あなたの学びたい学部・学科は?
札幌医学技術福祉歯科専門学校の学部・学科情報一覧

介護福祉士科

寄り添う気持ちを育てたり、心と身体の状態を理解したり。
生活を守っていくための支援方法を身につけます。

卒業後の主な進路
・介護福祉士
募集定員

男女40名

修業年限

2年

~介護福祉士って何だろう?~
医療系専門職と連携し、その中心となって自立した生活を実現していく仕事。
高齢・障がいなどによって日常動作が不自由な方に寄り添い、食事・入浴・排泄などをサポートするとともに、病棟ケアやリハビリを行う医療系専門職と連携して自立を支えるのが介護福祉士。その方らしく生活を続けられるために必要なことを、チームの中心となって考えていきます。

\NISHINOだからできること/
クラス担任が一人ひとりの学生に目を配り、個別にしっかりと指導・フォロー。
授業や実習でわからないことや、悩みがあっても気軽に相談できます。
先生とたくさんの会話をするなかで、コミュニケーション力や対応力を自然と身につけていくことができます。

【学びのポイント】
■2年間かけて個別支援計画の作成練習を行いながら、関連学科の学生が集まり、チーム・ケアについて学ぶ。

介護の仕事で必要となる実践的な生活支援技術を、実習を通して具体的に指導するとともに、個別支援計画の作成を目指す授業「介護過程」を展開。2年間をかけて対象となる方の情報収集や分析、必要な支援を考えるための手順について指導を行っています。また、日々の学校生活を通してコミュニケーションや接遇マナーを高める指導を継続するとともに、介護記録などで必要となる文章表現の授業なども実施。さらに、多職種の教育を行っている本校の特徴を生かし、介護と医療分野の学生が一堂に会する教育プログラムもスタート!チームとして取り組むケアの方法について学んでいます。

◆卒業後の進路
・福祉施設の介護福祉士
・医療機関の介護福祉士
・在宅介護支援の介護福祉士

◆取得目標資格
・国家資格 介護福祉士(厚生労働省)
 ※卒業と同時に受験資格を取得
※カリキュラム変更により取得目標資格が変更となる場合があります。

初年度納入金

1,075,000円(入学金200,000円含む)
※別途、諸費用(教科書代および個人用具等にかかる費用)が必要です。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

歯科衛生士科

お口の健康をサポートしたり、感染予防を担ったり、全身の健康に関わる歯科の技術を身につけます。

卒業後の主な進路
・歯科衛生士
募集定員

男女40名

修業年限

3年

~歯科衛生士って何だろう?~
歯科診療を支えるとともに、むし歯、歯周病などの予防や、セルフケアを指導する仕事。
歯科医師の診療を支えるとともに、むし歯や歯周病の予防、歯みがきや生活習慣の指導を通して、口腔内(口のなか)の健康を守るのが歯科衛生士。近年、総合病院で入院患者さんの口腔ケアや感染予防を担うといった役割も注目されています。

\NISHINOだからできること/
インプラント手術やホワイトニングを行っている専門医を招いて体験的な実習を実施。
歯科衛生士として必要な知識・技術を身につけることはもちろん、
歯科医療で求められている最新の教育を行い、即戦力となる歯科衛生士を養成しています。

【学びのポイント】
■延べ900時間以上の臨床実習と、専門の歯科医師などを招いた授業・学内実習により、歯科医療の今を知り、学ぶ。

歯科診療の現場を体感しながら応用的な知識を身につけるため、病院、クリニックで延べ900時間以上の臨床実習を実施。また、学内実習に歯周病専門医などを招き、歯科医療の現場に即した指導を行っています。口のなかの健康維持(口腔ケア)と病気との関係、栄養学的な支援の必要性について、歯科衛生士を含めたチーム医療に取り組む歯科医師から話を聞く授業なども実施。専門職として今、何が必要とされているかをリアルタイムで学びます。養成校では全国で初めて世界基準の滅菌システムを導入するなど、最先端の教育環境を整えていることも特徴です。

◆卒業後の進路
・歯科クリニックの歯科衛生士
・病院の歯科衛生士
・行政機関の歯科衛生士
・歯科関連企業の歯科衛生士
・企業の歯科診療室の歯科衛生士

◆取得目標資格
・国家資格 歯科衛生士(厚生労働省)
 ※卒業と同時に受験資格を取得
・2級メディカルクラーク〔歯科〕(日本医療教育財団)
・日本口腔ケア学会認定資格試験5級(日本口腔ケア学会)
・アロマテラピー検定1・2級(日本アロマ環境協会)
※カリキュラム変更により取得目標資格が変更となる場合があります。

初年度納入金

875,000円(入学金200,000円含む)
※別途、諸費用(教科書代および個人用具等にかかる費用)が必要です。

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臨床検査技師科

身体の状態を調べたり、異常を見つけ出したり。
検査に関する知識を、充実の実習で深めます。

卒業後の主な進路
・臨床検査技師
募集定員

男女60名

修業年限

3年

~臨床検査技師って何だろう?~
さまざまな検査を通して身体に関するデータをまとめ、医療をサポートする仕事。
血液や尿・細胞を調べたり、脳波や心電図、呼吸機能などを検査して、データをまとめるのが臨床検査技師。専門的な知識をもとに、異常などを見つけて医師に伝え、どんな診断・治療がふさわしいかを判断するためのサポートも担い、医療の最前線を支える仕事です。

\NISHINOだからできること/
1年生のうちから国家試験を意識した授業を行い、”全員合格”を目指しています。
過去5年の国家試験受験者294名のうち290名が新卒で合格!!
(平均合格率は98.6%)
一人ひとりにきめ細かな指導を行い、わからないところは個別に対応。
確実に理解を深められるよう対応しています。

【学びのポイント】
■医療現場の仕事内容を取り入れた実習で実践的に学ぶとともに、同窓会組織による講習会などで卒業後もスキルを高められる。

何を学ぶかをわかりやすくするため、その日の内容・目的をまとめたコマシラバスを授業ごとに配っているほか、毎回確認テストを行って自分の理解度を確認。学内実習では、実際の現場での仕事内容を取り入れて実践的に学ぶとともに、各先生が医療現場の経験をもとにした体験談や症例などを積極的に伝えています。タブレット付き顕微鏡など最新の機器・測定機を導入し、2016年には実習室を拡張するなど、教育環境の整備も随時行っています。同窓会組織「渓流会」による検査技術の講習会を毎年開催し、卒業後も交流しながらお互いにスキルを高め合えるのも、西野学園ならではのポイントです。

◆卒業後の進路
・病院・クリニックの臨床検査技師
・行政機関の臨床検査技師
・検査センター・健診センターの臨床検査技師
・医薬品メーカー・医療機器メーカーの研究開発員
・治験コーディネーター
・移植コーディネーター

◆取得目標資格
・国家資格臨床検査技師(厚生労働省)
 ※卒業と同時に受験資格を取得
・危険物取扱者〔乙種第4類〕(都道府県知事)
・毒物劇物取扱責任者(厚生労働省および都道府県知事)
※カリキュラム変更により取得目標資格が変更となる場合があります。

初年度納入金

1,455,000円(入学金200,000円含む)
※別途、諸費用(教科書代および個人用具等にかかる費用)が必要です。

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臨床工学技士科

医療をサポートしたり、患者さんに寄り添ったり。
最新の医療環境を支える高度な技術を身につけます。

卒業後の主な進路
・臨床工学技士
募集定員

男女40名

修業年限

3年

~臨床工学技士って何だろう?~
医学と工学の知識・技術を生かし、生命維持管理装置の操作・管理・保守点検を行う仕事。
病院などで使用する医療機器をメンテナンスするとともに、機器の操作を通して診療・治療を支えるのが臨床工学技士。医学と工学の知識・技術を身につけたスペシャリストとして、手術室や人工透析など幅広い医療現場で活躍しています。

\NISHINOだからできること/
医療機器エンジニアの登竜門「ME技術実力検定試験」に毎年多数合格!
国家試験の目安となる「第2種ME試験」に2年生が全員受験し高い合格率を維持しています。1年生から挑戦し合格する学生も多数います。
さらに上を目指す学生には、国家試験を上回る難関の「第1種ME試験」の挑戦をサポートし、毎年総合合格者を輩出しています。

【学びのポイント】
■さまざまな職場について知るために、1年次から病院見学の機会を提供。学内実習は少人数のグループ制で実施し、進捗に合わせた指導に取り組む。

実際の医療現場に入る3年次の臨床実習のほかに、1年次から病院見学の機会を設けています。臨床工学技士が活躍するさまざまな職場を知るとともに、社会人として必要な礼儀なども身につけていきます。学内実習では、道内でも数少ない体外循環シミュレーター(ECCSIM)を使用。手術中の状態急変などを再現し、ケースに応じた対応・対処の仕方を感覚的に学習しています。少人数制の学内実習体制を取り、教員も学生と目線を合わせながら議論に参加。グループごとの進捗に合わせた指導を行っています。また、学生の授業アンケートのフィードバックに基づいて、効果的で学びやすい環境づくりを常に進めています。

◆卒業後の進路
・病院の臨床工学技士
・透析クリニックの臨床工学技士
・医療機器メーカーの臨床工学技士

◆取得目標資格
・国家資格臨床工学技士(厚生労働省)
 ※卒業と同時に受験資格を取得
・第1種・第2種ME技術実力検定試験(日本生体医工学会)
・医療機器情報コミュニケータMDIC(日本医療機器学会)
・医療情報技師(日本医療情報学会)
・危険物取扱者(都道府県知事)
※カリキュラム変更により取得目標資格が変更となる場合があります。

初年度納入金

1,455,000円(入学金200,000円含む)
※別途、諸費用(教科書代および個人用具等にかかる費用)が必要です。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

理学療法士科

動きを回復させたり、悪化するのを予防したり。
身体の機能回復に関する治療法を身につけます。

卒業後の主な進路
・理学療法士
募集定員

男女40名

修業年限

3年

~理学療法士って何だろう?~
身体機能の回復を手助けし、日常生活で必要な動作の練習や暮らしのアドバイスも行う仕事。
生活する上で必要な動作を回復させて、社会復帰を手助けするのが理学療法士。身体の一部または全体を動かして機能を高めていく運動療法、温熱・光・電気などで痛みを軽減する物理療法を行うほか、日常生活動作の練習や、バリアフリーの住宅改修などのアドバイスも行い支援していきます。

\NISHINOだからできること/
医療・福祉分野の学科が数多くあるので、多職種によるチーム医療について学ぶ機会を得やすいことが特徴。
作業療法士科、言語聴覚士科とともにリハビリテーション3学科が連携した教育を始めており、医療現場に対応できる専門家を目指せます。

【学びのポイント】
■医療現場で活躍できる人材を3年間で養成するために、早期から医療の現場を知るとともにWeb教材の活用も推進。

1年次から臨床見学実習を実施し、2年次・3年次では本格的な臨床実習に取り組むほか、入学当初から国家試験を意識したグループ学習・校内模擬試験を実施。3年間で専門性を身につけ、医療現場で活躍できる人材を育てています。また、Web教材を活用した学習システムの開発・導入も進めています。教員が学内にICTプロジェクトを立ち上げ、教材の作成を行っているほか、学生が主体的に学ぶアクティブラーニングを推進。さらに、職種の視点を生かしながら患者さんを支援する「多職種連携」に対応した授業も行っています。

◆卒業後の進路
・病院・クリニックの理学療法士
・在宅支援の理学療法士
・福祉施設の理学療法士
・行政機関の理学療法士

◆取得目標資格
・国家資格理学療法士(厚生労働省)
 ※卒業と同時に受験資格を取得

初年度納入金

1,675,000円(入学金200,000円含む)
※別途、諸費用(教科書代および個人用具等にかかる費用)が必要です。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

作業療法士科

できる喜びを伝えたり、暮らしやすさを支えたり。
イキイキとした生活を実現する治療の技術を学びます。

卒業後の主な進路
・作業療法士
募集定員

男女40名

修業年限

3年

~作業療法士って何だろう?~
日常生活での活動を通して心身を元気にするためのリハビリテーションを行う仕事。
心身の病によって、食事や入浴など生活のなかの動作(作業)に支障が出ている人に対してリハビリテーションを行うのが作業療法士。どんな暮らしを望んでいるかといった想いに寄り添い、理解した上でイキイキとした生活の実現を支えていきます。

\NISHINOだからできること/
4年制養成校と同等の臨床実習時間数を設定し、実践力を磨きます!
授業や実習でわからないことや、悩みがあっても気軽に相談できます。
先生とたくさんの会話をするなかで、コミュニケーション力や対応力を自然と身につけていくことができます。

【学びのポイント】
■学生同士で意見を出し合い、考えるグループワークを多く導入。900時間以上の臨床実習を行い、医療の現場ですぐに役立つ実践力を身につける。

医療分野だけでなく福祉の現場などでも作業療法士が求められるようになっており、地域作業療法では、体験実習を通して高齢者施設などで果たす役割や仕事を経験する時間を設けています。また、医療・福祉に関わる多職種の専門家が連携して一人の患者さんを支援するチームアプローチに注目が集まるなか、授業では課題に対して学生同士で考えるグループワークを多く導入し、人の話を聴く姿勢、自分の意見を発信する力などを養っています。解剖学や生理学、運動学など、心身についての基礎知識が実際の作業療法とどう関係しているのかを具体的に示すことで、より理解を深める工夫も行っています。

◆卒業後の進路
・病院・クリニックの作業療法士
・在宅支援の作業療法士
・福祉施設の作業療法士
・行政機関の作業療法士

◆取得目標資格
・国家資格作業療法士(厚生労働省)
 ※卒業と同時に受験資格を取得

初年度納入金

1,675,000円入学金200,000円含む)
※別途、諸費用(教科書代および個人用具等にかかる費用)が必要です。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

言語聴覚士科

気持ちに寄り添ったり、安心を感じてもらったり。
一人ひとりの想いを捉える治療の技術を学びます。

卒業後の主な進路
・言語聴覚士
募集定員

男女40名

修業年限

3年

~言語聴覚士って何だろう?~
ことばのコミュニケーションや食べることの治療を通して、生活をサポートする仕事。
ことばによるコミュニケーション(話す、聞く)や嚥下(飲み込み)に障がいのある人に対する訓練・指導・アドバイスを通して、回復を支援するのが言語聴覚士。一人ひとりとしっかり向き合いながら治療を行うとともに、生活に関する幅広いサポートをしていきます。

\NISHINOだからできること/
医療現場の経験が豊富な教員が、実際のリハビリの様子やエピソードなどを伝えることで、仕事としてのイメージをつかみやすいよう工夫しています。
症状の検査の練習では、教員が患者役として反応を示し、それを評価するなど、医療現場に近い経験を積んでいます。

【学びのポイント】
■積極的な練習を行うことができる種類・数ともに豊富な検査機器。1年次から医療現場の見学を行い実際の仕事への理解を深める。

ことばや発声の障がい、嚥下障がいなどの状態や原因を見つけ出すために使われる検査機器の種類が豊富で、台数も十分に確保しているため、積極的に検査練習を行うことができます。授業ではグループワークや発表を多く取り入れ、思考力やコミュニケーション力を高めているほか、学習内容への理解を深めつつ、復習も行いやすい仕組みを取り入れています。また、実際の仕事について早い時期から理解を深めるために、1年次から病院・施設の医療現場を見学するほか、2・3年次には延べ480時間におよぶ臨床実習を実施。グループワークによる国家試験対策にも早期から力を入れています。

◆卒業後の進路
・病院の言語聴覚士
・福祉施設の言語聴覚士
・行政機関の言語聴覚士
・在宅支援の言語聴覚士

◆取得目標資格
・国家資格言語聴覚士(厚生労働省)
 ※卒業と同時に受験資格を取得

初年度納入金

1,455,000円(入学金200,000円含む)
※別途、諸費用(教科書代および個人用具等にかかる費用)が必要です。

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

資料請求で充実情報を入手!
まずは見て学校を知ろう!