• 大学
  • 山梨県

ここで出会い、共に学ぶ

学校の詳細情報

身延山大学は日蓮宗総本山身延山久遠寺に併設され、仏教精神、日蓮聖人の「立正安国」の精神に基づき大慈悲心にあふれる学生を育む協働教育の大学です。

■ここでしか出会えないもの
深い緑と木々に抱かれた身延山大学は、日蓮宗総本山である久遠寺の隣にある大学。ここでは、都会では見えにくくなってしまう本当の学びに出会うことができます。同じ夢をを持った仲間たちと学び、共に本山のお勤めに参加したり、工房で仏像制作や修復に没頭したり、地域福社の現場を休験したり...
同じ空気を感じ、過ごしていく中で、将米の自分の職業に真っ直ぐに繋がった知識や技術を高めていくことができます。

■ここでしか学べないこと
仏教学料には、「日蓮学専攻」「文学・芸術専攻」「福社学専攻」の3つの専攻があり、主専攻と同時に副専攻を取ることを求めています。
主専攻と共に副専攻を選択し、複眼的に学びを深めることによって、変化の激しい現代の社会に対応できる幅広い視野と柔軟な対応力を養うことができます。初級(教養)→中級(専門基礎)→上級(専門)というスリーステップで段階的に学べるよう科目を配置して、副専攻に12単位以上の履修を科しています。

■少人数教育へのこだわり
1学年30名の身延山大学は、全国で一、二を争う、学生数が少ない大学。科目によっては、教員と学生、マンツーマンの講義もあります。だからこそ、同じ学びの場にいるみんなが専攻も学年も超えて交流することができます。
教員や職員が学生一人ひとりのことをよく知っているので、将来の目標に向かってどう学んでいけばよいのか、その人なりのモチベーションの持ち方をアドバイスしてくれます。

特別オープンキャンパス

令和6年度(2024)特別オープンキャンパスの開催

【開催日程】
7月27日(土)、8月21日(水)、9月28日(土)

【開催内容】
●入学相談
推薦入学試験・一般入学試験・第2、3年次編入学試験、特待生入学試験、奨励特待生入学試験、長期履修制度、シニア入学試験に関する内容などの説明

●カリキュラム相談
学から卒業まで諸資格の取得方法、仏像修復活動に関する内容などの説明

●学修支援相談
学生生活、留学制度、各種奨学金制度、アパート学寮、就職関係、アルバイトに関する内容などの説明

●その他
学食体験もOK(ただし、お昼前後にご来校された方のみ)学内施設(本館、実習棟、図書館、工房など) キャンパスツアー、大学のリアルな授業体験

法政大学

学校の詳細情報

「実践知」とは、「社会の未来を実現する」ために必要な現場で探求する知性です。
地球規模の気候変動や貧困の連鎖、そして世界で蔓延する新型ウイルス――。
また、身近な場所に目を向けても、私たちの周りには、正解の見えないさまざまな課題があることに気が付くでしょう。いかに困難な問題に直面しても、その解決の糸口は必ず見つかるはずです。理想とする未来を掲げ、実現に向けて現場で考え抜く知性を私たちは「実践知」と呼びます。
法政大学では、一人一人が理想の未来を描きながら、「実践知」を磨き、社会へ生かしています。

<社会の課題を解決するために>
■01 理想の未来を描く
「今」解決すべき社会の課題は何なのか?それをしっかりと見据え、分析し、それぞれに対してできることを考えます。

■02 「実践知」を磨く
未知の事象に対して、勇気と好奇心を持って正面から向き合うことで、実践で生きる「広い視野」を身に付けます。

■03 「実践知」を生かす
社会の課題を解決するため、国内外のさまざまな現場へ足を運び、授業や研究で得た知恵や知性を生かします。

<自由を求める気運が高まった時代、法政の歴史はスタートしました>
法政大学の歴史がスタートしたのは、1880年。そこから日本の法学の先人が情熱を注ぎ、学問を志す者が集まり、自由と進歩の学風が作られました。「東京法学社」として誕生して以来、法政大学は「学則」の第一条に謳われる通り、「民主主義の精神に基づき」、あまたの「公共の福祉に献身する」自立した人材を輩出してきました。 2020年、法政大学は創立140周年を迎えました。変化を恐れず、時代のフロントランナーとして挑戦し続ける「進取の気象」をもって、新たな改革に取り組み続けます。

早稲田大学

  • 大学
  • 福岡県/埼玉県/東京都

創立以来、伝統と革新を積み重ねてきた。しかし、建学の精神はいつの時代も変わらない。61万人校友に受け継がれてきた早稲田スピリット。変わり行く早稲田、変わらない早稲田、そして知られざる早稲田。愛すべき早稲田の魅力をお伝えします。

学校の詳細情報

1913(大正2)年、創立30周年記念祝典において、総長大隈重信(当時)は早稲田大学教旨を宣言しました。
早稲田大学の教育の基本理念を示す基本文書としての早稲田大学教旨は、高田早苗、坪内逍遥、天野為之、市島謙吉、浮田和民、松平康国などが草案を作成し、大隈重信が校閲の上祝典で発表したものです。1937(昭和12)年に教旨の碑文が早稲田大学正門前に設置され、今日に至っています。

<学問の独立>
「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」と結び合います。早稲田大学は、自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究を行ってきました。

<学問の活用>
もちろん、近代国家をめざす日本にとって、学問は現実に活かしうるものであること、日本の近代化に貢献するものであることが求められました。 つまり「学問の活用」です。安易な実用主義ではなく「進取の精神」として、早稲田大学の大きな柱の一つになりました。

<模範国民の造就>
庶民の教育を主眼として創設された早稲田大学。その3つめの建学の理念が 「模範国民の造就」です。グローバリゼーションが進展する現代、豊かな人間性を持った「地球市民の育成」と言い換えることができるでしょう。 建学の理念とそこから生まれ受け継がれてきた早稲田スピリットは、私たちの財産。早稲田人がひとしく身につける校風です。