• 大学
  • 神奈川県/東京都

社会知性の開発をめざす

学校の詳細情報

あなたの未来は誰かがつくるものではなく、あなた自身がつくるものです。
ただし、未来をつくっていくためには、次のチカラが必要です。

1⃣ 地球的視野からの問題をとらえることができる国際性
2⃣ 自ら問題を見つけ、主体的に解決できる知力
3⃣ 解決のために人を動かすことができる説得力
4⃣ 納得・共感させるもととなる深い人間理解と倫理観

この4つを専修大学では「社会知性」と呼んでいます。
これを身につければ、複雑に変化するこれからの世の中で何事にもしなやかに対応ができ、自らの未来を切り拓いていくことができます。

私たちが掲げるビジョン「社会知性の開発」とは、この「社会知性」の基礎を、
授業をはじめキャンパスライフを通じて学生の皆さんに身につけていただくことです。
専修大学へ入学したら、先生、仲間・先輩・後輩、職員、卒業生たちとの関わりの中で、
あなたは自分ができること、できないこと、やりたいことなど、自分自身と向き合う機会をたくさん持つはずです。
悩み、迷い、そして、気づく。仲間と喜び合うときも衝突もあるでしょう。
大学4年間でこうした機会を幾度も繰り返して養われていくのが「社会知性」です。
「社会知性の開発」にはもうひとつのミッションがあります。
それは知の集積である大学として、卒業生たちが活躍する地域社会に対して、
理想とする“あるべき姿”を発信し続け、卒業生と大学が連携を取りながら、“あるべき社会”の開発に大きく関わっていくというものです。
言うなれば、あなたを育て、未来のあなたとともに、日本やアジア圏域の未来社会へ貢献していくことも「社会知性の開発」なのです。

この壮大なビジョンを成し遂げるためにも、まずは “あなたの未来を拓くチカラ”を
私たち専修人が一丸となって育てあげていくと約束します。

  • 大学
  • 京都府/東京都/大阪府

明治六大教育家の一人である新島襄が同志社を創立してから145年。

学校の詳細情報

新島襄(1843〜1890)は、21歳で幕末の日本から密出国して渡米しました。人びとが奴隷扱いされ、息苦しい封建社会に束縛されることに我慢ができず、自由と人権を求めての冒険でした。( 新島襄と同志社 )留学中、キリスト教徒となった新島は、しだいにひとつの夢を膨らませました。「自由」と「良心」に立つ人間を養成するキリスト教主義教育を日本でも、という夢です。10年振りに帰国した新島は、さっそく京都に同志社英学校を創立しました。( 同志社大学設立の旨意 )同志社とは、「志を同じくする者が創る結社」です。その原点は、もちろん新島の志です。英語の校歌も「One Purpose」です。これも「ひとつの志」、「同じ志」、すなわち「同志」を意味します。

【千年の都、京都の地にて。】
同志社大学の校地は2つあります。京都市中心部、京都御所の北側に位置し、名刹・相国寺に隣接した今出川校地は同志社大学の誕生の地であり、145年に渡る歴史そのものと言えます( 今出川校地 )。キャンパス内には、重要文化財が5棟あります。また、古都の芸術・文化の伝統は、同志社大学の学問に独自の存在感を与えています。この京都文化を実感する経験こそ生涯の財産と言えるでしょう。一方、京都府南部に位置する京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、79万m²という広大な敷地に最新の施設・設備を有し、現代建築の精緻さを誇る学舎が並んでいます( 京田辺校地 )。

【妻・八重 〜新島襄とともに同志社を支え、育てた女性。】
新島襄の妻である八重は、新島とともに同志社創立に尽力した京都府顧問・山本覚馬の妹。兄のもとに出入りしていた襄と出会い、同志社英学校の開校と同年の1875年に婚約、翌年に結婚しました。結婚式は、京都では初となるプロテスタント式でした。キリスト教主義の学校設立を快く思わない僧侶や神官から抗議や妨害を受ける襄を支え、男女を問わず同志社の学生たちに愛情を注ぎました。男勝りの性格で知られ、時には非難を浴びることもありましたが、夫婦仲はとても良く、襄はアメリカの知人に宛てた手紙の中で八重の見た目ではなく人間性の美しさに触れ「私にはそれで十分です」と書いています。襄の没後は、日本赤十字の篤志看護婦らの地位向上に献身し、新島宗竹という名で茶人としても活躍しました。

学校の詳細情報

「大学は自由な研究と学習の共同体」という理想を掲げ、建学時から現在に至るまで、本学は学生の個性や多様性を重視し、学ぶ意欲を尊重した教育を実践しています。和光大学は、3学部6学科。そして大学院を有しています。学問の知識を修得した「専門性」と、知識を応用し実践力に変える「総合性」を両立する人材育成をめざしています。

◆一人ひとりの『違い』を、力に育てます。
2015年、創立50周年を迎えた和光大学。
これまで国籍、性別、年齢を問わず様々な人々を受け入れ、学問の壁をなくし、個性と自由の学びを実現してきました。自分とは違う多様な人々と認め合い、対話し、共に高め合うために、一人ひとりの『違い』を力に育ててきたのです。和光大学はこの力を、「異質力」と名づけました。その人の存在を際立たせてくれる力。その人を、かけがえのない存在にしてくれる力。これからの時代、学生一人ひとりに必要なのは、まず社会で活躍できる基礎能力を身につけ、その上でさらに、人とは違う固有の能力「異質力」をもつことです。

◆いままでも、これからも。社会で、世界で、輝く人材を送り出します。
大学は、未知の自分に出会い、未知の可能性を開花させる場。
先生や仲間と触発し合い、化学変化を起こすことで、「異質力」が生まれる場であるべきだと考えています。
そして和光大学は、創立以来、多種多様な固有な力をもつ人材を送りだし、社会に貢献してきました。自分の道で輝くために。グローバル社会で輝くために。「異質力」と出会い、「異質力」を創る場。

◆異質力で、輝くために。大学が学生のみなさんにできること。
和光大学が創立以来脈々と貫いてきた「個性と自由の学び」。
「個性」とは、ただ人と違う、ということではありません。それだけでは、他者からも関心をもたれず、何かを生み出していくことにもつながりません。大切なのは、「違い」の意味を人に伝え、社会の中で価値を発揮できる「力」に変えること。和光大学は、その力を「異質力」と名づけました。和光大学でみなさんがまず出会うのは、驚くほど広いテーマの授業やゼミ。そしてそれを担う、多才で情熱にあふれた教員たちです。さらにきめ細かく学生生活をサポートするスタッフがいます。そうした中みなさんは、自分の「違い」に気付き、どのように人生で活かしていくかを考えます。

学校の詳細情報

社会で役立つコミュニケーションカ・企画力・情報発信力などを養う「日本語日本文学科」、幼稚園教諭二種免許・保育士資格を取得し、保育者としての知性と教養を修得する「保育科」、県内唯一の音楽高等教育機関として音楽界や社会に貢献できる創造力・表現力・協働力などを養う「音楽科」。これら3つの特徴的な学科を擁するのが常葉大学短期大学部です。入学する学生の多くは強い目的意識をもっており、それに応える充実したカリキュラムを用意。

「日本語日本文学科」は、キャスト制という独自のカリキュラムで好きな学びを有機的に結びつけ将来につなげることができます。「保育科」は実習・就職支援体制が充実しており、幼稚園、保育所、社会福祉施設への就職率は毎年100%。数多くのコンクール受賞実績がある「音楽科」も就職率100%を保持し、約半数の学生が「専攻科」で4年制大学と同じ学士の称号を得るとともに、上越教育大学との協定で大学院進学の道が開かれています。
これらの教育に携わるのは専門分野の研究を極め現場経験も豊かな教授・准教授陣であり、親身な指導で知識・技能の習得だけでなく豊かな人間性を培う教育を実践。2年間を密度の濃いものとし、皆さんがビジョンをもってその先の道を開くことができるチカラを養成します。

【短期大学部の特長】
◆社会で役立つ知識と実践力を磨く
専門的な知識や技術の修得に加え、幅広い教養と豊かな人間性を身につけ、社会で活躍するための実力を養います。

◆就職率が証明する歴史と伝統
1966年の開学以来、多くの卒業生を輩出してきた短期大学部。卒業生の地域での活躍は、就職率の高さが証明しています。

◆専攻科2年をプラスしてより専門的な学びを
音楽科には、より深く、より専門的に学ぶ専攻科を設置。プラス2年の学びによって、学士の学位も取得できます。

オープンキャンパス

2024オープンキャンパスは、3月~8月に開催予定です。
11月は大学祭と同時開催します。(保育科のみ)
ぜひご参加ください!   

※学部学科により開催日が異なりますので、詳細は本学HPをご確認ください。
※事前申し込みが必要となります。(受付は、開催日の1か月前より開始します。)

学校の詳細情報

4つのキャンパスと専門性の高い多様な学部学科を擁する常葉大学には、きっとあなたの夢にぴったりな学びがあります。
入試ラインナップの充実や奨学生制度、併願割引制度を拡充させ、受験しやすく実力を発揮しやすい入試制度を整えています。

大学院4研究科6専攻、大学10学部19学科、短期大学部3学科1専攻、全学生数およそ8000名。
常葉大学は静岡県内最大の私立大学として大きく成長しました。本学の起源は、創立者で歴史学者であった木宮泰彦が戦後の混沌とした状況から日本を再び立ち上がらせるには教育の力が何よりも必要であるとの信念のもと、1946年にわずか238名の学生でスタートした静岡女子高等学院に遡ります。以来、75年以上にわたって、高等教育の実践を通して、静岡県の地域発展のために力を尽くしてまいりました。

本学の建学の精神は、「より高きを目指して~Learning for Life~」。この建学の精神は、聖武天皇の御製「橘は実さえ花さえその葉さへ、枝に霜降れどいや常葉の樹」に由来するもので、常葉大学という本学の名もこの歌にちなんでいます。本学の建学の精神には、霜雪に耐えて常に青々とした葉を茂らせる橘のように、いかなる苦難にもめげずに未来に向かって学び続ける人物に育ってほしい、との願いが込められています。

オープンキャンパス

2024オープンキャンパスは、3月~8月に開催予定です。
10月、11月は大学祭と同時開催します。
ぜひご参加ください!

※学部学科により開催日が異なりますので、詳細は本学HPをご確認ください。
※事前申し込みが必要となります。(受付は、開催日の1か月前より開始します。)

  • 大学
  • 東京都

2024年に創立100周年を迎える13学部21学科 文・理・医療・情報系の総合大学

学校の詳細情報

2024年に創立100周年を迎える武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材の育成を目指します。これからも武蔵野⼤学は時代を切り拓く総合⼤学として、さらなる発展と拡⼤を続けていきます。

  • 大学
  • 東京都

つよく 優しく 美しく

学校の詳細情報

【建学の精神】
体育を中軸に据えた全人教育


【教育目的】
日本女子体育大学の基本理念は、二階堂トクヨの建学の精神を受け継ぎ、今日の社会の要請に応え、学則第1条に次のように定められている。
「本学は体育に関する高度の科学的研究教授を行い、有能な女子体育指導者等を養成するとともに教養高き社会人を養成し、体育の普及発展に寄与することを目的とする。」

本学は、創設者の建学の精神を踏まえつつ、現代社会の要請に応えて大学の基本理念を3つの特色ある教育目的として展開している。

1.女性の精神的身体的特質の研究を基盤にしたスポーツの科学的探究
2.女性を担い手とし女性の特質を生かしたスポーツ、ダンス、健康福祉、保育の普及向上
3.高度な専門的知見と幅広い教養を備え、社会の要請に応えうる有能な女性の養成

  • 大学
  • 埼玉県/東京都

文化が交差し、出会う場へ

学校の詳細情報

大東文化大学は2023年に100周年を迎える総合大学です。創立以来、漢字をはじめとするさまざまな文化との出会いを通じて社会を豊かにすることを目指してきました。伝統的な文化を敬い、新しい文化を歓迎する、地域・領域・時代を超えた多彩な文化が交差し、出会う場として新しい価値を創造していきます。

学校の詳細情報

今、あなたは「何もできない」と思っているかもしれません。
「何をやったらいいかわからない」と将来に不安を抱いている人もいるでしょう。
大丈夫、今はまだそれでいいのです。

現在の能力をもって「できる、できない」を判断する必要はありません。
皆さんの能力は、これから学び、努力し続けることで無限に広がっていくのです。

吉備国際大学では、学びたいと望む全ての人に、主体性をもって「自ら学ぶ力」、多様な社会の中で、困難や課題に立ち向かい、失敗や挫折を乗り越えていく「生きぬく力」、“自分はこうなりたい”という夢をみつけ、まだ見ぬ自分の可能性を信じ挑戦する「可能性を信じる力」を育んでまいります。
ここ吉備国際大学から皆さんの「未来」がはじまります。
私たちと一緒に、“一歩前”に踏み出しましょう。


<「輝け、自分。羽ばたけ、未来へ。」志を高く持って明日へ>
吉備国際大学はブランドビジョンとして「実践的な知識を自ら学ぶ力、多様化する社会で生きぬく力、自分の可能性を信じる力を引き伸ばします。」を掲げ、本学が育成する能力を具体的な三つの力で表しました。
このブランドビジョンの三つの力を育成するための本学の教育の特色として、「地域連携・地域貢献」と「国際化」が挙げられます。

本学は開学以来、地域密着型総合大学として、地域に根差した人材の育成に取り組んできました。
各学科においては地域と連携した教育・研究、地域貢献に努めており、さらに三つのキャンパスの地域の特性を生かしたキャンパス間交流では、一つのキャンパスではなしえないシナジー効果を生んでいます。

また、本学は開学当初から国際化時代を予見し、留学生を積極的に受け入れるとともに海外の大学と教育交流協定を結び、教育・文化交流を図ることにより、学生に国際性を備えた豊かな人間性を身につけさせることに努めてきました。
外国語学部では「スタディー・アブロード」として海外留学を必修としていますが、全学部の学生を対象とした海外留学や研修プログラムも充実しています。

  • 短大
  • 東京都

学生の発想の幅を広げ、実社会での応用力を持った人材を育成します。

学校の詳細情報

学びたいこと、進みたい道を自分で自由に設計できること。それが短期大学部の特徴です。
ここでは、アートやデザインの分野でプロフェッショナルとして活躍していくために欠かせないすべての教育はもちろん、卒業後に一人ひとりがキャリアを切り拓いていくための就職支援プログラムや資格課程にも、力を入れています。

短期大学部 造形学科は、自らを知り専門性を究める2年間。
造形学科では、入学に際して専門領域を限定せず、まっさらな状態で、さまざまな実技に挑戦できます。興味のおもむくまま、さまざまな表現に手を伸ばして経験を積み、まだ出会っていない可能性すらある、自分に最適な表現を見つける。このような過程を経て、一人ひとりが自らの適性を見極めた上で、専門性を高めていきます。
1年次前期には「基礎造形」を履修し、美術とデザインの領域に関わる18種類の実技科目から、4つの科目を自由に選んで体験します。その後1年次後期からは、美術コース・デザインコースそれぞれの専門領域に分かれ、より専門的に学んでいきます。

専攻科 造形専攻は、少人数制、実技中心 実践力を鍛える濃密な1年間。
短期大学部卒業後、さらなるスキルアップをめざす人のために設置している専攻科では、少人数制で、カリキュラムは実技が中心となります。美術コースとデザインコースにわかれ、実践的な学びを追究します。各コース別必修科目のほかにも共通の必修科目、選択科目が開設されており、幅広い分野から興味のあることを学べる自由度の高さも特徴です。
現代美術やデザインに求められる知識はもちろん、プレゼンテーションの技術や古美術研究まで。実践力を高めることに重点を置いた、充実のカリキュラムを用意しています。