高校まで、同年代との交流が多かった環境とは一変し、年齢や国籍は関係なく、気が合う友達が出来ることでしょう。それも国際社会への第一歩なのです。高校卒業後、TESに入学し、英語力を一早く身につけつてしまうことは賢い選択です。「専門士」の単位は大学に編入する際も活かすことができます。インターナショナルな雰囲気の中で、英語を勉強することは、いつの間にか長期留学の準備に役立っているのです。

グローバル化が進む社会で英語力の必要性を強く感じる方が増えており、ファッション・音楽・コンピューター関係などの専門学校を卒業後、TESへ入学されています。専門分野を活かし、実社会で活躍する場を広げるには英語力は欠かせません。このように、専門分野を学んだあとTESで英語力を強化する人生設計も素敵です。

短大や大学を卒業後、「準学士」「学士」だけでなく、TESを卒業し、「専門士」の称号も取得して『就活』に役立てています。実社会に出る前に実務的な英語を習得すれば後悔することはありません。大学を卒業後、TESに入学しTOEIC900点以上を獲得した学生は、翻訳会社に就職し活躍しています。また、大学在学中「ダブルスクール」として通学する方もいます。

社会人をはじめ、様々な年齢層の人が共に学んでいます。勉強したいと思った時がスタートラインです。転職やキャリアアップを考えている方、まだ自分のやりたい事が決まっていない方など自分探しのきっかけとなります。英語を使って将来仕事がしたい方、夢をあきらめず、まずはチャレンジしませんか。著名なマガジンの「PRESIDENT(2011.4.18号)」に「英語と就職、出世、お金」という大特集は参考になります。

TESでは毎年、ホームステイを通して、アメリカ生活を体験しています。
現地の人々と共に過ごした時間は、生涯忘れない思い出となります。
ホームステイで得たホストファミリーとのつながりは、
アメリカ留学へのあなた自身のベースキャンプを構築する拠点となります。

私が最小限の不安で、フロリダでの留学生活を始めることが出来たのは、一つにTESの研修でSARASOTAの町をある程度知っていた事。
それとなんと言ってもアメリカのお父さんのCliffとお母さんBernieがいてくれたおかげ。
私のHost Familyになってくれた二人が「留学するなら、いつでもおいで。出来る限りの事はしてあげるから」と言ってくれ、実際にそれ以上にお世話になりました。車が壊れたら飛んできてくれたり、風邪をひいたら迎えに来てくれ...Holiday　Season に留学生達がどうしようか悩んでいる時も、私にはいつでも帰れる「フロリダの家」があったので心強かったです。
大学を卒業しアトランタにある会社に勤めている私ですが、今でも「SARASOTA」に帰るのを楽しみにしています。