世界で通用する服飾造形技術とスキルを学ぶ
- 卒業後の主な進路
-
- ファッションアドバイザー
- スタイリスト
- マーチャンダイザー
- ファッションバイヤー
- ストアマネージャー(ファッション)
- 服飾販売店店員
- アパレルメーカー勤務
- ショップ店員
- ファッションショープランナー
- ファッションコーディネーター
- ファッションデザイナー
- テーラー(注文紳士服製造)
- カラーリスト
- サンプルメーカー
- ソーイングスタッフ
- プレス
- ファッションリフォーマー
- グレーダー
- パタンナー
- カラーコーディネーター
- 募集定員
-
40名
- 修業年限
-
4年
- 初年度納入金
-
1,150,000円
※別途、入学前に教材費が必要になります。(17万円 〜 20万円ほど)
世界で通用する服飾造形技術とスキルを学ぶ!
◆本場のファッションを学べる海外研修が2回
2年生でニューヨークのFIT(ファッション工科大学)、4年生では、ヨーロッパのデザインオフィスで研鑽を積む海外研修を予定しています。本場の第一線で活躍中の現役デザイナーから、プロの技術とビジネスセンスを学ぶことができます。
◆4年間でプロとして通用するスキルを習得
3年生までのカリキュラムで、レディースの立体裁断、特殊素材の扱い方などの専門知識から、4年生では高級な服を扱う時に役立つメンズテーラードの高度な技術まで、プロレベルのスキルを習得。国内の工房に出向いて優れた素材を探すことから服づくりに取り組むなど、実地研修も充実。
◆自分の服を売るためのビジネス知識を学ぶ
国内外でスムーズに素材の仕入れをするための交渉術、輸出入実務など、自分のブランドの服をビジネス展開するための実践的な知識や手法を学びます。また、自分のブランドを設定し、一流講師の指導のもと、一年を通してシーズンごとのデザインをマンツーマンで作り上げていく密度の高いカリキュラムも。
◆服飾関係の資格に加え高度専門士も取得可能
パターンメーキング技術検定2級、ファッションビジネス能力検定といった服飾にまつわる資格に加え、専門学校で4年間の教育課程を経た人材を対象に与えられる、高度専門士の資格も取得できます。
【取得できる資格】
・パターンメーキング技術検定2級
・洋裁技術検定上級
・ファッション販売能力検定
・文部科学省後援 色彩検定
・ファッションビジネス能力検定