等航空整備士の国家資格取得を目指す!
■企業でのインターンシップを経て、入社後、「一等航空整備士」を取得する
全国で3校のみ、ANA・JALとの連携教育により大型機の航空整備士を養成します。2年次に二等航空運航整備士の国家資格を取得、3年次に企業でのインターンシップを通して、大型機整備の知識・技術を身に付けます。ANA・JALへ入社後は、2年から4年で一等航空整備士の国家資格が取得可能です。
■ANA・JALと提携した大型機教育
3年次には実際にANA・JALの整備場で大型機の構造や大型機整備の技術など、実際に就航している機体を教材に実習を受けられます。
\CNAのココがスゴイ!/
通常就職後5年から6年かかる「一等航空整備士」の国家資格を、CNAなら2年から4年で取得可能! -
航空業界のニーズに合った、タービン飛行機整備のエキスパートを目指す!
■ニーズの高まる小型ビジネスジェットの整備技術が学べる
航空機のエンジンには大きく分けてタービンエンジンとピストンエンジンの2種類があり、タービンエンジンはピストンエンジンよりも出力が大きいのが特徴。そんなタービンエンジンの仕組みを理解し、二等航空整備士の資格を取得できるのは全国でCNAのみ。欧米の企業経営者を中心にアジアでも需要が高まる小型ビジネスジェットに通用する整備技術を身に付けることができます。
■大型機整備にも通じるタービンエンジンの仕組みを学べる
エアラインに入社後は、基本的に大型機の整備士資格である一等航空整備士の取得を目指します。そして、大型機のほとんどはタービンエンジンを装備しています。そのため、タービンエンジンの知識を有していることは、エアラインの入社を目指す方にとっても重要です。 -
豊富な実機に触れ、確かな知識と技術を手に入れる!
■国土交通大臣指定の養成施設だから在学中に航空整備士資格を取得できる
CNAは「国土交通大臣指定航空従事者養成施設」なので、実地試験が免除されます。国土交通大臣が認定した技能審査員による学内での技能審査を受けることで、在学中に航空整備士資格を取得することができます。
■実機を使用した実践的なカリキュラム
航空整備の基礎知識を学ぶ講義から機体に触れながら学ぶ実習まで、航空機の構造や機能、取扱いについて幅広く学ぶことができます。 -
ヘリコプターの整備士養成数は1,300名以上、全国No.1!
■ひとりひとりが触れて学べる、充実の機体数
全国の専門学校の中でも一番の機体数を誇るCNA。警察航空隊でも採用された「Bell206」通称「ジェットレンジャー」を7機所有しています。また、双発機としてエアバス・ヘリコプターズ社の「AS355F1」を導入しています。
■現場経験を持つ教員が丁寧に指導
航空整備士として現場でのキャリアを持つ教員が、作業のポイントをアドバイス。経験者だからこそ分かる職場の様子や様々な体験談など、将来に直結する話が聞けるのも魅力です。