第一線で活躍するプロが直接指導!
実践的カリキュラムで憧れの業界へ!
- 卒業後の主な進路
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- ミュージシャン
- 作曲家
- サウンドクリエイター
- レコーディングエンジニア
- PAエンジニア
- コンサート・イベントスタッフ
- 募集定員
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男女120名
- 修業年限
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昼間部2年制
- 初年度納入金
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1,452,000円
ボーカル・ギター・ベース・ドラム・キーボード・サウンドクリエイターコースではプロミュージシャンの指導のもと、演奏テクニックや表現力のレッスンに加え、作曲・編曲やアレンジ、DTM(デスクトップミュージック)、レコーディングまでを経験。
PA・照明・レコーディングコースではプロ仕様の機材や設備を用いて、その基礎から応用まで使いこなせるテクニックを学習します。
授業は実習をメインに、業界の第一線で活躍するプロが少人数体制で直接指導。徹底的に現場を意識した設備・環境の中で学びながら、2年間で現場の即戦力となる人材へと導きます!
【音楽総合学科の特徴】
❶業界コラボでライブ制作を実践!
本校と提携しているキャパ400名の大型ライブホールとタッグを組み、プロのアーティストが出演するイベントを開催。在校生がスタッフとなり、プロから実践を通じてライブ運営を学びます。
❷他学科とのコラボがキミの可能性を広げる
授業だけにとどまらず有志でも行える他学科とのコラボレーションは、人脈を広げて様々な経験が積めるチャンス!宣材写真撮影、MV制作などたくさんの事にチャレンジできます!
❸学内ホールで最新のPA&照明技術を習得
最高水準の設備を完備したメディアホールをはじめ、フルデジタル&LEDシステムを備えたLIVE Studio-Cなど、学内3つのライブホールでPA・照明のあらゆる技術を学べます。
専攻・コース一覧
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◆この歌で観客を感動させる!そのステージで歓声を響かせる!
ボーカリストは、『歌う』ことでの表現能力を求められます。ボーカルコースでは、呼吸法、発声法、音域を広げるトレーニングといった「歌うための基礎」から、楽曲を歌いこなすテクニック、自らの音楽性をアピールしていくための作曲・編曲方法を学びながら、あらゆる音楽ジャンルで活躍できる実力を養います。 -
◆このギターで、オーディエンス総立ち!
演奏テクニックはもちろん、独自の音楽世界を持つギタリストには、バンドサウンドを一変させる力があります。ただし、そこに至るためには基礎的な演奏テクニックや音楽を体系的に理解する必要があります。本コースでは、基礎的なテクニックと様々な表現、アーティストとしての創作力を土台とした「音づくり」の高度なノウハウを学んでいきます。 -
◆グルーヴ感あふれるプレイで魅せろ!
バンドの中で、リズムやサウンドを堅実にリードするのがベーシスト。プロデューサーやアレンジャーとして活躍することも多いポジションなので、一流を目指すなら「演奏テクニック」と「音楽全体を見渡せるセンス」の両方を身につけたいもの。本コースでは基礎技術や音楽理論からアンサンブル、そして様々な表現まで幅広いレッスンを行い、音楽的センスを磨いていきます。 -
◆リズムもグルーヴも、全てを学べる!
ベースとともに堅実に楽曲を引っ張っていく存在のドラマー。アーティストをはじめ、スタジオミュージシャン、セッションミュージシャンとして活躍するには、多種多様なリズム、グルーヴに対応していく力が欠かせません。本コースでは、正しいスティックグリップやフォームなどの基礎はもちろん様々な演奏表現を習得。音楽全体を見渡せる視点やリズムセンスを養います。 -
◆無限の可能性を、キーボードで表現しよう!
基本となるピアノの演奏をはじめ、オルガン、エレピ、シンセなど様々な音色を学びます。また表現を広げたり、楽曲制作に必要な音楽理論も徹底的に学び、プロとして活躍できる人材を育成します。歌の授業もあるのでシンガーソングライターを目指す方にもおすすめです。 -
◆今までにない楽曲を手掛ける。新たな音楽シーンを仕掛ける。
DTM(デスク・トップ・ミュージック)ソフトウェアを使用して自身の作品を表現する楽曲制作の分野。本コースでは、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトの使用方法から楽曲制作における理論やテクニック・アレンジを学習し、作曲・編曲はもちろんMIDI制作などの技術も併せて習得していきます。 -
◆音を操り、最高のステージを創り上げる!
コンサートやライブにおいて、観客やプレイヤーに、より質の高い音を届けるPAエンジニア。総合芸術である舞台の音響セクションとしてアクティブな行動が要求されます。本コースでは実習を通して、学内3つのライブホールと、学外ライブハウスでのエンジニアとしての知識、技術、ステージワークを総合的に習得していきます。 -
◆目指すのは、光のステージアーティスト。
コンサートやライブ、演劇などの舞台で、様々な視覚効果を繰り出す舞台照明。オペレーターとしての知識、技術はもちろん、豊かな感性と創造力も持った人材が求められています。本コースでは音楽のステージだけでなく、芝居やファッションショーなど多ジャンルにわたる舞台照明を実践的に習得していきます。 -
◆エンジニアは音のアーティストだ!
スタジオやライブの現場でレコーディングを行うエンジニアには、音響技術に関する知識・テクニックが必要です。本コースでは、レコーディングの分野の技能を習得。学科や業界とのコラボレーションなどを通して実践力を身につけていきます。