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専門学校清水とき・きものアカデミアの学部・学科情報一覧

きもの芸術科

デザイン、染め、織り、縫製、着るを学びます。

卒業後の主な進路
・着付け ・和裁士
・きものアドバイザー
・染色家
・作家
募集定員

昼間部:10名
夜間部:4名

修業年限

昼間部:2年 / 夜間部:3年
 昼間部:午前( 9:30~12:00)午後(13:00~16:30)
 夜間部:夜間(18:00~21:00)

きもの芸術科はきものをゼロからクリエイトできる人材の育成を目標にしています。
本科では和裁や着装の技術だけではなく、日本刺繍や染色(絞りと手描き友禅)を学ぶことによって世界で一つだけの自分のオリジナルデザインのきものを制作することを目標とし、各制作工程を通じて日本の伝統文化であり、伝統産業であるきものに対する深く幅広い知識を持ち、きものの普及振興に役立つ人材を育成することを教育理念としています。

きもの制作のすべての工程が学べるから、在学中にオリジナルデザインのきものを制作したり、成人式に着る振袖を作ることができます。

■日本刺繍の授業
日本刺繍はきものや帯、小物のアクセントに使用します。専用の枠を使ってひとつひとつ自分の手で仕上げていきます。自分で染めた作品に刺繍をほどこしたり、手持ちのきものや帯に刺繍をほどこして雰囲気を変えることもできます。

■着装の授業
着付けの授業は先生によってほぼマンツーマンで行われます。着装は自分できものを着て帯を結ぶ「自装」と人にきものを着せて帯を結ぶ「他装」の両方を学びます。

【取得資格】
・専門士
・(一社)全国和裁着装団体連合会・東京商工会議所(共催)和裁検定4級、3級
・(一財)日本ファッション教育振興協会 和裁技術認定試験 初級、中級
・(一社)全日本きもの振興会 きものコンサルタント
・(一社)全日本きもの振興会 きもの文化検定 4・5級、3級、2級
・服装技能士(本校認定) 和裁 4級~1級
・染織工芸士(本校認定) 絞り染め(1年)、手描き友禅(2年)
・きもの着装師範(本校認定)
・きもの着装講師(本校認定)

※2年(昼間部)3年(夜間部)カリキュラムを修了後は、さらに高度な知識と技術が学べる「きものプロ科」への進学が可能です。 この他にも各種検定のための集中講義・特別講義・校外授業もあります。

初年度納入金

昼間部:850,000円(入学金 200,000円 / 授業料 550,000円 /施設費 50,000円 / 諸管理費 50,000円)
夜間部:360,000円(入学金 100,000円 / 授業料 200,000円 /施設費 30,000円 / 諸管理費 30,000円)

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きもの技術科

きもの制作の中心となる和裁をメインに学ぶコースです。
襦袢、振袖、留袖、訪問着の仕立てを学びます。
伝統の技を習得し、和の職人を目指します。

卒業後の主な進路
・和裁士 ・着付け
募集定員

昼間部:10名
夜間部:4名

修業年限

昼間部:2年 / 夜間部:3年
 昼間部:午前( 9:30~12:00)午後(13:00~16:30)
 夜間部:夜間(18:00~21:00)

きもの技術科は伝統産業であるきものの維持に不可欠な存在であり、きもの文化を支える重要な役割を担う和裁士の育成を教育目標にしています。
本科では和裁の技術だけではなく、しっかりとしたきものに関する知識と和裁理論を併せて学ぶことによって将来の和裁士としての基礎を身につけ、きもの業界で活躍できる人材を育成することを教育理念としています。

襦袢やゆかた等の基礎的な和装技術から始まり、振袖、留袖、訪問着の仕立て方を学ぶことができます。プロの和裁士のほか、TV、雑誌、映画、ステージなどの「和服」のコーディネーターなどちょっと変わった分野での活躍も期待されます。

【取得資格】
・専門士
・(一社)全国和裁着装団体連合会・東京商工会議所(共催)和裁検定4級、3級
・(一財)日本ファッション教育振興協会 和裁技術認定試験 初級、中級
・(一社)全日本きもの振興会 きものコンサルタント
・(一社)全日本きもの振興会 きもの文化検定 4・5級、3級、2級
・服装技能士(本校認定) 和裁 4級、3級
・きもの着装師範(本校認定)
・きもの着装講師(本校認定)

※2年(昼間部)3年(夜間部)カリキュラムを修了後は、さらに高度な知識と技術が学べる「きものプロ科」への進学が可能です。 この他にも各種検定のための集中講義・特別講義・校外授業もあります。
 

初年度納入金

昼間部:850,000円(入学金 200,000円 / 授業料 550,000円 /施設費 50,000円 / 諸管理費 50,000円)
夜間部:360,000円(入学金 100,000円 / 授業料 200,000円 /施設費 30,000円 / 諸管理費 30,000円)

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きものプロ科

きもの技術科を卒業した人がより高度な技術と理論を修得するために進級できるコースです。

卒業後の主な進路
・着付け ・和裁士
・きものアドバイザー
募集定員

昼間部:10名
夜間部:4名

修業年限

昼間部:2年 / 夜間部:3年
 昼間部:午前( 9:30~12:00)午後(13:00~16:30)
 夜間部:夜間(18:00~21:00)

和裁や着装だけではなく、きもの芸術科から進級した人は染色や日本刺繍の更に高度な技術の修得も可能です。
卒業制作は花嫁衣裳一式(打掛、白無垢、帯、長襦袢等)の1/2サイズの制作を目標にします。
受講生には、現役のプロやきもの教室の講師クラスがおり、ていねいな指導が行われます。修了後、高度専門士の資格がとれます。

【取得資格】
・専門士
・(一社)全国和裁着装団体連合会・東京商工会議所(共催)和裁検定2級、1級
・(一財)日本ファッション教育振興協会 和裁技術認定試験 上級
・(一社)全日本きもの振興会 きもの文化検定 2級、1級
・服装技能士(本校認定)和裁 2級、1級
・きもの着装準教授(本校認定)
 

初年度納入金

昼間部:650,000円(入学金 進級生免除 / 授業料 550,000円 /施設費 50,000円 / 諸管理費 50,000円)
夜間部:260,000円(入学金 進級生免除 / 授業料 200,000円 /施設費 30,000円 / 諸管理費 30,000円)

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ファッション科

和の素材・技法も取り入れた洋裁を学びます。

募集定員

昼間部:10名
夜間部:4名

修業年限

昼間部:2年 / 夜間部:3年
 昼間部:午前( 9:30~12:00)午後(13:00~16:30)
 夜間部:夜間(18:00~21:00)

先代学校長である清水登美が考案した清水式立体裁断を基礎とする洋裁の技術と知識に加え、きものの学校独特の和の感覚を取り入れたオリジナルデザインや縫製に関する授業も行うことによって、和と洋を融合した想像力に富んだ作品を制作できる人材育成を目標とし、ファッション界に新たな感覚をもった人材を輩出できるよう教育することを理念としています。

本校では、洋裁の知識や技法はもちろん、和の素材・技法も取り入れた、ひと味違う授業が特徴のひとつです。和と洋のコラボレーションで、新しい完成のファッションを追及することができます。

【カリキュラム】
<1年>
・洋裁理論および洋裁実技
(スカート、ブラウス、ワンピース、きもの地で作る創作作品)
・服飾手芸
・デザイン研究
・マテリアル研究
・スタイル画
・リメイクファッション制作
・着装(普段着、外出着から礼装までの基礎)

<2年>
・ドレス理論
・洋裁実技
・オリジナル作品創作(ワンピース、スーツ、フォーマルドレス、コート他)
・着装(応用をふまえ、普段着から礼装までの帯結び各種)
・デザイン研究
・ファッション画
・卒業自由作品制作
・リメイクファッション制作

【取得資格】
・専門士
・日本ファッション教育振興協会 洋裁技術検定 初級、中級
・服装技能士(本校認定)洋裁 4級、3級
 

初年度納入金

昼間部:850,000円(入学金 200,000円 / 授業料 550,000円 /施設費 50,000円 / 諸管理費 50,000円)
夜間部:360,000円(入学金 100,000円 / 授業料 200,000円 /施設費 30,000円 / 諸管理費 30,000円)

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