最高峰の1級整備士資格を取得し、自動車業界のトップエンジニアへ
- 卒業後の主な進路
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- 自動車整備士
- 自動車車体整備士
- 自動車セールスエンジニア
- 自動車メーカー勤務
- 募集定員
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1級自動車科:120名
1級専攻科:40名
- 修業年限
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1級自動車科:4年制
1級専攻科:2年制
- 初年度納入金
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1級自動車科:1,320,000円
1級専攻科:1,250,000円(外部入学は別途入学金10万円)
高難度故障診断、高難度車両整備、お客様対応といった高度なサービス知識・技術を実践的に習得した上で、環境問題、企業経営学など社会人として必要な素養を身に付けます。
将来は、販売会社のトップ・エンジニア、店長、幹部社員、役員としてお客様との第一線で活躍します。また中には、トヨタ自動車などで技術担当者、管理者として国内外で活躍する人もいます。
◆整備士として、社会人として、本物の力を身につける
・国家1級小型自動車整備士合格率はトップクラス
国家1級整備士資格試験を実技試験免除で受験可能です。1級整備士の合格率は23.1%(2018年度全国平均)という非常に難しい国家試験ですが、トヨタ東自大では毎年100%に近い合格率を維持しています。
・高度専門士の称号を取得(1級自動車科)
高度専門士とは4年制の専門学校を卒業すると得られる称号で、文部科学省に認められた称号です。4年制大学卒業で得られる学士と同等ですが、具体的な業種・職種に特化して学ぶため、就職にも有利です。
・大学併修で学士を取得【選択制】(1級自動車科・1級専攻科)
授業と並行して通信教育により大学の科目を履修し、トヨタ東自大卒業と同時に学士の称号を取得することが可能です。トヨタ東自大で行う授業やインターンシップが大学の単位として認定されるなどのサポート制度を設けています。