患者さんへの思いやりのある看護師を育てる学校
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学校概要
筑波学園看護専門学校は、1987年に「筑波学園高等看護学院」として開設、2004年に高校卒業後にすぐ正看護師を目指す教育機関として「筑波学園看護専門学校」に改称。現在に至ります。
基礎科目は、筑波大学との連携のもとに多くの先生方が大学から派遣されており、大学に劣らぬ教育を受けることが可能です。また、臨床実習は同一敷地内にある筑波学園病院で全ての実習を行います。臨床実習では学校の教官と病院の看護師が密に連絡をとって学生の指導にあたります。また、スポーツ大会、学外研修、文化祭を通じて上級生と下級生の親睦を図っております。
本校の学生数は1学年約40名と小規模ですが、その分一人ひとりにきめ細かな指導が可能となり、国家試験の合格率は、ほぼ100%となっております。これまで多くの卒業生が茨城県内を始め他県においても病院の第一線で活躍しております。
今後とも看護知識、技術を備え、患者さんへの思いやりのある看護師を育てる学校としてあり続ける所存です。
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