2023/12/20
日本を支える、測量士になる。
2021年3月に卒業され、現在は株式会社内外測技(所在地:京都府京都市)に勤務されている吉田俊平さんをご紹介します。
■就職先の特徴
社員数14名と少人数ではありますが、アットホームな職場です。入社当時は、私(当時21歳)の次の代が30代後半の方で年齢が離れており、馴染めるか不安でした。しかし測量班の8名中、近測卒業生が6名で大半を占めていることもあって、相談もしやすく技術的な話やプライベートの話もしたりなど、とても過ごしやすい環境です。
■現在のお仕事について教えてください
現在、京都市道路明示課からの委託業務を受けており、それに伴って基準点測量や境界測量、電子平板を用いた平板測量を主に行っています。道路と民地との境界を観測するため、ミリ単位での作業に注意しながら行います。平板測量では現場の工程を考えながら、無駄な動きがないように観測作業行うことが難しいです。他にも水準,中心線,縦横断,GNSSなど測量を行ってきました。
■今後の目標を教えてください
2023年4月で2年が経過し、3年目に突入しました。近測に入学する前は勤務年数2年目で退職したため、以前より現場作業を任されることやできる内業も増え、緊張する日々を過ごしながらも、できることが増えた自分にすごく驚いています。近測を卒業された方が上司にいる以上、その方のレベルにいつかは達さないといけない。また、新たな技術が続々とでてきており、それらも理解し自身のレベルを上げていかなければならないというプレッシャーはありますが、“尊敬される上司”を目指すべく、日々精進していく所存です。
■進学を検討している方へメッセージ
私は京都の伏見工業高等高校(現在の京都工学院高等学校)で在学中に測量士補を取得し、卒業後は2年間建設コンサルタント会社に勤めていました。しかし、測量業務に従事する機会がほとんどなく、業務をこなしながらの測量士試験勉強では到底時間が足りないと感じました。
また、業界的にほとんどの方が専門学校卒の測量士であることを上司から教わり、資格取得のために退社を決意。そして近畿測量専門学校へ入学しました。
ここでは工業高校在学時に比べ、より実践的な技術・知識を学べました。課題はたくさんこなさないといけませんが、頑張った分、今の自分に必ず返ってきます。