保育教材研究の授業で衣装制作をしたそうです＾＾

２コマ使った制作時間で、

１週目の授業ではお面を、２週目の授業では衣装を

作る時間だったようで♪♪♪

完成した衣装が飾られていました☆

一人ひとり個性の違った素敵な衣装が廊下に飾られていました＾＾

「自分に向いている仕事とは・・。」「キャリアチェンジってなんか不安・・」そんな思いを抱えながら本校に入学した学生さんは、沢山いらっしゃいます。なぜならば、本校には１０代～７０代の方々が学んでいらっしゃるからです。

以前、卒業した学生さんに「キャリアチェンジ」について聞いてみた事をこっそりお伝えします。

キャリアチェンジを考える時期

「転職」という言葉が頭をよぎるのは、仕事が忙しい時期だそうですが、実際に調べるなど実行に移される方は、「秋」や「新年度の前」という回答が多かったです。

今の自分からキャリアチェンジする前の自分に一言

「今の自分のまま入学して大丈夫」

「ピアノもなんとかなるよ」

「今、心配している事は入学したら忘れてしまうよ」

「食欲の秋」「運動の秋」そして秋の夜長は「読書」だけでなく時代と共に「キャリアチェンジについて考える」も追加されつつあるのかも・・なんて思いました。

※以下ある年の入学学生さんの一部データです

後期が始まり、新しいゼミに所属した総合子ども学科の1年生たち。

そのうちの一つ、「のびのび運動ゼミ」では、校外学習の施設選びの真っ最中。

どんな運動・遊びができるのか、場所は、料金は、と手早く調べ意見を交わす様子に先生は感心です。

無事に校外学習先も決まったことで、空いた時間にドッジボール！日ごろのあれこれを発散！怪我には気を付けましょう！

自分の興味・好き・得意なことを発見して、保育者になった際に活かしていけたらいいですね。

本校では「保育教材研究」という授業が保育福祉科は２年次後期、総合子ども学科は３年時後期にあります。
この授業では、子どもたちの創造力を引き出すための教材作りを学びます。
今回の作品では、紙コップにシールやペンで顔を描いたり、モールや紙で耳やしっぽをつけるなど、簡単な素材を工夫して使いました。
特に、子どもたちと一緒に楽しく制作できる点が魅力です。
ハロウィンのイベントにもぴったりな飾りつけで、実際に保育現場で使うことを想定しています。
ひとつひとつ表情も違って見ているだけで楽しくなります！

ゼミの時間を使い、トランプやUNOを中心にあそびました。

ただ単に楽しむだけではなく、なるべくお喋りする意識を持ち遊びました。

実際に遊んでいる最中に、夢中で真剣になってあそぶ姿が見られ、子ども心になったような気がしています。あそびは室内でも野外でも楽しいですよね。

いつも授業を頑張っている生徒さんには、こういった遊びの時間が、良いモチベーションになって行くかもしれませんね。