救急救命士を目指すコースです。
- 卒業後の主な進路
- ・救急救命士
- 募集定員
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40名
- 修業年限
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3年制
◆大原学園西日本 公務員1次・筆記試験合格率:96.5%
※西日本専門課程実績 受験者1,005名中合格者970名(2022年3月31日現在)
◆全国大原グループ 公務員1次・筆記試験合格率:95.5%
※全国専門課程実績 受験者5,605名中合格者5,357名(2022年3月31日現在)
◆第45回救急救命士国家試験合格率:100%
(2021年度専門課程実績 受験者27名中27名合格)※大阪校実績
- 初年度納入金
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1,280,000円(入学金200,000円含む)
専攻・コース一覧
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救急救命士コース
救急救命士は厚生労働大臣が認定する国家資格で、傷病者に救命処置を施す救急医療のスペシャリストです。救急現場(主に救急車内)において、救急患者の症状が急変したときに「器具を用いた気道の確保」、「AEDによる心拍の回復」、「静脈確保」などの医療行為におよぶ場合には医師と連絡(メディカルコントロール)を取りながらの処置となり、その特定行為が認められていて極めて重要な役割を担っているのが救急救命士です。自然災害なども多い日本では今後も需要が高まる仕事です。
~救急救命士になるには~
救急救命士(国家資格)の資格を得るには、救急救命士法34条で定められた救急救命士養成所にて、所定の単位を修得し、救急救命士国家試験に合格する必要があります。また、救急救命士として消防署で働くためには、消防官採用試験(公務員採用試験)に合格する必要があります。2021年10月に改正救急救命士法が施行され病院内でも救急救命処置ができるようになり、病院勤務の救急救命士が増加することが見込まれます。
▼ここをチェック!▼
①最新の設備で実践的な実習
さまざまな救急救命処置ができるように、あらゆる救急現場を想定した実習を最新の設備で行うので、実践力が身につきます。
②万全の公務員試験対策
公務員試験を知り尽くした大原だからできる消防官試験合格に向けて出題傾向を研究し尽くしたテキストと、合格のポイントを押さえたカリキュラムで、消防官試験最終合格へ導きます。- 募集定員