社会に貢献できる質の高い、人間性豊かな看護師を育成

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学校概要

千葉県立鶴舞看護専門学校の前身は、隣接する千葉県立鶴舞病院(現循環器病センター)附属の看護学校として昭和42年に開校した、県立鶴舞病院附属准看護学院です。その後千葉県立鶴舞病院附属高等看護学院2年課程昼間定時制を経て、平成7年4月に現在の看護師養成3年課程を開設し、令和5年4月で29年目となりました。

本校の使命は、県内の看護師の充足を図るために、社会に貢献できる質の高い、人間性豊かな看護師を育成することです。卒業生は888人となり、県内を中心に、様々な医療分野で活躍しています。

確かな知識と技術の習得はもちろんのこと、多様な価値観を認識し相手の思いに寄り添い、相手の願いを大切にした看護を実践できる看護師の育成を目指しています。プロジェクト学習を取り入れ、自身の理想とする看護師像にむかい、ビジョンを描き、ゴールに向かって学習の方策を主体的に立てて学びます。できた、できないだけでなく、取り組む過程も含めて、自己の成長を実感できる学習を展開しています。

近年、超少子高齢社会が進み、看護師が活躍する場はどんどん広がっています。それに合わせ、2年次から3年次の臨床実習では、急性期病院に入院中の患者さんから自宅で療養する患者さんまで、様々な健康段階の方の看護に取り組みます。当校の実習は県内の多くの施設のご協力のもと行っており、実習施設にも恵まれています。

1学年の定員が40名の小さな学校で、アットホームな雰囲気も魅力の一つです。教育経験が豊かな専任教員により、学生一人ひとりに合わせ、学習支援や国家試験の対策を行っております。

学部・学科

アクセス

  • 本校

    〒290-0512
    市原市鶴舞565

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