理学療法の専門性を活かし、現場の中核として
社会の変化に対応できる実務リーダーを養成
- 卒業後の主な進路
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- 理学療法士
- 募集定員
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80名
- 初年度納入金
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1,930,000円
養成する人材像
高度化かつ多様化する保健医療分野において、理学療法士としての高い専門的知識と技術を備えると共に、身体に障害のある人に基本的動作能力を獲得させ、多様な生活者の健康寿命の延伸等を含めたQOLの維持・向上に貢献できる人材。さらに、理学療法のみならず、組織の経営・マネジメントの知識を身につけ、共生社会の実現と発展に貢献する実務リーダー。
理学療法学科独自の選択科目
■予防理学療法(3年次)
予防理学療法学の視点で、理学療法士の役割および活動内容を整理し、健康寿命の延伸に関わる基礎的な知識を身につける。
■リハビリテーション医療工学(3年次)
近年、加速的に広がりつつある工学的アプローチを理学療法士の視点から理解し、機能障害や能力障害の解決を考える。
■アスレティックリハビリテーション(3年次)
スポーツ外傷への対応から再発予防に向けたトレーニングなど、アスリートが競技に復帰までの一連の流れを学ぶ。