観光業界で活躍する教員のもと、実践力を養う
- 募集定員
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130名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,330,000円(入学料300,000円含む)
観光学部ではスタジオ群を核に、4つの学群の中から授業を選択します。
特徴としてはツーリズム群の授業に重点を置きながら、観光に関する授業を多く学べるようになっています。
観光業界で活躍してきた教員のもと、実際の仕事を意識した体験型の授業も設けています。
観光分野の知識はもちろん、多分野で役立つ豊かな教養も磨けるカリキュラムを用意し、段階的に知識の幅を広げながら、目標に即した専門性と資格を身につけることができます。
<4つの学群>
・グローバル・コミュニケーション群
・ツーリズム群
・ビジネス&プラクティス群
・アーツ&サイエンス群
■観光学部が目指すこと■
観光学部は、観光業界で活躍できる教養ある実務家の育成を目的としています。
観光の現場で学べるインターンシップなど実践的な科目も充実しています。
■観光学部での学び方■
観光経営、地域振興、観光文化などをテーマにした観光学スタジオの中から自身の将来像を考えて選択し、社会に対応する力も培っていきます。
<観光学の5つのスタジオ>
●観光経営スタジオ
夢のフィールドは、ホテル・旅行会社のエキスパート。観光が注目されている今、観光業を支える人材を育てます。
●観光文化スタジオ
観光という現象をとおして、人間や文化、社会を考えていきます。あわせて観光と関連のある歴史・民俗・地理・宗教・芸術・文学などの広い分野を学びます。
●地域振興スタジオ
それぞれの地域がもつ独自性や異質性などの特徴を見出し、これまでのモノ・コトや仕組みなどに対し全く新しい考え方を取り入れて新たな価値を生み出す。
●エアラインスタジオ
航空業界で実務経験を積んだ教員が、アカデミックな分野の学びから業界で必要とされる資質・知識・情報への飛躍を援助し、キャビンアテンダントやグランドスタッフなど、航空や輸送に携わる「空のプロフェッショナル」を育成します。
●教育・日本語教育スタジオ
「教育」や「心理」について学びます。目標は、自分を知り、他者に興味を持って積極的に関わろうとする意識、コミュニケーション能力を育成することです。ここでの学びは学校の教職員、日本語教師といった教職関係の仕事に限らず、対人援助・対人教育に関係した仕事、他者との関わりを持つ職種につながります。