○学校で学んでいること どうすればきれいな歯を維持できるか、ということを患者さんに指導する「保健指導」の授業が好きです。この授業で、伝える内容はもちろん、伝え方も大事だということを学びました。この学校の先生方のように、歯の治療に対する苦手意識や不安感をぬぐってあげられるような明るさとコミュニケーション力を身につけたいです!
○理学療法士になろうと思ったきっかけ 社会人の時、フィットネスのトレーナーをやっていました。そのフィットネスを利用される会員さんのなかに、椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症などの疾患を持っている方がいらっしゃり、そういった方々の運動指導に関する知識がなく、もっと身体の悩みを持った方々の力になりたいと思い理学療法士の道に進もうと決意しました。、勉強は大変ですが、学んだ事が知識として深まっていくのが何よりも嬉しく感じます。
2016年3月卒業生(6期) 勤務先:鶴見歯科クリニック
私の勤めている歯科クリニックでは、治療ももちろんですが、予防歯科にも力を入れていて、私は、患者様一人ひとりのお口の状態を把握して、予防策を考え、歯の大切さを伝えながらブラッシングの指導などをおこなっています。 患者様に歯の大切さを理解してもらえ、患者様がきれいな歯で素敵な笑顔を見せてくれると、嬉しくなります。
2015年3月卒業生(5期生) 勤務先:「川久保病院」
私はおもに骨折や靭帯損傷など整形外科疾患のリハビリテーションを行っています。また、プロ選手の競技への復帰やケガの再発予防のためのサポートも担当しています。 学生から高齢者、スポーツ選手などたくさんの方との出会いがあります。患者様が回復して元気になった喜びに直接立ち会うことができたときは、理学療法士になってよかったと実感できる瞬間です。
歯科衛生科 <担当科目> 基礎科目・臨床科目、国家試験対策など <資格> (公社)日本口腔外科学会認定口腔外科認定医
医療従事者を志すにあたり、プロフェッショナルとしての確かな知識に基づいた技術を自分のものとするとともに、周囲への思いやりの心を大切にしていくことができるよう、微力ながら学生さんの生涯の学びへの基礎づくりを目指していきたいと考えています。 歯科医師としての私なりの切り口から、ひとつでも多くのきっかけづくりをしていけたら幸いに思います。 学ぶべき内容は多岐にわたり、時には困難にぶつかることもあるかもしれませんが、本学園教職員一同、一人ひとりを大切にサポートしていく所存です。 ぜひ一緒に頑張りましょう!
理学療法科 <担当科目> 運動学Ⅰ、運動学Ⅱ、老年学、高齢者運動療法、研究方法論、地域理学療法学、ほか <資格> 理学療法士、3学会認定呼吸療法認定士、理学療法科学学会心臓理学療法士
姉妹校の卒業生でもあるので、学生と教員という関係よりも先輩後輩のつもりで接するようにしています。
理学療法科 <担当科目> 運動療法総論、理学療法評価学Ⅰ・Ⅳ、理学療法技術論Ⅰ、中枢神経疾患運動療法 他 <資格> 理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士
入学したときの初心をいつまでも大切に。 全教員が一丸となって学びのサポートを致します。 まわりから必要とされる理学療法士を目指して下さい。
患者さんに寄り添い、安心させてあげられる歯科衛生士になりたい
歯科衛生科 1年生