
本校は保育版デュアル教育実践校の先駆けとして、文部科学省からの研究委託のもと、数多くの保育現場(保育園・幼稚園はもちろん、児童養護施設・障害児施設などを含む児童福祉施設)との連携を行うカリキュラムを開発してきました。多様な現場に見学・体験をしに行くカリキュラムが、全学生に組み込まれるため、様々な保育活動下の子ども達に接することができます。そうして、視野の広がった保育観を持つ保育者・人材になることができ、自身がどのような保育士になりたいのか、どういった保育が実現できる施設に就職して成長したいのか、目的や目標を本当の意味で決めることができます。