大学×専門学校、充実したダブルスクールで将来の可能性を広げる!
- 卒業後の主な進路
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・会社経営者
・システムエンジニア(SE)
・一般事務
・人事
・宣伝
・秘書
・受付
・経理
・広報
・企画・調査
・販売
・営業
・社長秘書
・医療秘書
・会社員(一般企業勤務)
・ゲームシナリオライター
・ゲームデザイナー
・ゲームCGデザイナー
・キャラクターデザイナー
・ゲームプランナー
・ゲームプログラマー
・ゲームクリエイター
・CGデザイナー・CGクリエイター
・医師事務作業補助者
・病棟クラーク
・医療事務
- 募集定員
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35名(男・女)
- 修業年限
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4年
「ダブルスクール」制度で北海道情報大学とKCS北九州情報専門学校を4年間で同時に卒業でき、卒業時には「学士」と「高度専門士」が付与されます。また、さまざまな情報関連資格を取得でき、企業が求める即戦力として活躍の幅も広がります。
◆ダブルスクール学びの流れ
◎1年次
<大学科目の履修>
経済・法律(民法)・外国語など、教養教育科目を主体に学習がスタート。情報関連も基礎から開始します。
<専門学校科目の履修>
コンピュータの動作原理や周辺装置の特徴、プログラム設計技術、プログラム言語など、ITの初歩から学び始めます。実習も徐々に行っていきます。
◎2年次
<大学科目の履修>
専門的な分野が増えてくるとともに、経営学系科目の学習も追加されます。2年次までに教養教育科目を終了します。
<専門学校科目の履修>
プログラム開発、システム開発技術など実践的な学習へ移行していきます。理論的学習は2年次までにほぼ終了します。
◎3年次
<大学科目の履修>
経営・情報学系科目が比重を増します。単位修得は1年次からの合計で100単位を目安とします。就職活動もスタートします。
<専門学校科目の履修>
システム設計・応用技術を学習。専門学校科目の割合が増し、社会で必要となる技術を実習中心で習得していきます。また資格取得にも積極的にチャレンジします。
◎4年次
<大学科目の履修>
高度応用技術を習得
さらに高度な応用技術を習得。就職活動では早い時期に全員が内定確保。もちろん企業での給与・待遇は「大学卒」。
<専門学校科目の履修>
卒業研究への取り組み
4年間で培った知識・理論・技術の総仕上げとして卒業研究に取り組みます。卒業後は高い技術と資格を身につけたプロフェッショナルとして社会に飛躍します。
◆目指せる主な資格
基本情報技術者(国家資格)
応用情報技術者(国家資格)
情報処理安全確保支援士(国家資格)
ネットワークスペシャリスト(国家資格)
CompTIA
ORACLE MASTER
高等学校教諭一種免許
医療情報技師能力検定 ほか
◆主な将来の進路
IT会社経営層
プロジェクトマネージャ
高校教諭
システムエンジニア
AIエンジニア
医療情報技師 など
- 初年度納入金
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【大学併修科の学費は、「大学の学費」と「専門学校の学費」の合計金額となります。】
(専門学校)884,000円(入学金100,000円含む)
※教科書・教材費が別途50,000円程度かかります。
(大学)417,000円(入学金50,000円含む)
※教科書・教材費が別途50,000円程度かかります。
専攻・コース一覧
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システム&AIエンジニア専攻・ネットセキュリティ専攻
大学x専門学校のダブルスクールで学ぶ 充実の4年間で、夢を現実にする!
専門的な知識と教養知識の両方を学べ、様々な資格取得にもチャレンジ。
総合力と実践力を身につけ、幅広い分野で活躍できるスペシャリストを目指します。
◆学びのPOINT
①大学の教養と専門学校の技術・資格でトリプルライセンスを取得可能
②大学と専門学校の完全併修制
③独自のカリキュラムと単位認定制度により学習負担軽減(Wスクールでも学費も1校分)
◆ピックアップ科目紹介
<システム設計演習>
情報システムの開発に関わる技術・知識を理解するため、システムの設計から製造までを体験し、システム開発工程を総合的に学習します。
<マーケティング論>
ビジネス基礎、経済活動と法を学習し、マーケティングに関する現実の事例を交えながら、マーケティングの知識を理論的に学習します。
<プロジェクトマネジメント>
市場の変化、競争の激化、そして技術の多様化などに対応できるマネジメント手法であるプロジェクトマネジメントについて学習します。
◆異文化を知り、 国際感覚を身につける海外短期留学制度
北海道情報大学では、南京大学(中国)、大連東軟信息学院(中国)、ポートランド州立大学(アメリカ)、ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校(タイ)などとの間で国際交流協定を結び教職員の交流や学生の相互留学、共同研究などを積極的に進めています。情報化が進む現代社会に求められる国際感覚を身につける貴重な体験となっています。- 募集定員
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医療情報専攻
専門知識と情報技術を駆使し、医療を支える医療情報技師になる!
専門的な知識と教養知識の両方を学べ、様々な資格取得にもチャレンジ。
総合力と実践力を身につけ、幅広い分野で活躍できるスペシャリストを目指します。
◆学びのPOINT
①医療知識と情報技術を融合させた画期的なカリキュラム
②電子カルテシステム演習などで実践力を磨く
③これからの医療機関に欠かせない「医療情報技師」を目指す
◆学びの流れ
◎1年次:コンピュータと医療情報、両方の基礎を学習
コンピュータに関する基礎知識やパソコンの基本操作を学びます。また、医療情報についても基礎から学習。医療現場の仕組みに触れながら、ITと医療の関わりについて理解を深めます。
◎2年次:学んだ知識を実践レベルに発展させる
医療情報の標準化・電子化の仕組みを理解し、電子カルテシステムや医療システム開発などの実践的な演習にも取り組みます。最新のプログラム言語に関する利用技術も学びます。
◎3年次:応用力を鍛え、さらに高度な学習へ
医療と情報処理の両方の知識を身につけ、即戦力となる医療情報技師の資格取得や医療情報システム開発の基礎を習得します。
◎4年次:医療の抱える課題を解決するシステムの開発、構築技術を習得
プロジェクトリーダーとして不可欠な各種管理技術を学び、実務に対応できる医療情報システムについて総合演習を行います。- 募集定員