
ロボットやIoTなど産業界は新たな時代を迎えています。時代の変化に対応するため、機械工学の基礎を身につけ、新たな価値を生み出す力を養います。
- 卒業後の主な進路
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- 研究・技術者(機械・エネルギー)
- CAD技術者
- ロボット設計技術者
- 研究・技術者(機械)
- 募集定員
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100名
- 修業年限
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2年制
- 初年度納入金
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1,440,000円
<機械工学科の特徴>
■機械デザインの基礎を幅広く学ぶ
機械のデザインで重要な材料力学・流体力学・熱力学(3力学)や製図法、設計法を基礎からじっくり学びます。社会が求める多様な機械製品をつくるため、さまざまな関連科目や実験・実習科目に取り組みます。
■ロボットで機械デザインを体得する
将来、大活躍が期待されるロボットを題材に、機械の動きの仕組み(機構)を学び、機械をデザインする力を養います。また、ロボットを制御するためのプログラミング演習についても取り組みます。
■ITを活用するシミュレーション教育
最新のIT(情報技術)をツールとして最大限活用します。3次元CAD(コンピュータ支援設計)やCAE(コンピュータ支援工学)について扱い、機械工学のベースである3力学に応用する技術を養います。