
───令和7年4月1日から───
「環境科学科」という新たな学びの選択肢を追加。
様々な生物の繋がりを取り上げるカリキュラムで、“環境を守る技術と知識” を身に着ける。
- 卒業後の主な進路
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- ネイチャーガイド
- 森林インストラクター
- 環境アセスメント調査員
- 募集定員
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男女 40名
- 修業年限
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昼間部2年制
- 初年度納入金
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1,680,000円(入学金150,000円含む)
知識と技術の実践を意識したカリキュラムで、環境保全の視点を培います。
環境保全の取り組みにおいて求められる専門知識・技術を身に着け、野生生物調査や農林水産業の現場で活躍できる人材を目指します。
【Q.】環境業界にはどんな仕事が?
【A.】環境分野に係る代表的な職業としては、自然環境調査員、ネイチャーガイド、フィールドインストラクター、といった、自然環境の中から得られる魅力や科学的情報を社会へと伝える業種が挙げられます。また、公園管理や農林水産業など、環境から得られる様々なサービスを取り扱う業種も、環境分野に係るお仕事に数えられます。
【環境科学科で学ぶ理由】
「環境保護」に特化したコース・ゼミで専門知識を深める
1年生〈エコテクノロジーコース〉
環境保全を担う技術を身に着けたい方を対象として、様々な動物やそれを取り巻く環境にかかわる知識や技術を学んでいきます。研修旅行や校外実習では、山・里・海の環境に触れ、幅広く生物多様性を学ぶ基盤を作ります。また、授業の中では、環境調査や保全活動に活かせる資格取得を目指した挑戦を開始します。
2年生〈環境科学ゼミ〉
1年生での学びを基礎として、生物同士の関係や物理環境の知識、またそこから得られるサービスを活かす知識など関連情報を幅広く学びます。さらに、能力を生かし活躍するためには、実践で積み上げる経験がなにより大切です。環境科学ゼミでは、研修・実習と座学が結び付く実践的カリキュラムに取り組みます。