【学園祭レポ】AI・ロボット、ゲーム・プログラミング クラーク記念国際高等学校 秋葉原芸術祭 その③
投稿日:2019年12月16日|最終更新日:2019年12月16日
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AI・ロボット専攻、ゲーム・プログラミング専攻のブースをご紹介!
『最先端技術』みなさんも最近気になりますよね?
高校生のうちから最先端に触れている生徒の皆さんにお話を聞いたり作品を見せてもらったりしてきました!
結論から言うと、皆さん楽しんで制作をされていて作品への愛を感じました!
積極的にご自身の作品について説明をしてくださってとてもオープンなイメージです◝(⁰▿⁰)◜✧
AI・ロボット専攻のブース
マンガ・イラスト専攻の会場を後に、2階の会場へと足を運びます!
AI・ロボット?( ¯﹃ ¯๑)
どこにあるのかな~と受付を通り奥へ行くと、そこには見たこともない四角いロボットたちが・・・!
フットボールロボット
動いてる・・・!!(語彙力)
サッカーロボは2体のロボットを配置して試合させるそうです。動きは事前にプログラミングしておくので試合開始後は見守るだけ( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )
相手チームが出す戦略を予想しながら開発していくそうなのですが、まさに頭脳戦ですね…!!!
こうして説明のボードも設置してあってとても分かりやすいです!!
3Dモデリング
こちら1年生の作品です!すごいですね!!
1年生ですでにここまで作れてしまうとは…Σ(‘ω’ノ)ノ
作者の方にお話を伺ったのですが、とても丁寧に説明をしてくださいました。作品のコンセプトや工夫した点なども細かく解説してくださって、熱が伝わってきました…!
『2年生になると簡単なものなら5分程度で組めるようになる』と解説してくださったのは四角いロボットを制作した男の子でした。
画像上のプラモデルは、3年生の生徒さんが制作したそうです。このくらい複雑でも3日程度で仕上げられるそう…。パーツが全部分かれていて(画像下)、関節も稼働するらしいですよ( ⊙⊙)!!スゴ…
そのほかにも脚本家になりたくて自作でムービー制作や曲作りをしているという子もいました!
みなさん大人しそうな雰囲気とは裏腹に作品を積極的に紹介してくださり、熱いパッションを感じました!!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
ゲーム・プログラミング専攻
3階の会場に上がると、生徒さんが制作したゲームを実際に体験できる部屋が!
筆者も体験!!!
普段ゲームやらないんであっさりENDになりました_(┐「ε:)_ 笑
このゲームを作った方にお話を伺ったところ、昨日まで作っていたそうで、「何とか間に合ってよかったです」と言っていました!何種類もストーリーパターンを考えたり、そこにたどり着くまでの途中のフラグを考えるのが難しいそうです…!
少し分かりづらいですが、手前の男の子はVRゴーグルを着けてゲームをプレイしています!!
高校生でそんなものまで作れてしまうとは、すごいですね…ː̗̀(☉.☉)ː̖́
クリエイティブ総合クラス『eスポーツ体験会』
目の前に大きなスクリーンが広がるホールでは、クリエイティブ総合クラスの方たちがeスポーツ体験会をやっていました!!
「そ、そんなこと、思ってないです~~~~!(゚Д゚)」
と思いつつ、生徒さんが制作されたであろう告知ムービーが面白くて見てました 笑
eスポーツはどうやら待ち時間だったらしくタイミングが合わず観戦できず…残念!
まとめ
じっくり見ようと思ったら一日居られてしまうような、とにかく盛りだくさんな芸術祭を満喫しました!!
みなさんこの芸術祭のために作品制作にすごく力を入れていたんだなと分かる力作ばかりで、見ているだけで元気をもらうことが出来ました!!
そしてなにより、クラーク記念国際高等学校のみなさんのレベルの高さがそこかしこで見られてただただ圧倒されるばかりの芸術祭でした(๑و•̀ω•́)و
そのレベルの高さはきっと、みなさんの『もっといいものを作りたい!』という積極性・自主性から来るものなのではないでしょうか!多くの生徒さんが積極的にご自身の作品説明をしてくださったりしたのがとても印象的でした!!
本当に、ありがとうございました!!来年も見逃せませんね(๑•ㅂ•)و✧
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