勉強不足の自分に落ち込んでも
一生勉強、生涯勉強の精神で

石上 勇人

2016年卒業|勤務先:有限会社ベスト・ヘルシー上毛鍼灸院

私の父と兄は柔道整復師。その姿がとても格好良く、東洋医学に憧れを抱いていました。アスリートに関わる仕事を探していたこともあり、鍼灸師を目指すことに。育英メディカルには以前兄が在籍しており、様子をよく聞いていました。「先生方のサポートが手厚くしっかり教えてくれる。そのお陰で国試に合格できた。」という言葉に後押しされ、入学を決めました。今でも勉強不足の自分に落ち込むことがあるけれど、目の前の患者様に最善を尽くすためには一生勉強、生涯勉強。直接人肌に触れる仕事だからこそ、相手に安心感を与えられる人間になりたいと思っています。高齢化社会である日本はこれから「予防医学」「未病予防」が肝となるでしょう。興味があればオープンキャンパスがおすすめです!きっと新しい世界が待っていますよ!

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厳しい指導だったからこそ
今の仕事でがんばれている

飯野 雪花

2019年卒業|勤務先:西田整形外科

私は今、整形外科で手技による施術、マッサージやテーピング、骨折・脱臼の整復補助などを担当しています。一日に来院する患者さんがとても多いので、体力的に大変な時もありますが、「すごく良くなった」「気持ちよかった」と言われると素直に嬉しいし、患者様に寄り添いながら仲良くなれる、とても温かい職場でもあります。
育英メディカルは「合格率100%」に惹かれて入学。資格取得までの道のりはとても大変だったけれど、先生たちの厳しく熱心な指導のおかげで頑張れました。今の仕事で包帯固定をする機会が多いので、実技の授業をまじめに受けておいて本当によかった!と思っています。「資格を取りたい!」という気持ちさえあれば大丈夫!是非楽しいキャンパスライフを送ってください!

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現状を打開するエネルギー

鍼灸学科長 北上貴史先生

北上貴史先生

鍼灸学科長

「現状維持は後退に他ならない。」私の尊敬する先生の言葉です。これから資格を取ろうと考えている方は、「現状」を打開しようとしているのだと思います。それには大きなエネルギーや決断が必要です。私たちもまた現状に留まらず、意志ある方々へのサポートを惜しみません。

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国家試験は真剣勝負!

柔道整復学科長  金子 充夫先生

金子 充夫先生

柔道整復学科長

私は「勉強とスポーツは同じだ!」と思っています。スポーツは一生懸命練習しないと試合に勝てませんよね?勉強も同じです。「試験(試合)に合格する(勝つ)ために勉強(練習)する」のです。国家試験合格を本気でお考えの方、お待ちしております!

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夢を目指す人の大切な瞬間に立ち会い力になれる仕事

ダンススタジオ・整骨院経営 田所さん

田所 孝則さん

DANCE STUDIO TRIGER/トリガー整骨院 経営
2014年3月柔道整復学科昼間部卒業 

長年ダンスの指導に関わってきて、子供たちが本番前に怪我をする場面が頻繁にありました。そんな時、早期回復に向けて共に歩める指導者でありたいし、自分の様に怪我で活躍できないダンサーを一人でも減らしたいと考え、保険治療が可能な柔道整復師を目指しました。ブレイクダンスは2024年パリオリンピックで正式種目になると言われているので、選手のトレーナーとして帯同し、金メダルを獲れたら最高ですね。また、ダンサーのセルフコンディショニングや、パフォーマンスのレベルアップに貢献し、群馬のダンスレベルを引き上げていけたらいいですね。

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老いを恐れず前向きに綺麗になる提案をしていきたい

神沢真弓さん

神沢真弓さん

鍼灸エステサロン マグノリア
H24年度 鍼灸学科 夜間部 卒業

韓国ドラマで韓方医の存在を知り、現地韓医院で美容鍼をしたり、韓方市場を訪れたりするうちに東洋医学にどっぷりとはまりました。在学時の仕事との両立、開業の大変さなど苦労もしましたが、今は1日のご予約を3人にしぼり、一人一人のお客様と深いお付き合いができるようになりました。信頼関係をしっかり築けるので、心の満足度も高く維持できています。美容は年齢を重ねるほど、やった分の結果がでます。もっと多くの60代、70代、それ以上といった年齢層の方にサロンに来ていただき、老いを恐れず前向きに綺麗になる提案をしていきたいです。

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開業を通して感謝の気持ちを深く理解できた

石川弘樹さん

石川弘樹さん

桐生ひろさわ整骨院
H24年度 柔道整復学科 昼間部 卒業

高校時代勉強もできず目標も無かった自分ですが、たまたま参加したオープンキャンパスで、柔道整復師の仕事に出会いました。勉強が苦手でも資格を取れるかと質問したら、先生は「努力をすれば大丈夫!」と自信をもって後押ししてくれました。実際に入学してみて、学力も性格も違う学生一人ひとりの事を、本当に良く見て考えていてくれると感じました。厳しいと感じることもあったけれど、それが逆にモチベーションにつながり、今では本当にありがたく思っています。開業した今、自分で全部をこなすのは大変だけど、本当の意味で感謝の気持ちが芽生えたと思います。まずは地域でしっかり信頼される院になって、スタッフが夢を見られるような環境づくりを目指します!

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いつか恩師を超えたい!

黒田幸希さん

黒田幸希さん

柔道整復学科 昼間部 2年

僕は野球が大好きで、高校まで10年間野球漬けの生活でした。その分ケガも多くて手術を4度も経験しました。好きな野球ができない時間も長くなり、気分が落ち込む事も多くなっていたんです。そんな時自分をケガから救ってくれたのが柔道整復師である接骨院の先生でした。施術をしてもらい症状が改善する様子を自分自身のカラダで経験するうち、自分も柔道整復師の資格を取得して、自分の手で人を治せる人間になりたいと思うようになりました。今年の昼間部は全員高校からの入学で、みんな同い年。話も合うからすごく明るい雰囲気なんです。でも楽しい中でもやる時はやるという意識はみんなありますね。授業は興味のある内容なので、毎回新たな発見があってとても面白いけど、気は抜けないです。授業はとにかく集中して、先生が言った事はその場で理解しきれなくても全部教科書に書き込むようにしています。将来は自分の接骨院を開業して、いつかお世話になった接骨院の先生を超えたい!って思ってます。

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毎日たくさんの気づきを。

鈴木詩織さん

鈴木詩織さん

鍼灸学科 昼間部 2年

大学を卒業してから3年間、私は看護師として働いていました。その時に関わった患者さんの中には、癌の痛みや痺れなどの神経疾患に苦しむ人も…。その辛そうな様子を見ているうちに、苦痛を和らげる技術に興味を持つようになったんです。私自身、高校の時に陸上競技でケガをして、鍼灸の先生にお世話になったことで鍼灸の存在を知っていました。鍼灸の資格を取れば患者さんたちの苦痛を和らげられる。そう思って入学を決心して今に至ります。
専門的なことをたくさん勉強するけれど、ぜんぶ人間のことなので、普段の生活の中でも様々な視点の疑問や関心を持つことが勉強に生きてくると実感しています。東洋医学はやっぱりおもしろい!授業を受けるたびにそう思います。幅広い年齢層のクラスメイトから刺激ももらえて毎日充実したイクメライフを楽しんでいます!

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