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愛知学院大学歯科技工専門学校の学部・学科情報一覧

歯科技工士科

愛知学院だからできること

卒業後の主な進路
・歯科技工士
募集定員

35名

修業年限

2年

❶臨床に近い学習環境
愛知学院大学歯学部と同じ楠元キャンパスにあり、
専任教員と歯学部の教授、准教授、講師がチーム医療の一翼を担う人材を育成します。
末盛キャンパスでは、患者さんの治療や補綴装置を製作する歯科技工士の仕事を見学できます。


➋最新の歯科技工技術を修得する
歯科用CAD/CAMシステムを導入することで、コンピューター支援により補綴装置を設計し加工機で製作するため、
労働時間や効率化が大幅に改善されました。
切削加工機や3Dプリンターを使用することでクリーンな労働環境になり、女性にとっても働きやすい環境になっています。
最新の歯科用CAD/CAMシステムを導入・実習を行うことで、即戦力となる人材を育成します。


➌他学部の学生と共に学ぶ
医療系キャンパスに併設されていることを活かした「合同IPE」(多職種連携教育)が行われています。
薬学部、歯学部、短期大学部(歯科衛生学科)の学生達に加わり、
模擬患者さんに対して他の職種と連携しアプローチするためのグループ討議を行います。


➍伝統校は国家試験・就職に強い
歯科治療の中でも、補綴装置と呼ばれる「入れ歯」や「被せ物」などで失った歯を補う治療を補綴治療と言います。
歯科技工士が製作する補綴装置の良し悪しが治療の成否を大きく左右します。
しかし、現在の歯科医師教育では、歯科技工に関する内容が少ないため、
モノづくりのプロフェッショナルである歯科技工士が必要です。
現在、臨床現場で活躍している歯科技工士の約半数が50歳以上、このままでは将来の歯科医療を支え切れません。
毎年、愛知県内で養成される歯科技工士は50~60名ほどです。
それに対し、本校だけでも年間456名(2019年度実績)の求人があります。
愛知学院独自のノウハウと教育により国家試験の合格率は100%を達成、その強みが評価され就職率も100%となっています。

初年度納入金

1,317,500

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