「野菜も⾷べたよ︕」「美味しかった︕」そんな⼦どもたちの笑顔が栄養⼠の喜びです

村山 もも子さん

村山 もも子さん

社会福祉法⼈ちくさ学園本⼭保育園勤務
2019年卒

前職は⼀般企業の営業事務だったが、⼦育てをきっかけに栄養⼠をめざす。
名古屋栄養専門学校を選んだのは、オープンキャンパスや学校⾒学に参加し在校⽣たちの充実感が伝わってきたから。

◆この仕事や研究の魅⼒・やりがい
野菜が苦⼿だった園児に、「給⾷の先⽣︕ これなら⾷べられるよ︕」と満⾯の笑みで報告されたときは、栄養⼠になってよかったと思いました。私が勤める保育園には0歳から5歳までの園児と保育⼠さん80名がいて、その給⾷とおやつの準備をするのが私の仕事です。調理だけでなく献⽴作成や⾷材の発注業務も⾏います。楽しいのは、園児たちと給⾷を⼀緒に⾷べること。⼦どもは⾒た目だけで⾷べられないと判断していることが多く、切り⽅を変えるなど調理法を⼀⼯夫してあげるだけで⾷べられるようになることも多いのです。好き嫌いを克服できたときは、私も⼀緒になって「やったね︕」と喜んでいます。

◆この分野・仕事を選んだきっかけ
私はもともと料理をすることが好きでした。でも、卵・乳・⼩⻨に対するアレルギーをもつ息⼦に、同じような調理法しかできず、「これでいいのかな……」と思いながら⾷事をつくっていました。毎⽇、不安や迷いでいっぱいだった⼦育ての経験を通して、「もっといろいろな調理法を学びたい︕」「私と同じように困っている親を助けてあげたい︕」と考えるようになり、そのために保育園の栄養⼠になろうと決意しました。

◆学校で学んだこと・学⽣時代
専門学校に⼊学するにあたり、⼀回りも年下の同級⽣と仲良くなれるか不安でした。でも、学校⾒学で感じた通りの和気あいあいとした校風のおかげで、年齢を気にせず打ち解けることができました。印象に残っている授業は、100⾷のランチを提供するフードサービス実習です。献⽴作成や調理、提供など⼀連の給⾷業務を体験し、⾃ら状況判断をし臨機応変に動くことができるようになりました。また、夏休みには先⽣にお願いをして、家庭料理技能検定の準1級に向けた指導をしていただきました。何匹アジをさばいたかわからないくらい練習しましたよ。その点、現場経験豊富な先⽣が多いこの学校は、疑問点などもすぐに解決でき助かりました。

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実習で技術を学び、栄養士の資格を武器にしたい!

社会人入学生

もともと飲食業に興味があり、入学前はワインバーで働いていました。しかし、世間的にお酒は不健康なイメージがあり、それを何とかしたいと思っていました。「健康的にお酒を飲んだり、食事をすることができないか」と考えるようになり、栄養の知識を学ぼうと思い立ちました。この学校は実習が多いので、技術や経験を積みながら、栄養士の資格を取りたいと考えています。そして、その資格を武器に飲食店を経営するのが夢です。

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年齢に関係なく、みんなで楽しく実習できます!

社会人入学生

社会人として地元のケーブルTV局で働いていましたが、曾祖母が入所する福祉施設に通う内に栄養への興味が湧いてきました。この学校は国の補助金が出ることも入学の後押しになりました。先生たちはとても親切でフレンドリー。実習でグループを組むことが多いのですが、年齢のギャップはあまり感じません。これまで触れたことのない分野だったので、学ぶことすべてが新鮮でとにかく楽しいですね。
思い切って入学して良かったと思っています。

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パソコンを使った実習に目からウロコ!

社会人入学生

大学を卒業してから保育園や老人ホームなどで調理の仕事をしたり、アスリートへの食事提供を行っていました。しかし、技術や経験は積めたものの、栄養についての知識をもっと蓄える必要性があると感じ、入学を決めました。入学後は想像していたよりも社会人が多くて安心できました。特にコンピューター演習や栄養情報処理演習はためになりましたね。働いていたときにこのスキルがあれば、もっと効率的
にできたのに! と思ったほどです。これからも勉強あるのみ!

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