学生一人ひとりを大切にした 分かりやすい授業
そして、学生を親身になって サポートすること

木所 まさ子校長

校長

我が国は、世界各国がかつて経験したことのないスピードで少子化が進み、いまや人口減少社会に突入しています。こうしたなかで、福祉、保育、教育などのニーズはますます複雑・多様化しつつあります。

当校は福祉の伝統校として、時代の変化と個別のニーズに的確に対応できる優れた資質の人材養成に取り組んでおります。
当校の教育方針は、「学生の一人ひとりを大切にした、分かりやすい授業」、そして「学生を親身になってサポートする」ことです。

また、全ての学生が専門職としての資格をとることをめざし、さらに確実に就職できるよう万全のサポート体制をとっております。
これまで当校で学び、卒業した多くの先輩たちが社会福祉士や精神保健福祉士などの国家試験に合格し、あるいは介護福祉士や保育士、教員、認定心理士などの資格を取得して、福祉、保育、教育等の現場で幅広く活躍しています。

21世紀の激動する社会に生きるみなさんが、当校の教育によって、世の中のために役立ち、貢献できる人材として大きく飛躍されますよう心から願っています。

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「アクティブラーニング」で怖いものなし

石井 俊助さん

社会福祉法人東京聖労院 特別養護老人ホーム 勤務
2013年3月 介護福祉士学科卒業

介護福祉士の仕事は、人間相手の仕事なので、怒りっぽい人、気難しい人、認知症の人など、様々なお年寄りと関わっていくことが必要です。
また医師、看護師、栄養士、ケアマネージャー等、多くの専門職員との連携がうまく取れないと、仕事が円滑に進まなかったり、時にはトラブルが発生したりします。
誰とでも円滑にコミュニケーションをとることは簡単なことではありませんが、僕は在学中の「アクティブラーニング」でコミュニケーション能力を高めることができ、今ではみなさんから話し上手・聞き上手と言われ、温かい人間関係のもとで楽しく仕事をしています。
これから入学をお考えのみなさん「アクティブラーニング」で怖いものなしですよ。

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系列に大学があって、マジ助かりました!

下浅 理さん

2017年3月 東京福祉大学 社会福祉学科 3年次編入

僕は高校の頃、早く資格を取って社会に出たいという思いから、専門学校への進学を希望していました。しかし、大学に全く興味がないわけでもありませんでした。
そんな時、母の出身校の東京福祉保育専門学校には、系列の大学への編入制度があると聞いたので、入学することにしました。
入学当初は、高校生の頃と考えは変わらず、早く社会人になって自立したいと思っていました。しかし、2年生の夏頃になり、社会に出るのが間近に迫ってくると、だんだん不安になってきてしまったのです。
そこで担任の先生に相談したところ、先生は系列の東京福祉大学(3年次編入)へ指定校推薦してくれました。
春からもう2年、東京福祉大学で勉強を頑張って、将来は立派な社会人になれればと思っています。
専門に行くか、大学かで悩んでいる人は、系列に大学があるこの学校が、絶対オススメですよ。

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