「農業」と「食」、「経営」をつなぎ、新たなビジネスの価値を創造する
- 卒業後の主な進路
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・商品企画・開発(食品・飲料)
・研究・技術者(農業)
・農業
・営業
・販売
・フードスペシャリスト
・食空間コーディネーター
・店長・マネージャー(フード)
・ウェイター・ウェイトレス
・研究・技術者(食品系)
・フードコーディネーター
・会社経営者
・ショップ・店オーナー(経営者)
- 募集定員
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10名
- 修業年限
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4年
➊横断的・総合的に学ぶ
日本が抱えている「農業と食」の問題を解決するためにはどちらも複雑で、一つの専門知識・技術を習得するだけでは解決することができません。「農業」×「食」×「環境」×「テクノロジー」と、それぞれの知識・技術を学び、横断的で総合的な学習を展開します。
❷実際に運営することで、経営のノウハウ(力)を身につける
店舗販売やECサイトを運営するうえで、管理・運営していくことはとても重要なスキルです。生産管理から商品開発、販売計画からマーケティングを実践していきます。
【アグリテック専攻】
アグリテックとは、農業とテクノロジーをかけあわせた言葉です。従来の農業に加え、ドローンや自作センサーなど、最先端のテクノロジーを学ぶことで「農業の効率化」と、「ノウハウの可視化と分析」、さらには「農業従事者の働き方の改善」など次世代の力を身につけていきます。
【フードテック専攻】
今、求められている「食の価値の再定義」。食糧不足やフードロスの問題、本物の肉に代わる植物由来の肉(代替肉)の製造など、食に関する社会課題や新たな価値を、食および調理を通じて、深刻化する食糧問題を解決する方法を創り出す人材を目指します。
◆取得可能な検定・資格
・日本農業技術検定
・大型特殊自動車運転免許(農耕限定)
・農業簿記検定(財務会計・原価計算・管理会計)
・情報セキュリティマネジメント試験(国家資格)
・リテールマーケティング検定〈販売士〉
・食品衛生責任者
・フードコーディネーター
・食品表示検定
・食の検定・食農級
◆目指す職業
・農業法人
・新規就農
・種苗会社・ホームセンター
・農業機械メーカー
・公務員・JA等 各種団体職員
・フードコーディネーター
・食品メーカー
・飲食サービス業
・スーパーマーケット
・大学院進学
<さらなるステップアップを目指す方は、2年制から4年制への編入が可能!>
▼2年制学科修了後、アグリスペシャリスト学科(高度専門士付与)に進学することも可能。
<高度専門士の取得が可能>
文部科学大臣が認可した専門学校の4年制学科修了者に与えられる「高度専門士」は、高度の知識・技能を有し、大学卒業の「学士」と同等の能力を持つと認定された証です。
- 初年度納入金
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1,140,000円
※別途、学級費(教科書代・実習費等)が必要となります。
専攻・コース一覧
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アグリテック専攻
アグリテックとは、農業とテクノロジーをかけあわせた言葉です。
従来の農業に加え、ドローンや自作センサーなど、最先端のテクノロジーを学ぶことで「農業の効率化」と、「ノウハウの可視化と分析」、さらには「農業従事者の働き方の改善」など次世代の力を身につけていきます。
【Pick Up授業】
農業データ活用/農業IoT活用/販売・経営管理/ECサイト/ドローン操縦実習/情報セキュリティ- 募集定員
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フードテック専攻
生産を学ぶことで、その作物の持つ栄養や魅力を学び、感動を与える「新商品の企画・開発」や、グループ企業との連携から実践的に学びます。また、店舗販売だけでなく、ECサイトやアプリを使用した「流通・販売」やHP・SNSなど効果的な情報発信など総合的に学びます。
【Pick Up授業】
食品開発実習/フードコーディネーター/SNSマーケティング/ストアオペレーション/マーチャンダイジング- 募集定員