水野 拓さん

【回復していく患者さんに関われる喜び】
リハビリをする患者さんも、それに関わる理学療法士にとっても、リハビリを行うこと自体は楽ではありません。しかしリハビリを続けることで、少しずつ体が良くなって、1日1日動けるようになっていく。その過程に寄り添いじっくりと関われ、人の可能性を感じられることは仕事をする上での大きな魅力となっています。

【幅広い層の患者さんの要望に応えていきたい】
理学療法士は、さまざまな可能性がある職業だと思っています。小さな子どもから高齢者、フィットネス業界やアスリートなど、何か体の機能上で困った時に手を差し伸べ、要望に応えられるような存在になるのが目標。香川県が日本で一番健康な県といわれるようになればとても嬉しく、そのお手伝いができればと思います。

【みんなが笑顔になれる素敵な仕事です！】
人に直接関わって、じっくり寄り添える仕事は、それほど多くないかもしれません。リハビリを行っていく中で、患者さんは少しずつ笑顔になっていきます。その姿に自分自身も元気をもらって自然と笑顔になります。みんなが笑顔になれるというのは、本当に素敵な仕事です。一緒に香川を元気にしていきましょう！