技術に優れ,高い倫理観を持つ自動車技術者を育成し,自動車産業と地域社会...

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学校概要

日本最初のコンピュータ教育機関で,日本初の自動車制御学科を設置した京都コンピュータ学院などで構成するKCGグループの京都自動車専門学校は,京都で最も伝統のある自動車整備士養成学校です。

日本最初のマルチブランド複合店舗(オートモール)を展開した,関西屈指のメガディーラー(株)マツシマホールディングスや世界的なプレミアムブランド,ドイツBMWの日本法人BMWジャパンと整備士育成に関する業務提携を締結し,自動車メーカー,自動車ディーラー,コンピュータ教育機関が三位一体となり,本格的な実務系授業を実現した前例のない次世代自動車整備学校として期待されています。

学部・学科

アクセス

  • 大宮校舎(講義棟)

    〒601-8428
    京都市南区東寺東門前町73
  • 猪熊校舎(実習棟)

    〒601-8421
    京都市南区西九条藤ノ木町45-1

ニュース

KCGグループは2018年,創立55周年を迎えました

4月21日(日)に体験入学を実施しました

オープンキャンパス

個別相談&学校見学会(予約制)

体験入学

マツシマホールディングスでスペシャル体験入学

※横スクロールで他のオープンキャンパスを確認できます

願書/入試

  • 総合型選抜

    費用

    30,000円

    エントリー期間

    2024/06/01 〜 2024/09/19

  • 推薦

    費用

    30,000円

    出願期間

    2024/10/01 〜 2025/03/24

学費や奨学金/寮

京都自動車専門学校専門学校の学費について

◆1年次
・入学金:100,000円
・設備維持拡充費:250,000円
・授業料:450,000円
・実習費:390,000円
・学友会費:5,000円
・合計:1,195,000円

◆2年次
・設備維持拡充費:250,000円
・授業料:450,000円
・実習費:390,000円
・学友会費:5,000円
・合計:1,095,000円

◆総合計:2,290,000

※教材費等諸費預り金として初年度200,000円,2年次60,000円を徴収し,年度末に精算します。(初年度は入学手続時,2年次は2026年2月に徴収)
※入学年度に校友会費30,000円を徴収します。(初年度入学手続時)

【特待生制度】
出願資格 以下の出願資格の中から一つ以上に該当する方で,他の学生の模範となり,本校の発展に寄与し得る方
① 高等学校の成績の5段階評価の評定平均値が3.2以上の方
② 出身学校のクラブ活動・生徒会活動などで,特に活躍した方
③ 国家三級自動車整備士資格を取得見込みの方
④ 資格取得者奨学制度の対象とならない資格を有する方
⑤ 特定の分野に限らず,一芸に秀でた方
⑥ その他,本校奨学会が認める事由を有する方

<減免額>
初年度の実習費から50,000円~200,000円 定員:10名
※減免額は審査のうえ,決定します

メッセージ

汐澤 詠史さん

社内の後輩にも言うことですが,絶えず自分自身の中で「なぜ?」という疑問を持ち続けることが重要です。

汐澤 詠史さん

◆自動車整備士の道に進むきっかけ
自動車やバイクが好きな父親の影響が大きいですね。子どものころから車体をいじっている父の側にいて,触れさせてもらうこともあったので,自然と自動車への関心が高まり,将来進む道は自動車に関わる仕事だと早くから決めていました。京都自動車専門学校の体験入学に参加したところ,少人数制で,先生方の熱心な指導を受け,ここなら長年目指していた自分の夢を実現できると強く実感したことを覚えています。自宅から近く通いやすい立地だったことも進路決定の決め手のひとつになりました。

◆学生時代を振り返って
自動車のことは詳しいつもりでしたが,授業を受けてみて,知らなかったことがたくさんあり驚きました。プロとなるためには,実践的に技術を学ぶ必要がありますが,先生も整備士として実務経験の豊富な方ばかりで,現場で実際に使っていた知識を分かりやすい例を用いながら教えてくれましたね。また先生からは,人命に対する厳しい責任感を持って整備にあたる整備士としての姿勢を教えていただきました。同じ夢を追う気の合う仲間や,親身に指導してくださる先生と出会うことができ,とても充実した学生生活でした。

◆後輩へのメッセージ
社内の後輩にも言うことですが,絶えず自分自身の中で「なぜ?」という疑問を持ち続けることが重要です。「なぜこう言われたのか」「なぜここはこうなっているのだろう」など,どんな小さなことも見逃さないで,資料を調べるなどして疑問を解決しようとする姿勢が大切です。授業のなかで疑問が出てきたら疑問をそのままにするのではなく,先生に質問したり,資料を調べたりしてください。学生時代にそうした姿勢を培っておくと,社会に出た時,必ず役立ちます。

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