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実践的な知識を自ら学ぶ力、多様化する社会で生き抜く力、自分の可能性を信じる力を引き伸ばします。

学科情報

今、あなたは「何もできない」と思っているかもしれません。
「何をやったらいいかわからない」と将来に不安を抱いている人もいるでしょう。
大丈夫、今はまだそれでいいのです。

現在の能力をもって「できる、できない」を判断する必要はありません。
皆さんの能力は、これから学び、努力し続けることで無限に広がっていくのです。

吉備国際大学では、学びたいと望む全ての人に、主体性をもって「自ら学ぶ力」、多様な社会の中で、困難や課題に立ち向かい、失敗や挫折を乗り越えていく「生きぬく力」、“自分はこうなりたい”という夢をみつけ、まだ見ぬ自分の可能性を信じ挑戦する「可能性を信じる力」を育んでまいります。
ここ吉備国際大学から皆さんの「未来」がはじまります。
私たちと一緒に、“一歩前”に踏み出しましょう。


<「輝け、自分。羽ばたけ、未来へ。」志を高く持って明日へ>
吉備国際大学はブランドビジョンとして「実践的な知識を自ら学ぶ力、多様化する社会で生きぬく力、自分の可能性を信じる力を引き伸ばします。」を掲げ、本学が育成する能力を具体的な三つの力で表しました。
このブランドビジョンの三つの力を育成するための本学の教育の特色として、「地域連携・地域貢献」と「国際化」が挙げられます。

本学は開学以来、地域密着型総合大学として、地域に根差した人材の育成に取り組んできました。
各学科においては地域と連携した教育・研究、地域貢献に努めており、さらに三つのキャンパスの地域の特性を生かしたキャンパス間交流では、一つのキャンパスではなしえないシナジー効果を生んでいます。

また、本学は開学当初から国際化時代を予見し、留学生を積極的に受け入れるとともに海外の大学と教育交流協定を結び、教育・文化交流を図ることにより、学生に国際性を備えた豊かな人間性を身につけさせることに努めてきました。
外国語学部では「スタディー・アブロード」として海外留学を必修としていますが、全学部の学生を対象とした海外留学や研修プログラムも充実しています。

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「いのち」、「こころ」、「環境」の未来を創造する。

学科情報

人間環境大学は、心理学部、環境科学部、看護学部、総合心理学部、総合環境学部、松山看護学部の6学部10学科で構成され、より専門性を重視した学びへの場へと進化しています。
どの分野もこれからの社会を支える重要なフィールドです。
そのフィールドで活躍できる未来人を育み、”人間”と”環境”に向き合うことの大切さを伝えていきます。

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安全・安心な教育・研究・学習環境づくりに向けて

学科情報

<持続可能な開発目標(SDGs)の達成への取組み>

 令和2年12月1日に「私たち高知学園は、『世界の平和と友愛』を建学の精神とし、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・短期大学・専門職大学・大学を擁する教育機関として、持続可能な社会の実現に向け、教職員と学生・生徒・児童・園児が連携・協働し、全学園を挙げてSDGs活動に取り組み、社会で活躍し、信頼される人財を育成していきます。」として、SDGs(持続可能な開発目標)への取組みを宣言しました。

SDGsは、「誰一人取り残すことなく」人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を2030年までに達成するという目標であり、17のゴール(目標)と具体的な169項目のターゲット(達成基準)があります。

 高知学園大学及び高知学園短期大学では、このような取組み宣言の趣旨に沿い、「すべての人に健康と福祉を」というゴール3の達成に向けて令和3年度から健康教育についての研究を本格的に始めようとしています。
この研究の成果を近い将来大学や短大における「人間や人間の命と向き合う専門家」の養成教育に、さらには、地域の人々の健康と福祉の増進をめざす本学の地域貢献活動に反映していきたいと考えています。


<私たちの使命は「人間や人間の命に向き合う専門家」を育てること>

 これまで経験したことのなかった先の見えない状況の中で、「人間や人間の命と向き合う仕事」が、安全・安心な社会にとって、どれほど重要なことか、さらに、高知学園大学と高知学園短期大学が社会的に果たさなければならない使命は、まことに大きいものがある、ということを私たちは今ひしひしと感じています。

困難な状況であっても、そこから何かを学び取り、その学びを糧として「人間や人間の命と向き合う専門家」を高知学園関係者、本学の教職員、学生、さらに地域の人々と連携・協働し、安全・安心な教育・研究・学習環境の下で育てていくことが、本学の社会的使命を果たすことであると確信しています。