現場での体験を通じて第一線で
活躍する治療家から学べるのが魅力!
- 卒業後の主な進路
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- はり師
- きゅう師
- スポーツトレーナー
- 募集定員
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昼間 I部(9:00~13:00):30名
昼間 II部(13:30~17:30):30名
- 修業年限
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3年
- 初年度納入金
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1,560,000円(入学金250,000円含む)
※諸費用:教科書、白衣、教材一式など3年間の合計で約16万円程度必要です。
※入学手続き時には、学納金の他に学友会費(5万円)が必要です。
「鍼(はり)」、や「灸(きゅう)」を用いて健康回復力を高め、身体の内側から状態をよくしていくのが鍼灸師。医療分野をベースとしながら、近年ではスポーツや美容の分野でも注目されている技術です。2019年度の灸師の国家資格合格率は驚異の100%、1年生の段階から、国家試験を見据えた手厚いサポート体制が整っているので安心して学校に通うことができます。
<学びの流れ>
① 基礎から応用へレベルアップ
西洋医学・東洋医学の人体の構造と機能を基礎からしっかりと学びます。国家試験は目標の1つ。それ以上に、現場に即した医学知識を身に付けることが大切です。実技でも基礎から応用へと技術の向上に加え、自ら考え工夫することで現場力を養います。
② フォローアップとスキルアップ
放課後には、苦手科目の克服と臨床能力の向上のための授業を設けています。授業でわからないことはしっかりとフォローアップし、さらに即戦力となる医療人を育てるためにスキルアップ講座を提供。「できる」「使える」までしっかりと指導します。
③ 学外実習やゼミナールで実践力アップ
スポーツ現場や介護福祉施設など学外施設への見学・実習のチャンスが多数!授業で学んだことを深く掘り下げることができます。さらに、ゼミナールで、スポーツや美容分野のトップクラスの講師陣から学ぶことで実践的な技術・知識を身に付けていきます。
<卒業後の主な進路先>
・鍼灸接骨院、鍼灸院勤務、開業
・病院勤務
・美容関連施設勤務介
・介護福祉施設勤務
・スポーツトレーナー(Jリーグ、プロ野球、海外チームなど)
・アスリート専属トレーナー
・鍼灸師教員養成校への進学