動物のスペシャリストになるための「専門力」と、動物のプロになるための「総合力」を身につけます!ドッグトレーナー、ペットショップスタッフ、アクアリウムスタッフ、ドルフィントレーナーなどを目指すならペット総合学科!
- 卒業後の主な進路
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・動物園スタッフ
・水族館スタッフ
・ブリーダー
・訓練士(使役犬訓練士)
・ドッグトレーナー
・アニマルトレーナー
・動物飼育係
・ペットショップスタッフ
- 募集定員
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40名
- 修業年限
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2年
人とペットが共生する社会を目指すために、犬の「しつけ」「訓練の技術」を学んだ「ドッグトレーナー」、犬猫に加え小動物や魚類の飼育・販売の知識を持った「ペットショップスタッフ」、水生生物や魚を中心とした生態や展示方法を熟知した「アクアリウムスタッフ」や「飼育員」、「ドルフィントレーナー」を育成します。
そのために、1年次は共通科目を広く学び、2年次に「ドッグトレーナー分野」「ペットショップ分野」「アクアリウム分野」の中から興味のある分野を選択して、さらに専門的な内容を深く学びます。
◆四国No1の動物種(※)
犬猫はもちろん、ウサギやハムスターなどの小動物、ヘビやトカゲなどのは虫類、鳥類、魚類などペット分野でお世話する可能性のある動物たちを幅広く学びます。(※本校調べ)
◆四国No1の学びの分野(※)
犬のトレーニングから始まり、飼育、グルーミング、販売・ディスプレイ、健康など幅広く学ぶことで、ペットの「プロフェッショナル」を目指します。(※本校調べ)
◆分野別の選択授業で好きを究める
2年次は、「ドッグトレーナー分野」「ペットショップ分野」「アクアリウム分野」から3つの授業を選択できます!
◆高い技術を持った3名の講師によるトレーニング実習
経験・実績に裏打ちされた高い訓練技術を持つ3名の講師からしつけ・訓練方法を学びます。様々なしつけ・訓練方法に触れることにより、訓練方法の引き出しを増やすことができます。
◆四国唯一!ペットショップ養成に特化した学科
ペットショップスタッフになるだけではなく、プロのペットショップスタッフ養成に特化した四国唯一の学校です。
【目指す職業】
・ドッグトレーナー
・訓練士
・ペットショップスタッフ
・アクアリウムスタッフ
・ドルフィントレーナー
【取得目標資格】
・家庭犬トレーナー2級(国際家庭犬トレーニング協会)
・潜水士(国家資格)(水生生物分野)
・損害保険募集人試験(日本損害保険協会)
・愛玩動物飼養管理士1級・2級(日本愛玩動物協会)
・ペット災害危機管理士4級・3級(全日本動物教育協会)
・Word文書処理技能認定試験(サーティファイ)
・文章読解・作成能力検定(日本漢字能力検定協会)
- 初年度納入金
専攻・コース一覧
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しつけ訓練分野
「しつけ演習」「しつけ実習Ⅱ・Ⅲ」を選択します。犬種によって様々な特徴や性格があることを理解するところから始まり、基本的な「しつけ」と「訓練」、さらには高度なドッグスポーツなどに応用していきます。訓練方法は様々ですが、本校では「ほめて伸ばす」訓練を行っています。豊富な経験・高い技術を持つ講師から直接学ぶことができます。
■しつけ演習
実技を通して、しつけ方法を学びます。アジリティーの基礎も身につけます。
■しつけ実習Ⅱ・Ⅲ
動物との遊び方や扱い方を実習を通して学びます。イベント参加やボランティアで実践力も身につけます。- 募集定員
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ペットショップ分野
「ペットショップ学Ⅱ」と「アクアリウム演習」「スモールペット飼育学Ⅱ」の科目を選択し、ペットショップとして取り扱う多種多様な生体の”飼育方法”や”生体”について幅広く学ぶことができます。
商品知識やPOP作成、接客応対などを実践を通して学びます。
■ペットショップ学Ⅱ
挨拶や言葉遣いなど接客対応、ディスプレイや売り場づくりなどを演習を通して学びます。
■スモールペット飼育学Ⅱ
小動物、は虫類、鳥類などを中心に生態や特徴、食餌方法、飼育管理等について学びます。
■アクアリウム演習
実際の水槽を使い、魚や水草の飼育、飼育設備のメンテナンス・水質管理を行います。- 募集定員
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水生生物分野
「水族館学」「水生生物飼育学」「潜水士学」の科目を選択します。ペットショップのアクアコーナースタッフや水族館、ドルフィンテーマパークなどで活躍できる人材を目指します。実際に海中に入り、イルカたちとふれあう”ドルフィン実習”や潜水士資格(国家資格)の取得も予定しています。
■水生生物飼育学
魚類を中心に淡水生物・海水生物それぞれの生体や飼育方法を学んでいきます。
■水族館学
水族館に関する法律や現状、水生生物の展示や採集方法などを学びます。
■潜水士学
水中での作業には潜水士(国家資格)が必要です。基本的な知識を習得し、資格試験にのぞみます。- 募集定員