
専門学校だから実現できる効果的なカリキュラム
- 卒業後の主な進路
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- 歯科技工士
- 募集定員
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30名
- 修業年限
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2年
- 初年度納入金
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・授業料:750,000円
・実習費:350,000円
・諸経費:90,000円
※その他、入学時に教科書・実習器具などの購入費用(約350,000円)が必要です。
※諸経費とは、入学後の行事関連費、研修旅行費、同窓会終身会費などの費用です。
<目指すは国家試験と即戦力>
医療では他にない2年間という最短コースで資格の取得を目指します。
そのためカリキュラムは専門技術教育に特化し、無駄がなく、充実したカリキュラムを実現しています。
講義と実習に加えて、最新の臨床に適する特別授業も行っております。
<安心のフォロー体制>
入学当初は学校生活から授業にいたるまですべてが初めての連続となります。
戸惑いや不安がたくさんあると思いますが、1年次にはクラスを少人数のグループに分け、クラス担任がチューターとして実習はもちろんのこと、学校生活の指導まで幅広くフォローする体制を敷いています。
<講義>
各教科ともに最新のテキスト(全国歯科技工士教育協議会編集)を取り入れ、国家試験に対応するため国家試験出題基準に基づいた内容から、時代に即した理論や専門知識を習得する授業をします。
専任教員や広島大学歯学部の講師・臨床歯科医師・外国語教師・美術教師など、各分野において専門の講師陣が担当します。
それにより歯科技工部門だけでなく、臨床(治療現場)に即した内容を実現したのが本校の特徴です。
◎設備
両サイドを窓で挟んだ講義室は明るく、落ち着いた雰囲気のなかで授業が展開します。
視聴覚機材(PC、DVD、VHS、プロジェクター、スクリーン、マイク)など各種設置しています。
<実習>
クラスをグループに分け少人数で実習指導をします。
そのため個別指導での実習を実現し、安心して実習に取り組んでいただいてます。
1年次には機械・器具・材料の取り扱い方法を学びながらの歯の彫刻や入れ歯の製作をします。
基礎的な内容から徐々に応用へと移行し、1年が終わる頃にはほぼ一通りの技工物の製作について理解ができるようになります。
2年次には臨床を見据えたカリキュラムを組んでいます。
各自が与えられた課題の実習計画をたてることで自主性を養い、国家試験・就職に備え技術の向上を目指します。
内容に関しても1年次より高度な技術が必要な技工物の製作にチャレンジします。