メッセージ
- 卒業生メッセージ①:髙木 琢也さん
- 卒業生メッセージ②:七五三掛 慎二さん
- 卒業生メッセージ③:松本 拓馬さん
- 卒業生メッセージ④:柳本 剛さん
- 卒業生メッセージ⑤:SHOHEIさん
- 卒業生メッセージ⑥:菊池 真里亜さん
- 卒業生メッセージ⑦:宮島 涼さん
- 卒業生メッセージ⑧:永松 秀夫さん
- 卒業生メッセージ⑨:猪野 健太さん
- 卒業生メッセージ⑩:小松嵜 真弥さん
- 卒業生メッセージ⑪:宮沢 光さん
- 卒業生メッセージ⑫:蓜島 忍さん
- 卒業生メッセージ⑬:熊野 裕麻さん
- 卒業生メッセージ⑭:髙﨑 葵さん
- 卒業生メッセージ⑮:伊藤 孝さん
- 卒業生メッセージ⑯:五十嵐 佳菜さん
- 卒業生メッセージ⑰:加藤 りるさん
- 卒業生メッセージ⑱:深澤 友理子さん
- 卒業生メッセージ⑲:渋江 美紀さん
- 卒業生メッセージ⑳:狩野 菜月さん
自分自身の信念を貫くことができれば、夢は必ず叶います。
七五三掛 慎二さん
〈OCEAN TOKYO WHITE〉代表
2011年美容科11期卒/茨城県立古河第三高等学校出身
僕が美容師をめざそうと思ったのは、一人の客としてサロンで満足したことがなかったことや、手に職をつけて「職人」になりたいと思ったことがきっかけでした。WASEBIでは先生方の熱心な指導のおかげで、基礎的な技術だけでなく、社会人としての礼儀もしっかり身につけられたと感じています。現在は店舗の代表として、サロンワークから店舗管理まで、さまざまな業務に携わっています。2020年は「KAMICHARISMA」に認定されたり、「WORLD MEN'S GROOMING PHOTO CONTEST」で審査員を務めたりと、幅広く活躍できました。サロンワークにおいては、お客様やスタッフに対する感謝の気持ちを絶対に忘れてはいけないなと再確認できた1年でもありました。努力した分は、必ず自分に返ってくると信じながら「絶対に必要とされる美容師」をめざしていきます。
特別なことではなく、 大切なことをやっていけば長く活躍できる美容師になれるはず。
松本 拓馬さん
<AKROS GRAND X> 代表
入社3年目でスタイリストとしてデビュー。
現在はAKROS GRAND Xの代表を務める。
年間総指名数は、約1万人。
「ライジングカット」技法で、モデル内にもファンの多い大人気凄腕美容師。
2009年美容科9期卒/神奈川県立岸根高等学校出身
AKROSで働き始めて12年が経ちましたが、2020年ほど時間に余裕のある年はなかったですね。新型コロナウイルスが広まり始め、緊急事態宣言が発出された4月~ 5月ごろは、僕が担当するお客様は1人だけという日もありました。その中で感じたのは、それでも来店いただけるお客様のありがたさです。一人ひとり、いつも以上に心をこめて施術や接客を行うことができました。どんな時でも、初心を忘れずに一生懸命やっていこうという気持ちになりました。 僕が美容師になろうと決意したのは、高校生の頃です。小学校1年生で美容に興味を持って、中学や高校では自分自身や友達の髪の毛をカットしたり、染めたりしていました。そして 「好きなことを仕事にしよう」と思い、WASEBIに入学しました。当時、学生の男女の比率は5対5くらいで、居心地もよかったことを覚えています。フェイシャルエステやメイクの授業は、美容師の仕事には直結しないものですが、すべてが興味のある内容だったので、2年間1度も休まずに楽しく学校に通うことができました。 AKROSで働き始めてからの数年間は、うまくいかないことも多くありましたね。先輩たちから厳しい指導を受けるたびに「自分を変えられたら、美容師として成功できる」と信じ続けて、努力を重ねた結果、今のように活躍できるようになったんです。 美容師としてのやりがいは、自分が手掛けた髪形で、他の誰かに喜んでもらえたときです。 2020年は、いままで以上にその喜びを感じられたと思っています。
これからの目標は、お客様への感謝の気持ちを忘れることなく、高い技術力を提供していくことです。なにか特別なことをするのではなく、大切なことを変わらずにやっていけば、美容師としても、サロンとしても、生き残っていけると考えています。
美容業界をめざそうと考えている高校生の中には、いまの状況を不安に思う人も いるかもしれません。でも、人生は一度きりだから、自分のやりたいことを仕事にしたほうがいいと僕は思います。自分で考えて、進むべき道だと決心したなら、その選択を信じて進んでみてください。
夢に向かって挑戦しつづければ、必ず成長できるはず。
柳本 剛さん
<Lily> 代表
2006年美容科6期卒/徳島県立池田高等学校 辻校出身
(旧 徳島県立辻高等学校)
この1年で改めて感じたのは、美容の力は偉大だということ。どんな状況でも、気分を前向きにすることができる。そんな美容がやっぱり大好きだなと強く感じることができました。2021年には、かなり大掛かりな新規事業をリリースする予定です。僕は「挑戦がなければ成長できない」と思っています。美容業界をめざそうと考えている若い人たちなら、たとえ失敗しても、いくらでも軌道修正できるはず。夢に向かって、積極的にアクションを起こしてほしいです。
「好きなことをやる」と決めたら、諦めないで続けていこう。
SHOHEIさん
美容師YouTuber
最近は、美容師YouTuberという働き方について注目していただけることも多くなりました。お客様にも恵まれて、美容師としても安定してきたという実感があるので、今まで以上に多彩な動画を作っていきたいと考えています。僕は、在学中からYouTuberとしての活動をしてきました。最初の3年くらいは再生回数も登録者数も伸び悩んでいましたが、諦めずに続けた結果、いまのような活動ができています。みなさんも、美容が好きという気持ちを忘れずに、頑張ってください!
自分にしかできない技術で、たくさんのお客様を幸せにしたい。
菊池 真里亜さん
〈CALON〉店長/カラースペシャリスト
2006年美容科6期卒/長野県小諸商業高等学校出身
ヘアカラーは色を変えるだけではありません。髪質を考慮しながら、薬剤を細やかに調剤していけば、その人の魅力を最大限に引き出すことができるんです。このサロンのお客様には、髪質のことでとても悩まれている方が多くいらっしゃいます。そんな方々を、自分にしかできない技術で幸せにする。それが、私の使命なのかなと思っています。美容業界に進みたいと考えているみなさんもWASEBIでスキルを身につけて、自分だけの「使命」を探してみてください。
成長するには努力が必要。なかなか結果が出なくても、諦めなければ素敵な美容師になれる。
宮島 涼さん
〈OCEAN TOKYO〉本店店長/インテグレートマネージャー
2011年美容科11期卒/東京都立三田高等学校出身
自分自身のスキルを磨きながら、若手スタイリストの育成に努めています。その成果もあり、2020年12月には過去最高の売上を達成できました。美容師は、お客様の「人生の節目」に関われる素晴らしい職業です。大変なこともありますが、諦めずに少しずつ成長できれば大丈夫。素敵な美容師になれるように、ともに頑張りましょう。
型にはまらず、自分を信じて「好き」に夢中になってください。
永松 秀夫さん
<CREATE by ReNCOUNTER> オーストラリア/シドニーで活躍中
2001年美容科1期卒/東京都立深沢高等学校出身
美容室とは、人の心を癒す空間。美容師とは、デザインを通して人と人の関係を築きあげて、その人に寄り添うことができる職業。最近はそう考えるようになりました。そこを軸にしながらも型にはまりすぎずに、いろんな可能性を探求していきたいと思っています。みなさんも自分の感覚を信じて、やりたいことを夢中で楽しんでください!
大好きな「美容」で、お客様を笑顔にできる。
美容師は素晴らしい職業です。
猪野 健太さん
〈OCEAN TOKYO Shibuya〉スタイリスト
2016年美容科16期卒/千葉県立千葉南高等学校出身
4年半のアシスタント期間を経て、2020年7月にスタイリストデビューしました。自分の手で作った髪型を、お客様に喜んでいただけると、嬉しくてたまらないですね。これからもたくさんのお客様にカッコいいスタイルを提供して、笑顔にしていきたいです。
初心を絶対に忘れずに、前を向いて突き進みたい。
小松嵜 真弥さん
〈OCEAN TOKYO WHITE〉アシスタント
2018年美容科18期卒/茨城県立石岡第一高等学校出身
お客様にできる施術も、関わる時間も増え「早くスタイリストになりたい!」という想いがますます強くなりました。初心を忘れずに、突き進んでいきたいです。
お客様からの感謝の声が、なにより嬉しいです。
宮沢 光さん
〈OCEAN TOKYO Harajuku〉アシスタント
2019年美容科19期卒/長野県大町岳陽高等学校出身
スタイリングを担当したお客様に喜んでいただけると、美容師になってよかったと思います。やりがいを感じながら、さらに頑張ります!
夢を叶えられるかどうかは結局、自分次第。果敢に挑戦していこう。
蓜島 忍さん
〈AFLOAT JAPAN〉スタイリスト
2018年美容科18期卒/埼玉県立大宮武蔵野等学校出身
卒業後、AFLOAT史上最速1年11カ月でスタイリストデビューを果たすことができました。夢を叶えるために必要なのは、失敗を恐れたり、限界を決めたりせずに、何事にも挑戦する姿勢。一日でも早くトップスタイリストになれるように、努力を重ねます。
さらに多くのお客様から必要とされるために、腕を磨き続けます。
熊野 裕麻さん
〈PEEK-A-BOO NEWoMan新宿〉スタイリスト
2014年美容科14期卒/中央高等学院 吉祥寺本校出身
最近ではサロンワークのほか、外部での撮影や、技術指導を行っています。美容師として一番嬉しいのは、「熊野さんのカットじゃないと、綺麗にスタイリングできない」と言ってもらえること。さらに多くのお客様から必要とされるスタイリストをめざして、今後も腕を磨き続けていきたいです。
個性に合わせて提案できるスタイリストをめざして、努力を重ねていきたい。
髙﨑 葵さん
〈PEEK-A-BOO NEWoMan新宿〉スタイリスト
2016年美容科16期卒/神奈川県立橋本高等学校出身
2020年は念願のスタイリストデビューを果たすことができました。肩書が変わっても、お客様に喜んでもらえることが何よりのやりがいです。たくさんご指名いただけるように、スキルの向上や、SNSでの情報発信などに力を入れていきたいです。
WASEBIの仲間から学んだ人との関わり方をいかして業務に取り組んでいます。
伊藤 孝さん
〈MICHEL DERVYN〉デザイナー
2011年美容科11期卒/私立大川学園高等学校出身
個性豊かな仲間と過ごしたWASEBIでの日々を通して、コミュニケーション能力を磨くことができました。お客様と直接関わって、技術で喜んでもらえる「美容師ならではのやりがい」を感じながら、これからも業務に励みたいと思います。
お客様の「心」にも寄り添いたい。
五十嵐 佳菜さん
〈美容室 Trois〉店長
2003年美容科3期卒/千葉県立実籾高等学校出身
長野県上田市で、美容院を経営しています。メンタルケアカウンセラーの資格を持っているので、髪を切りながら「心の相談」もできるメニューも設けています。やりたいことを存分にできているので、毎日幸せに働けています。これからも心身ともにお客様に寄り添いながら、より良いご提案をしていきたいです。
専門的なスキルと丁寧な接客で、お客様の期待を超えたい。
加藤 りるさん
〈イセタン ミラー メイク&コスメティクス〉ビューティーカウンセラー
2019年トータルビューティ科12期卒/埼玉県立幸手桜高等学校出身
メイクだけでなく、美容全般に興味があった私。在学中は多彩な学びに触れられたので、常に興味を持って勉強に励むことができました。身につけたスキルと「丁寧さ」で、お客様の期待を超えるご提案をしていきたいです。
「新郎新婦の応援団」として、人生に長く寄り添えるのがブライダルのやりがいです。
深澤 友理子さん
〈株式会社アトリエ・ド・マリアージュ〉ヴィザジスト
2011年トータルビューティ科4期卒/長野県梓川高等学校出身
ブライダルは、美容の中でもお客様により長く関われる仕事です。準備期間や式当日はもちろん、お子様の誕生記念や七五三の撮影依頼をされる方もいらっしゃいます。ご夫婦の応援団として、これからも日々成長していきたいです。
「究極の接客業」として、お客様のご要望に応えていきたいです。
渋江 美紀さん
〈Rapunzel Salon〉エステティシャン
2018年トータルビューティ科11期卒/私立浦和麗明高等学校出身
身体に直接触れて、長い時間施術を行うエステティシャンは、「究極の接客業」だと思います。めざすのは、お客様のご要望を的確に汲み取って、応えられるサロン。さらにたくさんの方々に喜んでもらえるように、努力し続けます。
「好き」と「やる気」を忘れずに努力すれば、素敵なネイリストになれる。
狩野 菜月さん
〈RounGe 新宿店〉ゼネラルマネージャー/トップネイリスト
2014年トータルビューティ科7期卒/星槎国際高等学校出身
美容業界は一見、華やかな世界に見えると思いますが、お客様に満足していただくためには地道な努力が必要です。好きという気持ちと、やる気を大切にしながら学んでいけば、素敵なネイリストになれるはず。頑張ってください!
毎日、努力をし続けて技術力を持った「本物」になれれば、どんな状況でもお客様は必ず来てくれる。
髙木 琢也さん
<OCEAN TOKYO> 代表
2013年9月に「OCEAN TOKYO」を設立。
現在8店舗。2015年3月、『個人月間技術売上1200万円』の偉業を成し遂げ、2016年5月、最年少の美容師として日本武道館でのヘアショーに出演。
今、メディアから最も注目を集める美容師。
2006年美容科6期卒 私立東京学館高等学校出身