
工学専門職(エンジニア)としての基礎を築く
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,794,880円
工学部は、「確かな基礎学力の上に工学を学び、人類・社会に貢献できる創造性豊かな人材の育成」を目標とし、知識と実体験を結びつけ、自ら学び高める能力の醸成を図っています。
<機械工学科>
・工学の基幹として、あらゆるものづくり産業に関わる
1・2 年次で力学・数学などの専門科目を段階的に修得。3・4 年次ではさまざまな体験科目や先端分野を学びます。
<機械機能工学科>
・力学を応用して新たな工学技術を生み出す
工学的な機能が発揮される力学的メカニズムとそのデザインを学び、設計、実験、演習を通してより深く、実践的に理解します。
<材料工学科>
・材料工学の分野を網羅し、オリジナリティある研究を展開
さまざまな材料や新素材を対象に、製法、物性、加工などの講義と演習 · 実験を豊富に組み込み、マンツーマン教育を実施。
<応用化学科>
・有機·無機化学の研究に加え、脳やDNAなど生命の謎も究明
応用化学科は有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、生物化学、化学工学の 6 つの分野にまたがる教育、研究を展開しています。
<電気工学科>
・高度ハイテク化する産業界の構造変化に幅広く対応
「電力・エネルギー系」「システム制御・ロボット系」「電気材料・デバイス系」の 3 つの研究分野をカバーし、ハードウェアに強い技術者の養成に重点を置いています。
<電子工学科>
・新しい技術に対応する基礎学力と創造力を身につける
電子デバイスなどのミクロな世界から、ロボットや情報システムなどのマクロな世界までを扱う電子工学を探求する学科です。
<情報通信工学科>
・ネットワーク、メディア、情報処理などの技術を体系的に学修
5G や IoT などの情報通信技術につながる科目を基礎から学べ、豊富な実験科目でものづくりの楽しさを体験できます。
<情報工学科>
・コンピュータを利用し人と社会を豊かにする技術を体系的に学ぶ
情報処理の基礎と応用を 1 年次から 3 年次まで講義と演習を通してバランスよく学び、単にプログラムを作る能力を修得するだけでなく技術の根底にある原理を理解します。
<土木工学科>
・都市の防災と再生をテーマに、都市づくりに貢献する
土木工学は、人間生活の基盤となるあらゆる公共施設に関わる市民工学です。