【グローバル・コミュニケーション学部について】
世界についての深く幅広い知識を習得すると同時に、グローバルなコミュニケーションに必要となる英語や多言語のスキルを身につけ、実践しながら経験を積むことで、世界に羽ばたく力を身につけます。

＜グローバル・コミュニケーション学科＞
・グローバルな知識と言語で世界に挑む。
国際関係の未来を予測する、国家の枠を越えた国際問題や支援活動について学ぶ、多文化を理解し、異なる背景を持つ人々と交流する…。世界に関する幅広い知識と多言語を習得し、グローバル社会を生き抜く力を身につけよう。
世界に関する知識を4年間かけて掘り下げるために、1年次には入門科目、2年次にプレゼミ、3年次以降はゼミや専門科目を設置。また、5言語（英語、中国語、スペイン語、フランス語、ハングル）をより深く学ぶための科目があることも特長です。

＜英語コミュニケーション学科＞
・英語力を高めて、世界で活躍する。
英語のスペシャリストとして世界に羽ばたくために、ビジネス英語、教職、通訳・翻訳などの実践的なスキルを磨く。
英語スキルを伸ばす授業に加え、文学、言語、文化、コミュニケーション、言語教育、世界・社会という6つの専門領域をカバーする2コースを設置。どちらのコースを選んでも、すべての専門領域に関する科目や教職課程を履修できるので、将来のビジョンや自分の興味・関心に合うコースに所属しながら、学びの幅を自由に広げられます。

【人間科学部について】
人間科学部では、「人間」そのものを理解するために、人の心理、身体やスポーツ、人を取り巻く社会、人々が生活している地域など、人間について多角的・総合的に学び、人を支える人間として、社会に貢献する力を育みます。

＜人間科学科＞
・“人を支える人”になるために。
人間の心理や発達、身体のしくみやスポーツ、人を取り巻く社会、人々が生活している地域…。人間の本質について多角的・総合的に学ぶことで、自分自身を成長させ、社会で必要とされる人を目指す。
3つのコースを入口に、他コースの科目も履修しやすく「人」について幅広く学べるカリキュラムが特長です。また、専門職を目指す人向けに公認心理師（国家資格）をはじめとする各種資格取得支援も用意しています。

【現代経営学部について】
都心という立地を生かし、「旬のビジネス」や「今、起こっている現象」を考察し、「今を生きる」人々の役に立つ人材を育成します。実際の事例から学ぶケーススタディが豊富で、ビジネスのノウハウや理論を体験しながら学ぶことができます。

＜現代経営学科＞
・都心で「現代」を学ぶ。
時代を読み解き、生き抜く力を育成し、現代社会が抱える問題を「経営」を通して見つめる。日本の経済、行政、文化の中心地である東京都心にあるキャンパスで、今まさに起こっている現象や実在する企業活動などのケースを活用して経営やマーケティング、経済学を実践的に学びます。企業等とのコラボレーション（産学連携）も活発で、グローバル化する現代のビジネスを体感し、リアルに学ぶことができます。