
1・2年次は自動車の基礎と整備スキルを学び、二級自動車整備士資格を取得。3年次からはそれぞれの夢を叶えるためのコース(①一級自動車整備士コース ②自動車研究開発コース)のどちらかに進級し、名実ともに自動車のエキスパートを目指す。
- 卒業後の主な進路
-
- 自動車整備士
- 自動車車体整備士
- 二輪自動車整備士
- 自動車メーカー勤務
- 募集定員
-
男女100名
- 修業年限
-
4年制
- 初年度納入金
【高度な専門知識を習得し、エキスパートを目指す!】
◆1・2年次に国家資格である二級自動車整備士資格を取得し、
3・4年次は自らの夢を叶えるコースを選択し、進級。
卒業時には、大学卒業(学士)と同等のスキルを要するものとして文部科学省から「高度専門士」の称号が与えられます。
【1・2年次】
○基礎整備から実践的な技術が身につく
Honda直営の自動車大学校として、豊富なクルマやバイク教材が揃っています。
現場と同等の設備を使い、クルマとバイクの構造を学習することができます。
プロの整備士の知識と技術を身につけ、最初の2年間で国家資格である二級自動車整備士の資格を取得します。
【3・4年次】
○一級自動車整備士コース
・自動車整備士の国家資格、最高峰の難関資格=一級自動車整備士を取得し、自動車整備のプロフェッショナルへ!!
日ごとに複雑化・高度化するクルマの技術に対応するために、最新技術や高度診断技術を学びます。また、技術の習得のみでなく、環境や安全に対しての意識を高め、人から愛され信頼される一級自動車整備士を目指します。
4年次にはさまざまな現場へインターンシップを通じ、実践力を磨きます。
○自動車研究開発コース
・研究開発・製造・品質解析など、幅広いフィールドへ!!
自動車研究開発コースの卒業生の多くがモノづくりの現場である、本田技研工業㈱=Honda、Hondaグループ企業、Honda取引先企業へ就職します。
研究開発コースの授業では、Hondaの量産車開発と同じく 「企画→設計→製作→テスト」 という開発プロセスを、実践的に学びます。
Hondaの車両開発プロセスを教える教員は㈱本田技術研究所で実際に車両開発を行ってきたエンジニアであり、開発の実際の経験を学生へ伝えます。
本物の講師は本物の教材を使って、本物のモノづくりを教育。