大切なのは、「当たり前」を確実にこなすこと

荒木 梨緒さん

2年制週3日デザイン&イラスト専攻2年
千葉県出身/20歳


昔から人を笑顔にすることが好きで、将来はデザインを通してそれを実現したいと思い、迷うことなくバンタンに入学しました。バイトと両立するために、私は週3日のコースを選択しました。講師の方は皆さん個性豊かで、様々な教え方をしてくれるので、どの授業も新鮮な気持ちで受けることができます。

今はインターンシップにも参加していて、授業とプラスして新しいスキルを学べるので、一日一日がとても濃いです。就職活動の時も、面接練習やポートフォリオ等の確認、学生一人ひとりに合った就職先の提案など、親身になって支えてくれるので、自信を持って臨むことができました。週3日でも身につくかどうか不安な人は多いかもしれませんが、ちゃんと授業に出席していれば、パソコンが苦手だった私でも確実に成長できているので大丈夫です!大切なのは「当たり前」を確実にこなすこと。普通のことをコツコツ積み重ねていくことで、バンタンの環境は活用方法が無限大になります!

将来は自分のイラストでグッズを作りたい

須永 陽葉さん

3年制デザイン&イラスト専攻1年
埼玉県出身/19歳


将来何になりたいか悩んだ時、私はやっぱり絵を描くことが好きなんだと気づき、「いつか自分のイラストをグッズ化したい」と思うようになりました。そんな時、自由度が高く、現役のクリエイターがいるバンタンに出会ったことで、何もかもが変わりました。今まではあくまでも趣味で描いていましたが、授業で学ぶことはどれも新しく、プロの技術を前にすると「私もプロになれるのかな」と少し不安にもなりますが、同時に頑張ろうとも思えます。画力はもちろん上がりましたが、課題の時には、作品のコンセプトなどをプレゼンテーション資料にして発表する機会もあるので、そうした能力も身についたと思います。私は負けず嫌いなので、何かに取り組む時は「クラスで一番になりたい」と、いつも全力です。個性が強く、自分にないものを持つ仲間たちから常に刺激をもらっています。

高校や大学の授業とは一味も二味も違いました

角口 瑞樹さん

2年制映像クリエイター専攻2年
千葉県出身/23歳


高校や大学に通っていた頃、学んでいることが将来いつ役に立つのかわからないまま、なんとなく授業を受けてきました。ですが、バンタンでは「今勉強していることはこういう時使うんだろうな」ということを想像しながら学べるので、授業がとても楽しいです。また、いろんな年始や境遇の人が集まっているからこそ、互いにそうしたものにとらわれることがなく、クラスメイトや先輩・後輩というよりも仕事仲間のような関係性を築けるのが新鮮でした。

繋がりの中で出会ったアーティストさんのMVを撮らせてもらったり、講師の方に大規模な撮影現場に呼んでもらえたり、バンタンならではの人脈を活かし、様々な実践経験を積むこともできました。卒業後は、ある著名な監督のもとに弟子入りさせてもらう予定です。好きなバンドのMVを手掛けていたことがきっかけでその監督について調べ始め、偶然SNSで弟子を募集していることを知り、思い切って連絡したら働けることになりました。こうした行動力も、バンタンに入らなければ培われなかったと思います。将来は「監督は僕です」と胸を張って言える映画を、一本でも撮りたいです!

大切なのはセンスや才能じゃない
バンタンで築いた基礎と人脈が私の武器

成田 咲幸さん

2年制映像クリエイター専攻2年
埼玉県出身/20歳


学校生活で一番の思い出は、他学科とのセッションワークです。ファッション学部やヘアメイク学部の方とそれぞれの視点から意見を出し合い、「難しいね」と話しながら作品を作る時間は、とても充実していました。

元々ファッションも大好きなので、その方面の人たちと繋がれたこともすごく嬉しかったです。また、初めて現場に行った際には、何をしたらいいかわからなくて戸感いましたが、だんだんと慣れていき、今では自分で仕事を見つけて動けるようになりました。1年生で学んだことが現場で活かせた経験も多いです。入学したばかりの頃は教わることの何もかもが新しく、わからないこともたくさんありました。しかし、その場で理解できなくても、後で見返した時、その重要性に気づかされたことが何度もあるので、バンタンで積んだ基礎はいつまでも大切にしたいです。この業界は、一見センスや才能が重要だと思われがちですが、今日までバンタンで学んできて、何よりも大切なのは人とのコミュニケーションだと実感しました。バンタンで築いたたくさんの出会いや繋がりを大切にして、将来に活かしていきたいです!

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