学校の詳細情報
大分リハビリテーション専門学校には、理学療法士科、作業療法士科、言語聴覚士科の3学科が設置されています。(全科3年制)
開校当初から、「広く社会に貢献できる、人間性豊かな医療専門士の養成」を教育目標に掲げ、本学園の教育の精神である「誠実・丁寧・知力」のもと、知識や技術の習得だけにとどまらず、人としての成長を促し、誰からも愛される医療人の育成を目指してきました。
そのため本校では少人数制で、きめ細かな指導を行うと共に個別指導にも力を入れています。
共生社会の推進に向けて、多領域の講師が授業を担当し、それぞれが現場経験を活かした授業を進めています。
また、チーム医療に対応するため、3学科の特性を生かし、各々が高い専門性を持ちながら、目的と情報を共有し理解と連携を深め、互に学びあうIPE 教育(多職種連携教育)も積極的におこなっています。
このように現場を想定した取り組みは、国家試験においても効果が表れ、毎年全国の合格率平均を大きく上回り、高い合格率を誇っています。また、求人も多く就職率は100%です。
リハビリテーション専門士は、今や地域・社会において必要不可欠な存在となっています。