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日本体育大学の学部・学科情報一覧

体育学部

体育スポーツを通して人々の健康増進に役立ち広く社会に貢献する

募集定員

体育学科:800名
健康学科:195名
合計:995名

修業年限

4年

初年度納入金

1,598,000円

体育スポーツを通して人々の健康増進に役立ち広く社会に貢献する

人々の健康の増進と福祉の充実、さらにはスポーツ文化の向上と体育の発展に貢献することを目的として設置された学部です。
4年間で学ぶのは専門的なことだけではありません。1・2年次で基礎的な学力を身につけ、3・4年次では専門的学習を行う段階的教育システムを設定しています。専門知識を修得させると同時に、社会人として基礎となる能力を体得させ、社会に貢献できる人間力を形成します。

■体育学科
(スポーツ教育領域 競技スポーツ領域)
スポーツを通じて青少年の健全な心と身体とを育む力やスポーツの競技水準の向上に資する力を修得できるよう、関連する実践的な技術や理論について学修する。スポーツ科学及び、スポーツ医科学に関する知識のほか、コンディショニング管理やスポーツ傷害予防に関する知識や技能をもとに、一人ひとりの技術レベルに応じたスポーツ指導及び学校、スポーツ団体、諸施設等との有機的連携が図れるリーダーシップを涵養する。体育学科にはスポーツ教育と競技スポーツに関する学修領域を設け、より高度な実践力と知識とが体得できる本学独自のプログラムを設ける。

■健康学科
(ヘルスプロモーション領域 ソーシャルサポート領域)
スポーツを通じて心身ともに健やかで豊かな福祉社会の実現に向け、健康・スポーツ医科学に関する実践的な技術や理論について学修する。スポーツによって生じる外傷や障害の対応も含め、心身の健康の保持増進と安全の確保に必要な実践的技術などを修得すべく、健康学科にはヘルスプロモーションとソーシャルサポートに関する学修領域を設け、より高度な実践力と知識とが体得できる本学独自のプログラムを設ける。

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スポーツ文化学部

国際相互理解や国際貢献など、スポーツを通じて他者との共生を推進する

募集定員

武道教育学科※:80名
スポーツ国際学科:100名
合計:180名
※武道教育学科 種目:柔道、剣道、相撲、空手道、少林寺拳法、合気道、弓道、なぎなた、伝統芸能

修業年限

4年

初年度納入金

1,598,000円

国際相互理解や国際貢献など、スポーツを通じて他者との共生を推進する

我が国のスポーツに関わる高等教育機関において、スポーツを中核に捉えた他者との共生のための国際相互理解や国際交流、国際支援、国際貢献が求められています。これに応じるべく、本学では「スポーツ文化学部」を平成29年4月に新設することを計画しました。「スポーツ文化学部」では、スポーツによる国際相互理解を基軸としながら、国際社会に対して日本の精神に根ざしたスポーツによる開発援助、国際協力、国際交流などの実践的な技術や理論を推進できるような人材を養成することを目的としています。

■武道教育学科
武道や芸道について国内外で正しく指導し、伝える能力を養う。
武道や芸道の技術指導だけでなく、日本の「道」の精神を相手に伝えることで国際交流や社会貢献が図れる能力を獲得します。また、学校教育機関において日本の身体運動文化や精神文化を教育できる能力、さらに国家、社会の平和と繁栄に寄与できる人格の育成を図ります。

■スポーツ国際学科
スポーツを通して様々な場面で活躍できる実践的スキルを培う
国の内外を問わず、スポーツ活動を基盤として社会貢献を果たせる人格や、国際競技連盟やスポーツ関連企業で活躍できる能力、国内の自治体でスポーツを中核とした活動に従事できるスキルなどを獲得します。また、様々な場面で問題の解決が図れるような、直接現場で役に立つ実践的能力を養います。

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スポーツマネジメント学部

社会におけるスポーツの価値について学び、スポーツ産業の発展と豊かなスポーツライフの実現に資する人材を育成する。

募集定員

スポーツマネジメント学科:145名
スポーツライフマネジメント学科:110名
合計:255名

修業年限

4年

初年度納入金

1,598,000円

社会におけるスポーツの価値について学び、スポーツ産業の発展と豊かなスポーツライフの実現に資する人材を育成する。

2011年(平成23年)公布の「スポーツ基本法」や2015年(平成27年)設置の「スポーツ庁」はスポーツを国家戦略として位置付け、スポーツ産業の拡大や、国民の健康増進や地域社会の活性化を目的にスポーツの振興を図る方針を明らかにしました。そこで求められるのが、スポーツの経済的価値や公共財としての機能を理解し、ビジネスや公共サービスとして先導できるリーダーです。
こうした社会の要請に応え、長年体育・スポーツ指導者を育成してきた日本体育大学は横浜・健志台キャンパス(神奈川県横浜市)にスポーツマネジメント学部を設置し、スポーツおよびスポーツライフをマネジメントする人材の育成に特化した教育を実践します。

■スポーツマネジメント学科
スポーツにかかわる多様な産業を理解し、スポーツの価値を広めることのできるビジネスの担い手を育成。
スポーツに関する歴史や社会学、政策や法律、経済や経営の知識を修めた上で、ファシリティ(施設)、レジャー、イベントなどの経営について学び、スポーツ産業のさまざまな領域を広く理解します。さらに演習や実習科目を通して、スポーツビジネスの現場で思考・行動するリーダーとしての能力を養います。

■スポーツライフマネジメント学科
スポーツの公共性を理解し健康増進を目指す運動を率先指導する人材を育成。
スポーツに関するマネジメント論や社会学、哲学や歴史、公衆衛生や福祉などに関わる知識を修めた上で、野外教育やレクリエーション、障がい者スポーツやまちづくりなどについて学び、さまざまなスポーツライフを理解し、生涯教育の一環として一般市民に向けたスポーツの普及・拡大や健康増進を図れる能力を養います。

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児童スポーツ教育学部

幼児期・児童期の運動習慣を身につけ、健康で豊かな社会づくりに貢献する

募集定員

児童スポーツ教育コース:120名
幼児教育保育コース:50名
合計:170名

修業年限

4年

初年度納入金

1,598,000円

幼児期・児童期の運動習慣を身につけ、健康で豊かな社会づくりに貢献する

「児童スポーツ教育学」とは、「体育学(スポーツ科学)」と「教育学・保育学」の中でも特に児童期の発達段階に焦点をあてた「児童教育学」とを緊密に融合させた学問領域です。
次代を担う子ども達の体力・運動能力の発達・向上に貢献できる、信頼と期待に応えられる真の指導者を養成します。

■児童スポーツ教育コース
子どもたちの心身をたくましく育てる教育力に優れた指導者を目指して
社会環境や生活様式の変化により、遊ぶ場所・時間・仲間が少なくなっている今、子どものスポーツ機会の充実は重要な課題です。幼児から児童の時期に体の基礎をつくり、団体スポーツを楽しみながら人とのつながりを実感する体験は、その後の人間形成に大きく影響します。
本コースで、子ども達たちに体を動かす楽しさやスポーツの魅力を伝えられる指導者に必須の専門知識と実践的な教育方法を学んでください。

■幼児教育保育コース
子どもの興味や運動欲求に応える運動遊びを積極的に実践できる指導者を目指して
幼児期の指導者には、高度な専門性と、子どもの体の発達を情操面も含めて総合的にサポートできる能力が求められます。遊びや運動を指導しながら体をつくるだけでなく、子どもたちの発達特性に応じた指導や支援を総括的に行うためには、豊かな知識と実践力が不可欠です。実習も多く取り入れた本コースで、幼稚園教諭や保育士に必要とされる広い視野と包容力を身につけてください。

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保健医療学部

体育スポーツの専門性を備えた、医療の担い手となる

募集定員

整復医療学科:90名
救急医療学科:80名
合計:170名

修業年限

4年

初年度納入金

整復医療学科:1,898,000円
救急医療学科:2,048,000円

体育スポーツの専門性を備えた、医療の担い手となる

体育スポーツを通じて人体を科学し続け蓄積された、日本体育大学ならではの高度な学識と実践力を医療分野に開放し、これから進化する国際化社会において、柔道整復・救急救命の分野で活躍できる人材を育成します。

■整復医療学科
教養と実践力を備えたプロフェッショナルとして、幅広く活躍できる柔道整復師を目指して
・「現代医療に立脚した整復」という新しい概念に基づき、伝統的な技法を継承するだけでなく、EBM(Evidence-based-medicine=科学的根拠に基づく医学)に発展させることを目指します。
・少子高齢化の進行にともない、アンチエイジングや予防医学など、健康増進へのニーズや社会意識の向上に対応できる人材を育成します。
・柔道整復分野の指導者や国際的に柔道整復をアピールできる、英語コミュニケーション能力を備えた人材を育成します。

■救急医療学科
重責を担える人間味にあふれた心身ともにタフな高度医療専門職者を目指して
・医療従事者として必要な医学知識に加え、救急救命に関する法的知識や科学的考察力・分析力を習得。プレゼンテーション能力や患者とのコミュニケーション能力なども養い、総合的な医療人の育成を目指します。
・災害医学や救急車同乗実習などを導入。専門知識・技術を習得するとともに、精神的・心理的アプローチや地域住民との関わりなども学びます。

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