学院長よりご挨拶

小野 裕学院長

小野 裕学院長

学院長

WOODは、1976年にプロミュージシャン養成校として開校して以来、多くのプロを育ててきました。
 私どもは常に最新シーンを見据えたベストなレッスンを提供することを心がけております。皆様の音楽に対する熱い想いと、我々の長年積み上げてきた経験を結びつけ、ご一緒に夢に向かって進んで行きましょう。

【『WOOD全日制コース』と、音楽専門学校や音楽大学との違い】
★年間40週の音楽だけの大量レッスン= 音楽専門学校や音楽大学は、音楽以外の一般教養などの授業が組まれており、またテストやイベント・長期休みで実質の授業が25週程度のところもあります。ウッドは音楽だけの授業を年間40週、イベントやセミナーは別に組んでいます。1年で他校の2~4年分の音楽レッスンを行います。  
 
★プロを目指すカリキュラム= 音楽大学はクラシック授業が多く、音楽専門学校はイベントのレッスンが多いことが欠点です。ウッドの授業は全てプロになるために特化しています。

★プロへの成り方を指導= 実際にプロになる方法を具体的に教える学校はほとんどありません。ウッドはミュージックビジネスなどで、どのようにしてプロになるのかなどの指導も行っています。

★実績ある講師陣= 皆さんの目指す音楽業界はクラシックと違い、常に変化をしています。ウッドはその変化に対応できる、実力と実績がある講師が揃っています。

★格安な授業料= 一人でも多くの人がプロを目指せるように、格安な学費設定にしています。また学歴取得のための大学部も、専門学校の半額程度、音楽大学の1/5程度の授業料となっております。

★学生さん・お勤めの方も受講できるPROアーティスト科= 全日制に通えない方のために、平日の夜中心のPROアーティスト科を開講しています。学費も月払い授業料が28,000円と誰でも受講できる金額です。

一度、学校説明会にお越しください。
また、遠方の方やお忙しい方のためにオンラインや動画、お電話での説明も行っています。

ぜひ、ご一緒に音楽の世界へ羽ばたきませんか。

大学部担当の客員教員からのメッセージ

富田文雄先生

富田文雄

音楽界・芸能界の新人育成のスペシャリストとして、これまでに多くの生徒をメジャーデビューさせてきた。また講師としてはヤマハや山野楽器などで多数のプレイヤーを育成。さらに、音楽大学では客員教授として多くの学生を音楽界へ導いてきた。執筆は「月刊ショパン」(ハンナ発行)「月刊ピアノ」(ヤマハ)などの音楽専門誌や、「ピアノ・エレクトーン結婚式の全て」(全音)を始め、ピアノやボーカル・シンセ関係が多数。最近では職業教育・キャリア教育財団(旧専修学校教育振興会)からも専門教育に尽力したことで表彰されている。現在は、高校・大学の音楽教育アドバイスと、音楽を中心としてマンガ・アニメ・シナリオ・声優育成に力を注いでいる。

「皆さんの目指す音楽・芸能・マンガ・声優などの世界は学歴は関係ありません。その人の実力が全てです。しかし、通常の社会生活では学歴があった方が良いのも事実。そのため専門学校や大学に通えば良いのですが時間もお金もかかってしまいます。
私がお勧めするのは、ご自分の専門に力を注ぎながら学歴が取得できる通信制大学です。全日制大学・短大では、1日に数時間しかレッスンやトレーニングができません。オリンピックのメダリストの多くが通信制の学校を卒業しています。音楽も芸能もアートの世界も同じで、自分の目指すことに多くの時間を使いましょう。
ウッド大学部なら、プロを目指しながら、短大・大学進学が出来ます。
また、通信制大学は全日制大学に比べて学費がとても安いこともお勧め理由の一つです。時間的にも・費用的にも心配しないで全力でプロの世界へ進めます。」


ウッド高等部担当講師から

音楽デビューセミナーでの菊地純先生

菊地 純

東京理科大学理学部卒業後avexにて制作部門に所属。浜崎あゆみ・globe・安室奈美恵などの作品に携わってきた。WOODアーティストプロジェクト新人開発にて、前任者からのメジャーデビュー担当を引き継ぎ、レコード会社・音楽プロダクションとの合同オーディションなどを開催。「齊藤京子(日向坂46)」「大塚紗英(BanG Dream!)」などのアーティスト・タレントを発掘育成し、自身でもSNSなどのトレンド分析や、芸能関係者からの情報を元にさまざな角度からアーティストのデビュー育成に務めている。日本ウェルネス高等学校数学教諭も務めている。

「WOOD PRO ART GROUPでプロデビューを目指す方に様々なアドバイスをさせていただいています。一人でも多くの生徒さんが音楽・芸能業界で活躍できるように、レコード会社や音楽プロダクションと連携を取って、最新情報を紹介し、オーディションを企画・開催しています。また、SNSを使ったアプローチの仕方なども皆さんにアドバイスしております。デビュー志望の方は何でも遠慮くなくお聞きください。ご一緒に新しい音楽を作っていけることを楽しみにしています。さらに現役の高校教員のキャリアを活かし、デビューと高校卒業の両立に力を入れています。高校の新入学は当然ですが、今の高校を変わりたいなどのご相談も遠慮なくお聞かせください。プロの世界と高校の両立についてしっかりご説明いたします。」

作曲、DTM、シンセサイザーなどを担当

立川 恵三先生

立川 恵三先生

音楽大学でクラシックの声楽を専攻しながら同時に独自にポピュラー系もマスター。卒業後は、その声の良さを活かしFM局で"ラジオパーソナリティ"を務めている。DJ以外にも"ジングル"や"番組BGM"の制作などで放送関係に携わる他、キーボーディストとして有名アーティストのサポートも担当。また、専門誌「キーボードマガジン」(リットーミュージック)や「DTM/DAW用語辞典」(シンコーミュージック)などの執筆も。指導関係では「作曲入門」(ヤマハミュージックメディア)のDVDの出演・制作。さらに音楽専門学校や音楽大学などでも指導にあたり、多くのプロ作曲家にも指導をしている。
ユーチューブでも、株式会社インターネット社との作曲番組では、プロの作曲家を招いて様々な作曲のノウハウを提供している。この視聴はYouTubeで「WOOD作曲」と検索。

「音楽の仕事には様々なものがあります。私は音大在学中に富田文雄先生の講座で"自分の専門を一つ持ちながらも、幅広い音楽にかかわることがスキルアップに繋がる"とのお話がきっかけで、様々な事柄を学んできました。そのおかげで現在は音楽の仕事を幅広くさせていただいています。今度は私が皆さんに『音楽を演奏したり作ったりする楽しさ』『音楽の仕事をする喜び』を知っていただけるように精一杯お手伝いします!」

ヴォーカル科主任講師。ヴォーカル、ヴォイストレーニング、ピアノなどを担当

古川 友子先生

古川 友子先生

数多くのヴォーカリストを生み出してきた実力派ヴォイストレーナー。また、自身もCMソングやバックコーラスなど多くの作品にも参加。現在はプロのヴォイストレーナー育成とアーティストのボイストレーニングや歌唱指導を主に行っている。さらに、音楽雑誌の記事も執筆。主な著書は「ROCK&POPSボーカル初歩の初歩」(ドレミ楽譜出版)など。

「おかげさまで多くの生徒さんがプロデビューされました。それによりレコード会社や音楽事務所から"ウッドのレベルは高い"と評価をいただき、私たち講師としても大変光栄に思います。これからも、よりレベルの高いヴォーカリストを育て、音楽業界へ送り出すために全力を尽くしていきます。」

声優を目指す皆様へ

長瀬ユウ

長瀬 ユウ

ゲームや海外アニメーション・映画・ドラマなどの吹替を中心に活動。女性向けゲーム制作会社オトメイトの人気タイトルに多数出演経験を持つ。優しく親しみやすい声色から、本人の外観からは想像できない激しい声色まで自由に使い分ける実力派声優。指導は優しい人あたりと生徒に寄り添ったレッスンでとても人気がある。

吹替え
・「小さなバイキング ビッケ」
・「プリンセスとドラゴンの魔法の本」
・「雪の女王 ゲルダの伝説」
・「リトル・キャッツ 空飛ぶねこの大冒険」
・「はちみつマーヤの大冒険2」
・「レーザーチーム」
・「まほうのレシピ」(海外ドラマ・レギュラー)
・「ビッケと神々の秘宝」
・「ジョーズ・リターン」
・「メガストーム」
・「エージェント:スティール」 
・「ザ・グラビティ」
・「魔法の国のプリンセス」
・「恋愛だけじゃダメかしら」

アプリ・ゲーム
・「薄桜鬼 真改 銀星ノ抄」
・「幻奏喫茶アンシャンテ」
・「CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devote」
・「薄桜鬼 風華伝」
・「Code:Realize ~白銀の奇跡~」
・「猛獣たちとお姫様 ~in blossom~」
・「Collar×Malice」
・「薄桜鬼 真改 華ノ章」
・「薄桜鬼 真改 風ノ章」
・「薄桜鬼SSL ~sweet school life~」
・「AMNESIA World」
・「裏語 薄桜鬼 ~暁の調べ~」
・「白華の檻 ~緋色の欠片4~ 四季の詩」
・「十鬼の絆 花結綴り」
・「ワンド オブ フォーチュン2 FD ~君に捧げるエピローグ~」

ドラマCD
・「Collar×Malice ドラマCD ~笹塚尊 誘拐事件~」
・「Collar×Malice ドラマCD ~怪盗アドニスからの挑戦状~」

・「遥かなる時空の中で3 花の名残 ~焔華の章~」
・「薄桜鬼 真改 大江戸邂逅録」
・「CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Nobody knows the world~誰も知らない世界~」

その他、企業VP、WEBCM、舞台や映像、PCゲーム等にも多数出演。

「声優レッスンを受けることは、声優を目指す演技力だけでなく、ふだんの話す力のトレーニングにもとても効果があります。声優としてこの世界で生き抜くためには、礼節、スピード感やスムーズな話し方が必要ですが、これらが未熟なために選ばれないなんてことも残念ながら少なくありません。また、もちろんステージ上やMV・PVなどでの演技力も不可欠。声優・声優アーティストを目指す方はもちろん、音楽業界を目指す皆さんには、ぜひ一度レッスンをお受けいただけたらと思います。」

中学と小学校の音楽教員をやっていました

学園ライブで歌う池田 有梨さん

池田 有梨さん

ヴォーカル本科

 ウッドに入学する前は、音楽大学を卒業してから数年間、中学校と小学校で音楽の教員をやっていました。
 クラッシックを長年やっていましたが、自分の表現方法をクラッシックからポップスに変更してもいいかなというか、ポップスの方が楽しそうだなと思ってしっかり学べるウッドに入学しました。
 レコード会社が運営している大手のスクールも考えましたが、ダンスのレッスンがメインな感じで、ダンサーになりたいわけではないので、ヴォーカルのレッスンが充実しているウッドがいいなって思い選びました。

 ウッドが良いと思った理由は、説明会の時の体験レッスンがすごく充実していて先生も親切だなと思ったことと、ある程度年齢もいっているので長期間学校に通うのは難しいかったことです。
 そしてウッドのカリキュラムは、ヴォイストレーニングとかヴォーカル個人レッスンとか、結構細かく分かれているので手厚く見ていただけるのかなと感じました。後は先生方のプロフィールを見て活躍されてる方がすごく多いなと思いました。
 実際に入学したら先生の熱意をすごく感じました。あと、先生が生徒の皆さん個人個人の関わりをすごく大切にされていらっしゃるなと思いました。

ウッドの『はい、いらっしゃーい』みたいな雰囲気が結構好きかも。

大塚 紗英さん

大塚 紗英さん

ヴォーカル科

 軽音部でボーカルやっていて、上手く歌いたいし、人に『いいなー』って思ってもらいたいのでちゃんと習おうと思いました。さらに個性は大事だけど、個性っていうのは基本があるから発揮されるんだなって思っていました。
 いろいろな学校の体験レッスンに行きましたが、ウッドがすごく良かったので入学しました。
 そして、デビューも出来たのでとても有意義でした。

他の学校では教えていただけることが自分の普通に知ってることだけだったんですけど、ウッドはその奥まで、こういうものじゃなくてこうだとか、その理由を教えてくれたので、あ、ここはいいなって思いました。
 入学前と今では歌い方とか発声とか含めて全然違います。歌が楽しいです。ウッドはうまく言えないけど、『はい、いらっしゃーい』みたいな雰囲気が結構好きかも。家庭的っていうのとは違うけどあったかいかな。ちょっとアットホームな感じ。それが好きです。
 将来の夢は、自分で曲を作って歌っていきたいと思っています。これは小さい時からずっと思ってました。
 現在はデビューもできて毎日TVなどのメディア出演や私だけの写真集も出せました。そして一番の夢だった、ソロデビューもエイベックスから達成できて本当に良かったです。

入学前は音楽大学でギターを専攻していたのですが…

近藤 慎太郎さん

近藤 慎太郎さん

ギター科

 ウッドに入る前は音楽大学でギターを専攻していたのですが、このまま大学で習うだけでは伸びていないと感じたので、思い切って大学でお世話になった先生の在籍しているウッドに入学をし直しました。
 ウッドの授業は、一つ一つきっちり教えてくれます。ある程度難しいレベルになっても先生方がわかりやすく教えてくださるので、とても理解できます。

 音大と違い、ウッドの先生のレベルと教え方はすごいです。そして先生もスタッフさんもノリが良くて最高です。
 ウッドに入学したらまずは"先生の言うことを聞け!"と。それが凄い大事です(笑)。変にこだわって自分の今までのスタイルを押し通すだけじゃなくて、先生の意見もどんどん取り入れて新しいスタイルを作っていく。レッスンで基礎を教えられても、基礎だからって軽く考えないで、教えられたことは全てマスターして、百回やって百回ともできないとダメです。自分にシビアになって復習する。後は、ギターを楽しむ。それが大事ですね。最後は自分がかっこいいと思うギターを弾けばいいと思います。

目標達成の期限を決めてやるだけやってみました。
願いが叶ってメジャーデビューできました。

デビュー前の春日さん

春日 雅大さん

ヴォーカル科

 ウッドに入学前は実家が美容室なので美容学校に通ってました。美容学校に在学中から、「自分は歌をやる!」って決めていましたが、当然、親は猛反対です。親には自分の歌を聴いてもらったら「やるだけやってみれば」って納得してくれました。
 目標を「何年」って決めて、その間に見込みがつかめなければ、きっぱり諦めて家業を継ごうって考えてます。
 ウッドの学校説明会では、音楽業界についての話がとても興味深く、参考になったというより、本当に勉強になりました。また学費は自分で払うので、他の学校に比べて安いことも決め手でした。在学されている先輩方も学費が安いけど授業に納得されていたので、「ただ安いだけの学校」ではないんだと思いました。

 実際に入学したら、独学でやってきたことが全く間違っていました。レッスンでは、息の使い方とかしっかり教えてもらい、発声方法や腹式呼吸も自分がやってきたのは間違えていて、すごくためになってます。以前と比べて全然変わって驚きました。
 将来の夢は、平井堅さんや久保田利伸さん、EXILEのATSUSHIさんみたいな、バラードを聴かせられるような歌手になりたいと思っていました。
 ウッドの講師は皆さんしっかり親切に教えてくれるし、生徒同士も仲が良くて、ほんとにやりやすいです。技術を本格的に学べるいい学校だと思います。
 在学中にデビューも出来たので、これからはより歌に磨きをかけたいと思います。

音楽雑誌にも、テレビにも出演させてもらいました

小山 レイナさん

小山 レイナさん

ヴォーカル科

 歌は独学で練習していたのですが、やはり自分でできる範囲は限られていると思ったので習う事にしました。
 独学の時は、「うん、できてるじゃん?」って思っていたのですが、ウッドの先生に聴いてもらうと「こういうところが出来てない」「こういうところを直した方がもっと良くなるよ」って、自分では気が付かないところを教えてもらえました。以前の歌と、習ってからの歌を聴き比べたら、格段に上手くなっているので、やっぱり教わることは大事ですね。

 ウッドのイベントにはいつも参加しています。人前に出て歌ったり演奏したりすることは、自分にとてもプラスになります。気軽にライブに参加できるというのはスクールに入る一つの大きなメリットではないでしょうか。
 ウッドの紹介で、音楽雑誌に載ったり、何度もTVで全国に放映されたり、プロの人と一緒にライブなんかも経験させてもらいました。これからは、わたしはベースもやっているのでベースボーカルでユニットやバンドでデビューしたいです。曲も作って自分の世界を表現したいです!その時は皆さん応援してくださいね。

音楽っていうものをしっかり勉強も出来ます

習田 大樹さん

習田 大樹さん

ギター科

 ウッドに入学する前は、地元のライブハウスと楽器屋で働いていました。ライブハウスでは、音響周りやPA。その他、チケットのもぎりなど全般的に行なっていました。楽器屋では、アコースティックギターが好きだったんで、ギターの修理担当をずっとやっていました。

ウッドに入学したきっかけは、もともと自分のスタイルがあり、地元でギターを教えてもらっていたのですが、自分の中でしっくりきませんでした。そこで場所を変えたい、新しいことをしたい、という思いがあって東京にきました。
 実際に入学したらギターを弾くだけって思っていたのですが、ギターの授業はもちろん、音楽っていうものをしっかり勉強もできるので本当に良かったです。自分で声を出して音を取る授業とかもあって、今まで自分が見てなかった事が見えてきて、自分の足りないものも発見できました。
 ウッドは自分をしっかり持って授業についていけば、成果の出る学校です。

大学部担当の客員教員からのメッセージ

富田文雄先生

富田文雄

新人育成のスペシャリストとして、これまでに数多くのアーティストをメジャーデビューさせてきたプロデューサー。ヤマハや山野楽器などの講師としてと指導にあたりし、多数の音楽講師・プレイヤーを育成。また、音楽大学では客員教授として多くの学生を音楽界へ導いてきた。執筆は「月刊ショパン」(ハンナ発行)「月刊ピアノ」(ヤマハ)などの音楽専門誌や、「ピアノ・エレクトーン結婚式の全て」(全音)を始め、ピアノやボーカル・シンセ関係が多数。音楽制作プロダクションプロデューサー、音楽事務所ケイ企画顧問を兼任。さらに職業教育・キャリア教育財団からも専門教育に尽力したことで表彰されている。現在は、高校・大学の音楽教育アドバイスと、音楽を中心としてマンガ・アニメ・シナリオ・声優育成に力を注いでいる。

「皆さんの目指す音楽・芸能・マンガ・声優などの世界は学歴は関係ありません。実力が全てです。しかし、ふだんの生活では学歴があった方が良いのも事実です。そのため専門学校や大学に通えば良いのですが時間もお金もかかってしまいます。
私がお勧めするのは、毎日ご自分の専門に全力を注げる通信制大学です。全日制大学・短大に通いながらプロを目指すのでは、1日に数時間しかレッスンやトレーニングができません。オリンピックのメダリストの多くが通信制の学校を卒業しています。今回のオリンピックの女子ゴルフで日本人初のメダリスト稲見萌寧選手も1日10時間の練習時間を取るために通信制高校を卒業し、通信制大学に進学しています。
ウッド大学部なら、プロを目指しながら、短大・大学卒業が出来ます。ふだんはウッド全日制コースで徹底したレッスンを受け、大学はオンライン中心ですので充分に時間が取れます。
また、通信制大学は全日制大学に比べて学費がとても安いこともお勧め理由の一つです。時間的にも・費用的にも、多くをご自分の目指す世界に使うことができます。学校説明会では学歴とプロの両立のお話もいたしますので、ぜひご参加ください。」


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