「新しい介護の学び」と「国家試験対策」で即戦力のプロを目指す！

◆介護福祉士科の強み
❶介護みらいプログラム
業界トップランナーの授業では、業界の最新の動向や未来、そのビジョンを「みて・きいて・感じる」ことができます。介護のみらいを考える視点を持ち、現場でリーダーとなれる人材を目指します。

❷毎週金曜日は”選べる”スキルアップデー
選べる金曜日の過ごし方!クラスメイトと一緒におじいちゃんおばあちゃんと関わったり、福祉施設でアルバイトをしたり...。2年しかない専門学校生活をぜひあなたらしく過ごしてください！

▶A：おじいちゃん、おばあちゃんとたくさん関わりたい!高齢者サロン
▶B：修学資金とアルバイトの収入で、自力進学が可能に。施設でのアルバイト
▶C：少人数の補習で勉強の不安を解消!少人数補習
▶D：趣味や遊びの時間を楽しみたい！プライベート充実

❸国家試験合格システム
毎回の授業のポイントが分かる“コマシラバス”、理解度を確認できる“小テスト”で1年次より確実に知識を積み重ねられます。また1年次から始まる模擬試験では自分の実力を客観的にチェック。2年生になると「レベル別国家試験対策授業」がスタートし、自分のレベルに合った学び方で国家試験合格を目指します。

【目指す資格】
介護福祉士 [国家資格］

【活躍する場所】
特別養護老人ホーム / 介護老人保健施設 / 有料老人ホーム / サービス付き高齢者住宅 / 福祉用具メーカー/ 福祉用具販売店 / 障害者施設 など

人の心と身体に寄り添うリハビリのプロになりたい！

◆作業療法士科 昼間部の強み
①「体験型学習」で楽しく実践的に学べる
人の生活で起きるすべてのことを「作業」と呼びます。イラストを描くこと、音楽を聴くこと、体を動かすこと、それらはすべて「作業」です。その行動の意味や機能を、「医学」や「心理学」といった方法で学びます。「基礎作業学」では作業のことを知り、リハビリテーションを生かすための知識を学びます。あなたの”好き”を作業療法という角度から、学んでいきましょう。

②国家試験合格までの充実した学習サポート
入学前から、自分のペースでコツコツ学ぶための学習サポートがたくさん。
勉強が苦手、試験勉強をやったことがないという方でも、3年間で国家試験合格するための学習環境でしっかり成長して資格取得を目指すことができます。

◆学びのカリキュラム
◎基礎作業学
作業療法の「作業」の定義、「作業」の目的区分（生産活動、遊び、セルフケア）について学びます。「作業科学」の基礎を学び、作業・活動分析の目的と形式を理解します。

◎発達障害治療学
発達障害領域の各疾患・障害別の作業療法について学びます。様々な検査方法を体験し、状況に応じた治療プログラムを考え、実践します。

【目指す資格】
作業療法士 [国家資格]

【活躍する場所】
病院 / 児童福祉施設 / デイケアセンター / 保健所 / 就労支援事業施設 / 特別支援学校 / 障害者施設 / 介護老人保健施設 / 訪問リハビリ / 地域包括支援センター など

「選べる学び」で自分の「好き」を広げ、子どもを笑顔にする保育士に

◆こども保育科 昼間コースの強み
❶選べる金曜日の過ごし方
金曜日は自分の好きなことができる日です。学校で開催しているこども教室に参加し、クラスメイトやこども達と楽しい時間を過ごすのもあり、保育園でアルバイトをして学費を稼ぐのもあり、児童養護施設や障害児施設などの現場に行くのもあり、プライベートの時間に費やすのもあり。あなたはどの過ごし方が良いですか？

▶A：とにかくこどもとたくさん関わりたい！こども教室に参加する
地域のこども達が学校に来るこども教室。学生たちは授業で習った遊びやプログラムを実際にやってみます。

▶B：自力で進学！しっかり稼ぎたい！保育園でのアルバイト
平日は14:40に授業が終わるので、その後、学校が紹介する保育園でアルバイトをすることができます。授業がない金曜日・土曜日にも保育園でアルバイトをすると、在学中からしっかり稼げます。

▶C：児童養護施設や障害児支援に興味がある！ボランティアで経験を積む

▶D：趣味や遊びの時間を楽しみたい！プライベート充実

❷放課後ノビルバ
放課後は先生と一緒にスキルアップを目指したり、自分の苦手を克服できる“ノビルバ”を開催。参加は自由です。ピアノ、ダンス、工作etc…あなたの好きを強みにした保育士になれます。

◆学びのカリキュラム
◎保育内容
パネルシアターやペープサートなどを製作し、演じ方を学びます。授業で何度もやってみることで、少しずつ保育士に近づいていきます。

◎健康スポーツⅠ
子ども達に人気のあるゲームやレクリエーションなどを知ることができます。子ども達を笑顔にする方法も学べます。

【目指す資格】
・保育士 [国家資格］（指定養成校）※2年次修了時に無試験で取得
・幼稚園教諭二種免許状 [国家資格］※短大併修が必要／卒業時に無試験で取得
・社会福祉主事任用資格 ※短大併修が必要／卒業時に無試験で取得

【活躍する場所】
保育園 /幼稚園 /学童 /児童館 / 認定こども園 /児童養護施設 / 障害児・者施設 /乳児院 / 放課後等デイサービス など

2つの国家資格を取得した実践力の高いソーシャルワーカーをめざす！

◆社会福祉科の強み
❶社会福祉士と精神保健福祉士の国家資格をW取得
福祉の国家資格「社会福祉士」と「精神保健福祉士」の2つの同時取得が目指せます。1年次から社会福祉・精神保健福祉専門科目の履修をして基礎を固め、様々な実践を積み重ねながら、4年次にはじっくりと受験対策に取り組みます。

❷1年次から「段階的に」実践力を身に付けるカリキュラム
1年次から「ソーシャルワーカーの現場」を「段階的に」体験するプログラムが組まれています。ソーシャルワーカーの仕事を「見て」「聞いて」「体験」する実践的なカリキュラムで、なりたいソーシャルワーカー像に一歩ずつ近づきます。

❸高度専門士が取得できる
「高度専門士」の称号は、一定の要件を満たす専門学校の4年制課程修了者に付与される称号で、大学卒業の「学士」に準じます。したがって大学院や専門職大学院への進学も可能となります。

◆学びのカリキュラム
＜キャリアプランニング＞
在学中から卒業後の自身のキャリア形成の上で必要となる課題や問題に対して主体的に考え行動する力を養います。実習やボランティア活動、学校行事などに目的を持って取り組むとともに、多角的な視点で課題をとらえ、他者と協働して解決を図る基盤を身につけます。

＜ソーシャルワーク演習＞
ソーシャルワーカーとして求められる力をロールプレイで学びます。実習に向けた具体的な準備の時間となります。

【目指す資格】
・社会福祉士 [国家資格]
・精神保健福祉士 [国家資格]

【活躍する場所】
地域包括支援センター / 社会福祉協議会 / 病院 / クリニック / 特別養護老人ホーム / 介護老人保健施設 / 障害者支援施設 / 就労継続支援事業所 / 小中高校 / 児童養護施設 / 障害児施設 / 地域生活定着支援センター / 少年院 / 刑務所 / 地方自治体/ 福祉事務所 / 児童相談所 / 保健センターなど

心理と福祉、2つの学びを活かして心を支えるプロになりたい！
専門学校で唯一、『公認心理師』を目指すことができます！

◆心理カウンセラー科の強み
❶「心の支援」を仕事にできる
国家資格である「公認心理師」と「精神保健福祉士」の勉強ができるので、心を支援するメンタルヘルスのスペシャリストを目指せます。
心の悩みを持つ方やその家族に対する生活全体を支える力と心の状態を把握する力が身につき、「心理と福祉の両面から支援ができる」という強みを持って働くことができます。

❷将来像がわかる現場体験
1年生から4年生まで様々な現場体験ができるので、将来自分が活躍したい分野が明確になります。支援者としての役割や考え方を知ることで支援の基盤となる力を養います。

❸公認心理師を目指すための必要な科目を履修できる
公認心理師を目指すには、大学等において指定された科目を履修する必要があります。東京福祉専門学校は、専門学校で唯一※1、そのための全科目を履修できるカリキュラムを開講しているため、将来の資格取得につなげることができます。

◆学びのカリキュラム
◎心理的アセスメント
心理面接、心理検査、観察の技法などを学ぶために、学生同士カウンセラー役とクライエント役になり専門職としての技術を磨きます。

◎精神障害リハビリテーション論
治療、就労支援、地域生活、教育、家族支援などの場面での支援プログラムや、当事者や家族を主体にしたリハビリテーションなど、様々な対象に対して活用できるスキルを身につけます。

◆目指す資格
・精神保健福祉士 [国家資格]
・公認心理師 [国家資格]

◆活躍する場所
病院 / クリニック / 保健所 / 障害者支援施設 / 介護老人福祉施設 / 児童養護施設 / 社会福祉協議会 / 小中高校 / 教育委員会 / 少年鑑別所 / 刑務所 / 保護観察所 / 企業内健康管理センター / 障害者職業センター など

キャリアデザイン科は自分の認知特性を認識し、自己管理能力を身につけると共に、人間関係形成力・社会形成能力・課題対応能力を身につけ、就職を目指す学科です。

◆キャリアデザイン科の強み
❶通いやすい時間割
週2日はONLINE授業、週3日は投稿（10:50開始、14:40終了）で通学のストレスを軽減できる授業スケジュールとなっています。担任や臨床心理士、キャリアカウンセラーなどさまざまな専門家のサポートも充実しているので、安心して学校生活を過ごせます。

❷自分を知る」プログラム
キャリアサポートアンケート、認知特性テストなどを通じて自分のことを知っていきます。カウンセラーや担任と共有して自分の成長に活かしていきます。

❸「失敗」と「成功」を経験するカリキュラム
様々な活動を通じて、「失敗」と「成功」を経験します。今まで体験できなかったことを体験して自信をつけていきます。

【目指す資格】
・手話技能検定6級
・健康管理能力検定3級、2級
・日商PC Basic（文書作成 Word）
・日商PC Basic（データ活用 Excel）

クラスメイトと共に学ぶ1年間で知識と実践力の両方を備えたソーシャルワーカーになる！

◆社会福祉士一般養成科の強み
国家資格だけじゃない、社会を変えていく社会福祉士になる！

❶リアルな現場を見学・体験できる「現場体験プログラム」
「現場体験プログラム」とは、社会福祉士が活躍する5つの現場の見学や体験、特別講義などを通じて、自分が目指す職種や働き方を明確にする授業です。法定実習時間に加えて本校オリジナルプログラムが60時間以上あります。
普段は知ることのできない職域も多いため、多様な活躍場面を実際に見て、様々な対象者と関わる体験をすることで将来のイメージを持つことができます。

❷伴走型国家試験対策
国家試験に向けた学習進度は、科目の得意不得意などにより人それぞれ。専任教員が定期試験や模擬試験データをもとに、教科ポイントや最適な学習プランをフィードバックしつつ、合格までみなさんと伴走します。

❸「卒業生コミュニティ」のバックアップ
在校中は、国家試験や就職に向けて卒業生もアドバイス！卒業後は元クラスメイトや先輩たちとともに研鑽しあう「卒業生コミュニティ」が、みなさんの社会福祉士としての成長をバックアップします。

【目指す資格】
社会福祉士 [国家資格]

【活躍する場所】
地方公務員 / 社会福祉協議会 / 地域包括支援センター / 児童家庭支援センター / 障害者福祉施設 / 高齢者福祉施設 / 福祉関連企業 / 病院 / 教育機関 / 児童福祉施設など

▽こんなあなたにピッタリの学科です▽
◎時間や資格を有効活用して国家試験対策ができます
仕事の合間のちょっとした時間でも国家試験対策ができます。
また、福祉系大学を卒業している人や福祉系の資格を持っている方は科目の免除も可能です。

◎受講生の多くも「忙しい人」
通信課程在籍者のうち、98％が仕事をしながら学んでいます。 修了率が97.4％と高いのも特徴です。あなたと同じ環境でも、学んでいけることを多くの先輩が証明しています。

◆学びのPOINT
時間を有効活用しながら国家資格を取得！

①パソコンやタブレットを用いて効率的に学べる！
提出が必要な課題はすべてインターネット上にアップ。パソコン・タブレット・スマートフォン等で、自宅はもちろん、通勤時間や勤務先の休憩時間などを活用し、課題に取り組むことができます。提出や返却もインターネット上で完結するので、課題を手書きやプリントアウトして郵送する手間が省けます。

②国家試験対策に並行して取り組める！
通信課題の一部は、国家試験の形式に準じた○×問題による出題。正答と解説を確認しながら、科目内容の理解はもちろん、国家試験での解答力も高めることができます。また課題提出後も修了まで何度も繰り返し学習できるので、国家試験に向けた対策としても活用できます。
また、国家試験に向けた学習方法や頻出内容を1科目180分に凝縮して学ぶポイント講座（有料）も開講。通学課程での国家試験対策の講義経験が豊富な講師陣から、国家試験の出題傾向や学習方法を学びます。

◆学科の実績
◎一般養成科通信課程 合格率53.3％（2020年3月卒業生実績）
◎短期養成通信課程 合格率50.0％（2020年3月卒業生実績）
＊全国平均 29.3%