北村 博文先生
こども未来学科
担当科目
「子育て支援」「保育実習指導Ⅰ・Ⅱ」
「人権教育」「障害児保育」
「レクリエーション実技」
夢をかなえるための出発地点です。
みなさんは、今までの生活の中で、多くのことを学ばれたと思います。これから夢をかなえるために、努力してきた自分を認め、自分の成長を実感することが大切です。本校ではそのことが実感できます。「やればできる」「努力は裏切らない」ことが自分への自信に替わります。
さぁ! 自分の夢をかなえるために、私たちと一緒に出発しましょう!
深迫藍花さん
こども未来学科
楽しみながら学んで、実践力も身につく授業!!
もともと小さい子と関わる機会も多くて、将来は子どもと関わる仕事がしたいと考えていました。そんな時に行った幼稚園での職業体験をきっかけに保育士になりたい気持ちが強くなっていきました。
南専の授業はグループワークも多くあるので、みんなと協力して取り組むことで違った視点で学べるし、クラスメイトとより仲良くなれる環境だと思います。
グループワーク以外にも様々な授業でみんなの前で発表する機会も多いので、私も始めは苦手でしたがやっていくうちにどんどん出来るようになりました。
実習などの実際の現場でも、南専で身につけた実践力を活かしていきたいと思います!
高尾知歩美さん
こども未来学科
南専の先生のように明るくて優しい先生になりたい!
母と姉が福祉関係に従事していたため、自分も誰かの助けになる仕事がしたいと思いました。子どもが好きだったので保育士を目指すことにしました。
姉が南専の卒業生であり、在学中はいつも楽しそうで先生方もすごく優しいと話してくれていました。実際にオープンキャンパスに参加してみると、明るくて優しい先生方ばかりでした。また、在校生の方たちも親身になって話を聞いてくれて、南専に入学しようとすぐに決めました。
実習を通して現場での経験をたくさん積んで、私も南専のこども未来学科の先生方のような明るくて優しい先生になれるように頑張りたいと思います!
江藤 伽連 さん
介護社会福祉科
介護・社会福祉士コース
さまざまな先生がいるので幅広く福祉について学べます。
介護福祉士になりたい、と思ったのは小学校高学年の時でした。祖父が大好きで一緒にいることが多かったせいか、いつの間にか将来は高齢者の手助けをしたいと思っていました。他にも夢はありましたが、母親に相談した時に「介護士が向いていると思う」と言ってくれたことで、介護の道に進むことを決めました。その後は、介護福祉士になる為に福祉を学べる高校に入学し、初任者研修を受講し取得しました。
入学してからの授業は、福祉の専門的な知識を得るのはもちろんですが、海外の福祉を経験された先生がいたり、現役で施設に勤めている方が講師として講義をしてくださり、介護の現状をリアルに教えてくださるので幅広く学べて楽しいです。一番印象に残っている授業は、先生が関わる障がいのある子どもさんが教室に入ってくれないみたいで「どうやったら教室に入ってくれるかな?」と私たち学生に相談してくれて、その意見を実際に取り入れて、その後どうなったか報告してくれるんです。介護っていうと高齢者のイメージが強いですが、障がい者の事も学ぶうちに、今は障がい者施設で就職したいなと考えています。
太田 力人 さん
介護社会福祉科
介護・社会福祉士コース
NANSENは、2年でダブル資格がめざせるので自分のニーズにマッチしました。
叔父がある日、軽トラの中で倒れていたんです。命に別状はなかったものの、祖母がお世話をしなきゃいけないことになって。その時にいろいろ手続きを教えてくれたのが社会福祉士さんで、そういう職業があるって初めて知りました。その時に祖母が言った「お医者さんは薬で人を助けるけど、社会福祉士さんは薬なしで人を助けるんだね。すごいね。」という言葉をよく覚えています。それがきっかけで興味がわき、大学に進学するべきかなと考え始めてたんです。でも南専なら2年で介護福祉と社会福祉の両方が勉強できるので、4年は長いと思っていた自分のニーズにマッチしました。実際に見学して、浴室やベッド数とか、設備が整っているっていうのが進学の決め手でした。
親身になってくれる先生たちがいるから、分からないことはトコトン教えてくれるし、ロールプレイやグループワーク、ディベート等を取り入れて、みんなが意見しやすい環境を作ってくれたりしますし、実践的な力が自然と身についていると感じています。
卒業後は放課後デイサービスで障がい児関係の仕事に就き、社会福祉士の受験に必要な実務経験を積みたいと思っています。教育にも興味があるので、将来的には母校の南専で教壇に立てたら最高ですね。
石崎 美宇さん
児童福祉科(現・こども未来学科)卒業
保育士・幼稚園教諭
迷っている人は一度オープンキャンパスで相談してみてほしいです。
私は1歳児クラスの担当をしているので着替えやトイレの練習中です。自分でお洋服が脱げたり、トイレに座って成功したり、紙おむつの子も「出た!」と教えてくれるようになったり…。自分で出来ることが増えてきて、言葉で知らせてくれた時に成長したなあと、保育士としてのやりがいを感じます。
南専は、同じ法人内でアルバイトができるので私は在学中からアルバイトをしてそのまま就職という流れでした。園の雰囲気も分かっているしすごく安心できました。
あと、ピアノが苦手な方って結構多いと思います。私もその一人でした。南専のピアノの授業は少人数レッスンだし、バイエルだけじゃなく保育士になったときに使える童謡も教えてくれるので力がつきます!
いまは、毎日子どもたちの前でピアノを弾いています。卒業するときには弾けるようになるので安心して入学してくださいね!
山内 鈴音 さん
介護社会福祉科
介護・社会福祉士コース卒業
老人保健施設勤務3年目
たくさんのことを吸収しながら日々成長。充実の毎日
無資格でも働けますが、専門的な知識があった方がいいです。当たり前ですね(笑)まぁ自分も高校生の時は「高齢者のお手伝い」っていうくらいのイメージしかなかったですけどね。それが学校で勉強して、就職して・・・利用者の皆さんには元気になってもらいたいので、できることは自分でやってもらって、できることがさらに増えるようにはどうしたらいいいかとかを考えています。
毎日同じことを繰り返している中で、笑ってくれたり楽しそうにしてくれたりしているとこちらも嬉しいですね。いや、「ちょっとねえちゃん ねえちゃん!」って呼ばれたとしても顔を覚えてくれたなら嬉しいです。
学校の勉強ももちろん大事だけど、私は実習でたくさんのことを吸収して欲しいと思います。文字だけで理解していても実際の現場で必ずしもうまくいくわけじゃないですし、仕事してから学ぶことも多いです。最初から完璧な人間はいないから、これからいっぱい経験していきましょう。
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森崎 良尚先生
こども未来学科
表現・音楽表現担当
自分の可能性をどんどん伸ばしてください。
保育士や幼稚園教諭にとって大切なのは、子どもたちの前で、その学びや経験を十二分に表現できることです。
そこで、本校では、子どもの健やかな成長のサポート、親サイドの悩みに対するケアやアドバイスなど、現代の保育士や幼稚園教諭にとって大事な専門知識やノウハウはもちろん、表現力を身につける授業を重視しています。提携施設がいくつもある強みを生かし、現場での体験学習を多くすることで、即戦力ともなれるスキルが習得できるのです。
さらに、南専は創立以来共学を貫いてきた伝統校ゆえ卒業生の実績も蓄積されており、男女とも一生涯の就職支援が充実しています。本校では幼稚園教諭二種免許も取れますので、自分の可能性をどんどん伸ばしてください。