
森ノ宮医療学園専門学校が何より大切にしているもの。それは「臨床のプロ」を育てることです。実技授業の時間でも常に現場を意識し、基礎力を徹底的に身につけ、実践力を鍛えあげていきます。さらに、年間800時間を超えるゼミにより、臨床現場で真価を発揮する「確かな力」を育みます。
✓鍼灸学科
練習するほど、技術の進歩を実感!
1年生のうちは、鍼や灸を扱ううえで必要な基本動作を何度も何度も練習します。鍼は決められた深さや角度に刺せるように、お灸は既定のサイズをすばやく作れるように。頑張った分だけ上達できる実感が得られ、次のステップへの励みとなります!
✓柔道整復学科
基本動作を反復練習!
1年生は包帯の基本的な巻き方を学び、すばやく正確に巻けるよう基礎的な包帯技術を学んでいきます。ただ巻くだけでなく、正しい位置で操作をし、患者さんの様子を観察しながら、手元を意識せず巻けるよう練習していきます。