
深い知識と高いシステム開発スキルを持つ、ワンランク上のIT技術者を目指す
- 卒業後の主な進路
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- システムエンジニア(SE)
- プログラマー
- 募集定員
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男女15名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,100,000円(入学金200,000円含む)
別途教材費100,000円(各年度)と、大学併修する場合は別途併修先の学費が必要となります。
4年間の学習期間を活用し、ITの深い知識を学ぶと共に実践を通じてシステム開発スキルを身につけ、上流工程を担当するワンランク上のIT技術者を育成します。大学併修制度を用意しているので、システムエンジニアに必要な教養と大卒資格による就職力を得ることも可能です。
\\ 学科の特長 //
❶ワンランク上の開発スキルを習得するカリキュラム
上流工程を担当するIT技術者にはシステムを理解し設計するための高い開発スキルが必要です。本学科はプログラミングの初歩から始め、データベース、ネットワーク構築、サーバ運用、さまざまなアプリケーション開発を学ぶ実践的なカリキュラムを用意。4年間でワンランク上の開発スキルを習得します。実習授業は時間数を多く用意し、少人数制で丁寧に指導します。
プログラミング言語教育は本校が取り入れている「スパイラル型」モデルを採用。複数のプログラミング言語を学びながら段階的に理解を深めていくことができます。
❷ハイレベル資格に合格して実力を証明
IT分野はスキルが明確に定義されていることが特徴です。スキルに対応する資格試験に合格することが実務能力の証明になり、就職活動や将来の転職などの際にも大きな武器になります。本学科は応用情報技術者試験と高度試験の合格を目標とするカリキュラムを用意。本校がこれまで実施してきた資格対策の経験を活かし、目標資格に合格済の教員が指導します。
❸大学併修制度により理論と実践を兼ね備えたIT技術者に
新しいITシステムを設計するIT技術者にはITや社会の将来を見通す想像力=IT教養が必要です。本学科の大学併修制度では、専門学校の実践型カリキュラムの上に大学の教養型カリキュラムの学びを組み合わせることができます。双方の長所が合わさることで、理論と実践を兼ね備え、AIに置き換えることのできないIT技術者を目指せます。
併修先は放送大学情報コースとなります。
大学での学習は大学での教育経験や大学院卒の経歴を持つ本校教員がサポートします。
【取得を目指す資格】
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
情報セキュリティマネジメント試験
情報処理安全確保支援士試験