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熊本歯科技術専門学校の学部・学科情報一覧

歯科技工士科

より実践的な授業と反復練習で実力とセンスを磨く。
小グループにわかれての指導だから理解もスムーズ。

卒業後の主な進路
・歯科技工士
募集定員

男女・昼間35名

修業年限

2年

【歯科技工士科の特徴】
歯科技工士科では、歯科技工における基礎的な専門知識と技術を修得し、歯科技工士国家試験に合格する実力を身につけます。その教育方針の主な特徴は次の3つです。

・個性重視
学生一人ひとりの理解を深め、その素質(良さ)を伸ばし、自ら学ぶ意欲を持った個性重視の教育活動を行なう。

・人間尊重の精神
心豊かな情操の育成に努め、学生の健全育成を図る。また、国際化・情報化社会に対応可能な教育活動に努める。

・高い技術力の習得
医療人としての認識を育て、歯科技工技術の修得と研鑽を重ね、質の高い技術力を提供できる歯科技工士の育成に努める。


◆歯科技工士とは
歯科技工士とは、口腔内の精密な義歯、冠、ブリッジ、インレー(詰め物)やインプラントの上部構造、矯正装置を製作、修理する仕事。これを専門的に行う技術者が歯科技工士です。模型上で人工の歯となるものを作るスペシャリストとして、歯科医療の重要な鍵を握っています。
近年、新しい技術としてはコンピューター上で歯の修復物の設計(CAD)を行い、材料を削り出して製造(CAM)する技術の導入が進んでいます。他にも顎顔面補綴(エピテーゼ)やスポーツ歯学でのマウスピース製作なども歯科技工士の仕事です。


◆知っていましたか?
卒業生には、専門的知識を修得したことを証明する「専門士」の称号が与えられます。


■取得可能資格
  ●歯科技工士国家試験受験資格
  ●国家公務員採用一般職試験(大卒程度)受験資格

初年度納入金

1,260,000円
※別途、必要経費(教科書代・材料代・学生費・修学旅行積立金・学生総合保険)として、1年次に約64万円必要です。

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歯科衛生士科

その手から心が伝わる・・・
高い技術と深い思いやりは あらゆる歯科医療の現場で光り輝く。

卒業後の主な進路
・歯科衛生士
募集定員

男女・昼間50名(男女共学化)

修業年限

3年

【歯科衛生士科の特徴】
歯科衛生士科では、その資格に必要な知識・技術の修得はもちろん、社会人として必要な教養・マナーを学び、倫理観のある医療人としての基礎を身に付けながら、国家試験に合格する実力を練成します。その教育方針の主な特徴は次の3つです。

・人間教育
患者さま、スタッフとの円滑な心の交流の中で成長できるよう、さまざまな場面での自己啓発を行い、人としての魅力を高める。

・プロ意識の育成
歯科医療の現場に携わる方々と直接交流する機会を設けることで、プロフェッショナルとしての意識を育成する。

・即戦力となる実力の練成
修得した知識と技術を臨床実習の中で総合的に実践。応用力・判断力を身に付け、即戦力となる実力を磨く。


◆歯科衛生士とは
厚生労働大臣の免許を受けて、倫理的な視点と科学的思考をもってむし歯や歯周病を代表とする口腔の病気の予防と管理、保健指導および歯科医師のサポートを行う歯科医療のプロフェッショナルである。

全身の健康維持にとって口腔の健康保持が重要であることが認知される中、ライフステージを通した歯や口腔の健康づくりの専門職である歯科衛生士の活躍がますます求められている。
近年、ひとりの患者に対し多くの専門職と医療連携を図り、歯科の専門職としてサポートしたり、有病者以外の対象者やその周囲の全体像を見据えて、それぞれが求める健康を支援することで対象者や周囲の笑顔に出会うことは歯科衛生士のやりがいの真髄ともいえる。


■取得可能資格
  ●歯科衛生士国家試験受験資格
  ●国家公務員採用一般職試験(大卒程度)受験資格

初年度納入金

840,000円
※別途、必要経費(教科書代・材料代・学生費・修学旅行積立金・学生総合保険)として、1年次に約47万円必要です。

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