東京基督教大学は2021年春より、従来の神学科と国際キリスト教福祉学科を統合し、「総合神学科」として大学改革を行います。
- 募集定員
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収容定員(総定員):160名 変更なし
入学定員(1年次): 33名 変更なし
編入学定員(3年次):14名 変更なし
- 修業年限
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4年
【2021年度からの学科再編計画について】
東京基督教大学では、2021年度の4月に向けた学科再編を計画しています。本学への入学を考えておられる方は、希望していることを、より自由に学ぶことができるようになります。
「教育目標」において「建学の精神」をより明確にし、現在、神学部にある神学科と国際キリスト教福祉学科を「総合神学科」に再編します。2学科4専攻(教会教職、神学、国際キリスト教学、キリスト教福祉学)は、総合神学科の5専攻(教会教職、グローバル・スタディーズ、ユース・スタディーズ、キリスト教福祉、神学教養)となります。
全員が総合神学科に入学して1、2年で共通科目を学びます。3年次から5つの専攻に分かれるので、入学してから専攻を決めることができます。教会教職課程は大学院修士課程までの4年間で変わりません。アジア神学コース(ACTS-ES)とシニアコースは発展的に解消し、日本語話者と英語話者が共に学び、シニアの学生はどの専攻でも学ぶことができます。厚生労働省の介護福祉士養成課程はなくしますが、聖書と神学の学びをより身につけた福祉の働き人を育成します。
神学部の入学定員・収容定員、教会音楽専攻科カリキュラムは現在と変わりません。在学生は卒業まで現在の課程で学びます。
- 初年度納入金
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詳細は資料でご確認ください