川崎市立看護大学

学校の詳細情報

本学は1学年100人、全学年でも400人の小さな大学です。
そんな本学で看護師を目指す学生は、未来に向けた大切な宝物です。
本学ではその"小ささ"を生かして、教員と学生の距離を縮めてきめ細かな指導を行い、未来への宝物を大切に育てます。

<看護学部看護学科について>
定員:100名【保健師コース30名(選抜制)】
取得できる資格 看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格

<教育理念>
社会で生活する人々に対する理解を深め、豊かな人間性と幅広い視野を持ち、科学的根拠と倫理感に基づいて思考し、問題に対応するための看護実践力を通し、地域社会における健康と福祉の向上に貢献できる人材を育成する。

<養成する人物像|教育目標>
1.多様な価値観を受け入れ、人に寄り添える幅広い教養と豊かな人間性を持った看護職者の育成
2.生命をいつくしみ、高い倫理性をもってケアできる看護職者の育成
3.先見性、柔軟性、創造性を持ち、他者や多職種と協働できる看護職者の育成
4.科学的根拠と論理的思考に基づいて実践できる力を有した看護職者の育成
5.地域社会に貢献したいという意欲と能力を持ち、地域包括ケアシステムに資する看護職者の育成

<「地域包括ケアシステム」を担う人材の育成>
地域包括ケアシステムとは、地域において「医療」「介護」「予防」「住まい」「生活支援」などの必要なサービスが、必要な方に提供されるための仕組みのことです。
時代が急速に変化する中で少子高齢化社会を迎え、看護師の活躍の場は病院に留まらず様々な場所に広がっています。
このような状況を踏まえ、本学では『医療機関はもとより地域の様々な場で活躍することができ、地域包括ケアシステムに資する人材』の養成を目指します。

高崎経済大学

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<大学の目的(高崎経済大学学則第1条)>
学術研究の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学術を教授研究し、真理と平和を希求する人間の育成を図り、学理とその応用を攻究し、国の内外と地域の向上発展に貢献することを目的とする。

<大学の学生育成目標>
1.多様性を認識し、コミュニケーションのできる学生の育成
2.限りなき探究心で明日を切り拓くことのできる学生の育成
3.経済に通じ、地域を見る目を持って、国の内外において活躍できる学生の育成
4.いつでも、どこでも主体的に学び、学ぶ喜びを生涯持続できる学生の育成

<大学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)>
本学に所定の期間在学し、大学・学部の教育目的に沿って開設された授業科目を履修し、所定の単位数を修得した者に学位を授与する。
卒業後は、本学での「学びへの誇り」を持って社会貢献できる人材となる。

<大学の教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)>
学部・学科に開設する教養及び専門科目と演習を、4年間にわたり体系的に履修することにより、学部・学科の教育目的が達成され、「学びへの憧れ」が「学びへの誇り」へと変わる教育課程編成をし、「学ぶ喜び」を醸成する。

<大学の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)>
基礎的な学力を十分に備え、本学の目的及び学生育成目標に共感し、学部の目的と教育内容に魅力を感じ、明確な目的意識と「学びへの憧れ」を持ち、主体的に学ぶことのできる人を受け入れる。

茨城県立医療大学

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<あなたの希望叶えます>
保険医療に関する専門的、科学的な知識や技術を追求し、各学科の学生がチーム医療を共同で学ぶ授業科目があります。
附属病院での実習で医療現場と直結した実践的な教育を取り入れています。

■本学の特色
~医療現場での評価が高く,バランスのとれた人材を育成~

1.「チーム医療」への対応
本学では,チーム医療に関する専門教育のため,IPEコース(多職種連携教育コース)を設け,学年毎に段階を追って多職種協働に関する学修を深めていきます。仲間とのチームワーク作りから始まり,徐々に現場の見学や実習,他大学との交流も取り入れ,チーム医療の本質を学びながら,4年間を通じて多職種協働に必要な能力を養うことを目的としています。

2.「地域指向型医療」への対応
本格的な少子高齢社会を迎えて,通院や入院が困難な患者さんのための訪問看護や在宅ケアなどを中心にした「地域指向型医療」がますます重要になっています。「地域理学療法学実習」や「在宅看護実習」では,在宅療養者の家庭を訪問して,在宅ケアの実際にふれます。

3.「茨城県立医療大学付属病院」での実習
1996年に国公立の医療系大学として全国初のリハビリテーション専門病院を開設しました。地域の保健・医療に貢献するとともに,大学と連携した教育・研究の場として活用されており,付属病院での実習をとおして医療現場と直結した実践的な教育を行っています。